映画

いろいろな人に観て欲しい社会派ドラマ「ナース・コール」

アイキャッチ画像:映画.com.

登山日和の今日、昨日の筋トレの疲労感が抜けず登山は中止。体力ガタ落ち。

こういう時は気分転換に映画を。

新宿武蔵野館でスイス・ドイツ合作映画「ナース・コール」を観てきました。

「ナース・コール」のザックリしたあらすじ

スイスの州立病院で働く献身的な看護師フロリアは、遅番シフトの同僚が突然の休暇で病棟には看護師が2人体制となり孤軍奮闘する。病気のため独りよがりになりがちな患者への対応。フロリアは彼女に八つ当たりする患者たちの不安や孤独を理解しつつも自分の心が折れそうになってしまう。さらに慣れない看護学生の指導もしなければならない。

そんな状況の中でフロリアにある試練が訪れる。

鑑賞後の感想

・看護師の人手不足は何も日本だけではなく世界中のことらしい。私も去年4、5日総合病院に入院して手術したので映画を観ながら当時を思い出しました。看護師の大変さは少しは理解していますしキレそうになる気持ちも理解できます。

・患者はどうしても自分のことしか考えない自己中になりがちで看護師の気持ちなど考える余裕もありません。もし余裕があるとするならそれはまもなく退院できる患者かもう死を受け入れる心境になっている患者だけでしょう。

・とはいっても全てフロリアのような献身的でプロフェショナルな看護師ばかりではありません。看護師もその他の職業人と同様ピンキリですから。私は入院中「キリ」には担当されないようにと思っていました。

・それにしても慢性的な看護師不足は介護士などと同様にシフトの過酷さとそれに見合わない賃金の安さでしょう。フロリアも既婚者で子供もいますがすれ違いが多く離婚寸前という設定でした。

映画.com.

終わりに

・この映画はもっと多くの人に観てもらいたいものです。そして看護師の賃金を上げて欲しいものです。医療関係者で不当に利益を出しているのは医学部の大学教授や個人病院のオーナーです。不正なこと(既得権濫用)で利益を出しているのにも関わらずがなかなか表沙汰になりません。政治家も一蓮托生ということでしょうか。

・新宿武蔵野館はスタジオが3つあるミニシアターですが床の段差(傾斜角度)が小さく前列の人が高身長や高座高な場合、その頭で字幕が見えないときがあるので要注意です。今日も私の斜め前の高齢男性が高座高だったせいで背もたれから2/3頭が出て時々私が左側にずれないとスクリーン下に出る字幕が見えなくなることもしばしばでした。

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