健康

爪強化にはビタミンB群の摂取が必須なわけ

私の身体の弱点は基本的に皮膚です。

おそらく子供の頃からそうだったのかもしれません。

この年になるまで一番かかった医者は内科ではなく皮膚科でしょう。

体に異変があるとまず皮膚に現れてくるのです。

私の皮膚の病歴

小学高学年〜中学1年?

小学校高学年だったか中学校に上がる頃だったか忘れましたが顔の目からもみあげ周辺、膝と肘の裏側に痒みがあり掻いて赤くなっていました。

原因不明で今ではアトピーとかいうのかもしれませんが、何かクリーム状の薬を塗っていた記憶はありますがしばらくして自然に直りました。

30代の頃

30代になって頭部の毛の生え際が脂漏性皮膚炎になり40代でも一度再発しました。いずれもステロイド乳液を塗って治りました。結構早く治ったことを覚えています。

40代の頃

40代ではさらに背中前面に赤い湿疹が出ました。痒くはないのですが当時腰痛対策でジムのプールで後ろ歩きしていて格好悪くて病院にいくと病名は忘れましたが体内に寄生するカビが原因と言われ中高年に多い病気らしくビタミンB錠(B2、B6、B12あたりだったと思います)をたくさん処方してもらい毎日食後飲んでいると1ヶ月後は綺麗に治りました。

また右手の指と手のひらに水泡性発疹が出て痒みを持つ病気になりました。これが一番長い病気で病名は忘れました。ステロイド軟膏を塗って発疹を抑制していましたがいつも間にかまた発疹して痒くなるのです。

当時通っていた大学病院の医師はどうして右手だけ出るのか不思議がっていました。これもいつの間にか出なくなりました。完治したのではなく何かのきっかけでまた出る可能性があります。

50代の頃

50代になって足の内側くるぶし下に痒みがあって掻いていると傷口から雑菌が入ったらしく足首がむくみ病院へいくと即入院。難しい病名で忘れましたが「クモ」がつく名前のような気がします。人生初の入院でしたがこれも1週間点滴と車椅子生活で完了。

このときは別の大学病院に入院したのですがその若い皮膚科の女医さんに水泡性発疹の話をすると自分もその症状がありこれは体質だから仕方がないと話していました。

体質なんですね。

この1、2年

ここ1、2年は口内や舌にできる血豆です。結構な頻度で血豆ができます。原因は不明で針で刺して血を抜いたり爪で潰したりしています。最近は出なくなりました。

毎冬

いつ頃からか忘れましたが毎年冬になると肌が乾燥して朝洗顔後にクリームを塗らないと顔に白い粉がふきます。

したがって秋頃になると私はニベアのソフトクリームを朝の洗顔後や風呂上りに顔と手に塗るのです。

ニベアのソフトクリームは安価で伸びがあるので塗りやすいのです。

不健康な爪にはビタミンB群が必須

また皮膚の一種である爪もかなり以前から劣化しています。

爪切りで爪を切ると爪先が剥離する場合があります。また爪に白く縦シワができておりこれは老化現象の一つと言われています。

さらに何かを爪で引っ掛けると爪の先のほうが簡単に割れたりする時があります。

しかし爪も皮膚の一部なのだから筋トレのために高タンパクを摂取している私が爪が悪くなるなんておかしいと思い続けていたのです。

そこでいろいろ調べるとビタミンB群の不足かもしれないと思い至りました。

ビタミンBは8種類ありその総称をビタミンB群と言います。

これらを調べるとそれぞれの役割(下記表を参照)がありその多くは驚くことに皮膚に関与しています。

つまりこれらを摂取すれば脆い爪を修復できるのではないかと思い、早速薬局でビタミンB群のサプリを買いに行きリーズナブルなものを購入して試飲開始。(マツモトキヨシでは売っていなかったのでココカラファインで税込600円程度で購入)

説明書きには1日1錠とあり60日分が袋に入っていましたが私は朝晩1錠ずつ、つまり1日2錠摂取することにしました。

これと同時にかなり昔おそらく20年程前から取っているビタミンC錠と合わせて摂取します。

ビタミンCは歯磨き後の止血として飲み始めましたがその後いろいろな効用を知るに至りずっと飲み続けています。

ビタミンB群を摂取してから2週間ほど経ちますが爪が強くなったと実感します。

爪切りで爪を切っても先が剥離されないしとても硬くなりました。残念ながら縦ジワだけはまだありますが。

この劇的変化はやっぱりビタミンB群の不足が原因だったとしか考えられません。

ビタミンB群の中にはタンパク質の代謝や筋肉の合成に関与するものもあるので皮膚の一部である爪もタンパク質でできていますからこのタンパク質の代謝を促進しアミノ酸合成によって爪の生成を促進したのではないかと思います。

ビタミンB群の役目と不足したときの症状

ビタミンB群主な役目不足すると
ビタミンB1・糖質の代謝
・アルコール分解
・筋肉痛
・アルコール中毒
ビタミンB2・脂質の代謝
・皮膚や粘膜の代謝
・肝機能低下
・皮膚や粘膜の炎症
・口内炎
ナイアシン(ビタミンB3)*・皮膚や粘膜の炎症予防
・脂質や糖質の分解
・皮膚炎
・舌炎
・うつ
パントテン酸(ビタミンB5)**・タンパク質、糖質、脂質の代謝・皮膚の異常
・うつ
ビタミンB6・体タンパクの合成と造血
・アミノ酸の再合成
・皮膚炎
・痒み
・浮腫性湿疹
ビタミンB12+葉酸(ビタミンB9)・タンパク質の合成
・ヘモグロビン、赤血球の合成
ビオチン(ビタミンB7)・皮膚の健康保持
・筋肉痛の緩和
・皮膚炎
・筋肉痛

* ビタミンCと同様飲酒により失われやすい栄養素

**腸内細菌によって合成される栄養素

ボディメイキングにはマルチビタミンが必須

ボディビルダーや筋トレ中級者以上のほとんどはマルチビタミン・ミネラルをサプリで取っているはずです。

筋肉合成にはタンパク質だけでなくビタミン・ミネラルが合成補助として欠かせないからです。

しかし必要なビタミン類を食物から摂取しようとするとかなり膨大な量の食物を摂取しなければなりません。

筋トレをするトレーニーはプロティンだけでなくマルチビタミンを取るのが当たり前のように言われていますが私の場合やはりちょっと予算上の問題もあるので躊躇しています。

もっともプロティンよりもマルチビタミンのほうが私にとってはより健康な気がします。

まとめ

加齢に伴いいろいろな栄養素が不足しがちです。

栄養のある食物をたくさん摂取しても分解・吸収能力が低下してきますので自分で思った以上にその効果には期待できませんし、むしろ胃腸に過負荷を与えてしまいます。

筋トレではシニアはタンパク質を若いときより多めに摂取することが推奨されています。

ビタミンやミネラルも同様です。

摂取したからといって全て体内に吸収されているわけではありません。

ビタミンCとビタミンB群が水溶性なので余分に摂取しても尿として体外に排出されますので安全です。

筋肉合成にはタンパク質のみでは不十分でビタミン・ミネラルが必須です。

もちろん糖質や脂質もある程度必要です。

全てがバランス良く摂取できればいいのですがなかなかそうはいかないのが現実です。

あまりサプリメントに依存することは推奨できませんがこのビタミン・ミネラルに関しては積極的にサプリを利用しましょう。

無理なく1ヶ月で体重1kgとウエスト2cm減少に成功したわけ前のページ

関連記事

  1. 健康

    股間、乳首、胸、両脇が痒い!スポーツ摩擦による接触性皮膚炎

    私は子供時代から皮膚が弱いのということは何度もブログ(主なブログは下…

  2. 健康

    脂漏性皮膚炎が治ったら今度は頭皮にニキビ!

    頭を洗っても洗ってもすぐフケが出て、さらに髪の毛まで大きなフ…

  3. 健康

    加齢とともに減少するミトコンドリアのはたらきと筋肉の関係

    前回の記事では活性酸素のお話をしました。活性酸素は人のすべて…

  4. 健康

    トレーニング中のマスク着用で習慣化する口呼吸による悪影響

    アイキャッチ画像:朝日新聞2回目の東京緊急事…

  5. 健康

    気が滅入るのは梅雨のせいか?いろいろ起こる不機嫌な出来事

    梅雨の時期は雨が降ったり止んだりハッキリしない天候が続き鬱陶…

  6. 健康

    フケ症は軽度の脂漏性皮膚炎だった!

    私にとってもはや家庭の常備薬と言っていいステロイド軟膏(ネリ…

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

最近の記事

2021年10月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
PAGE TOP