アイキャッチ画像:ダイエットsafari
今日はこどもの日で祝日なので久しぶりに国分寺店で筋トレすることにしました。
昨日の登山で右股関節はさらに硬くなっているのでストレッチを十分にしてこよう。
国分寺店ではオーバーヘッドプレスができない
さて今日は胸と脚の日ですが右尻を痛めて以来登山後の脚トレは少なくともレッグプレスは中止することにしています。
・ダンベルプレス 20kg 10回、24kg 10回、26kg 8回、8回、7回、24kg 8回、7回
ハマーストレングスのダンベルが細長いので重心を取るのが難しくやりずらいのです。従って今日は28kgは中止。
・インクラインダンベルプルオーバー 24kg 10回、26kg 10回x3セット
・レッグエクステンション 41kg 15回x4セット
普段はテクノジムのマシンですが国分寺店はノーチラス製です。背もたれの傾斜が少し寝ているので大体直筋に効きやすいように思います。以前はそんなことを意識しなかったのですが。やはり昨日の登山で大腿四頭筋も少しお疲れ気味でした。
・ケーブルクランチ 25kg 15回、27.5kg 15回
このケーブルマシンのケーブルはどこかで引っかかっているようで途中からかなりの力を要します。普段やっている30kgでは2、3回しかできず。モチベーションが下り途中で中止。
・国分寺店ではオーバーヘッドプレスができない
スミスマシンで腰を反らす癖が着いてしまったのでオーバーヘッドプレスはこのマシンではやらないようにしています。
国分寺店では他店にあるようなパワーラックがありません。しかし有料コーナーに4台あるリーボックのやや小さなパワーラック?があり、これを有料での使用者がいない場合は利用できる仕組みになっています。
そこでリーボック製のパワーラックでオーバーヘッドプレスをやろうと思ったらバーが上部パワーラックにぶつかり腕を伸ばせません。
なんだこれは?と思うも構造上オーバーヘッドプレスは無理というよりそもそもそれを想定していないのです。
近くにいた女性スタッフになぜ国分寺店はパワーラックがないのかと聞くとそのスタッフはあるでしょうとばかりスミスマシンを指しました。ダメだこりゃ。このレベルのスタッフが多いのが実に残念です。
ケーブルクランチもできずオーバーヘッドプレスもできず悶々としてしまいましたが、ストレッチに力点を置くことに切り替え、国分寺店にはまだパワープレートがありそれを使って普段以上より時間をかけて筋肉をほぐしました。(他店ではパワーラックのかわりに主に女性向けのバイブレーター<ソニックス?だったかな>が設置されてきています。パワーがないのです!)


今日のジム雑感
・相変わらず元気な高齢者が多いジムです。いつもの薄紫系のゴールドジムのタンクトップをきた70代の男性も来て周囲の同年代の男性陣と談笑をしていました。
・私が行くといつもいる研究者肌の顔をした70代後半と思われる男性が22kgで丁寧なダンベルプレスをやったあと自重でフロントランジ、ワイドスクワットをゆっくりと考えながらやっていました。自分で考えながら黙々とやる姿は好感が持てますし私と似ているな、と思います。それに群れません。私が生きていれば10年後の姿のような。ただ残念ながら歩く姿はすでに猫背でした。姿勢も研究すればいいのに。
・国分寺店にはパワーラックがないと改めて気づきました。ということは誰1人オーバーヘッドプレスをしないということです。やるとすればスミスマシンでやるしかないのです。いやほんとに驚きました。
・国分寺店はマシンでは他店に引けをとらないのに。むしろ私の常用ジムはマシンは高齢者向けリハビリセンターなみの設備しかありません。
終わりに
筋トレ70分。体重61.8kg。ウエスト78.5cm。
・昨日の登山のせいで体重が落ちました。あまり嬉しいことではないのですが。体脂肪だけ落ちたということにしておきます。
・登山で疲れているのにも関わらず寝つきが悪く熟睡したとは言い難いのです。ここ最近はずっとそうです。良質の睡眠とは程遠い。何が問題なのかイマイチわかりません。
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