筋トレ

ストレッチコーナーで80代高齢男性の無言・無表情の圧力

今日の筋トレは背中と肩の日。いつものようにジムの一駅前から徒歩で脚の体調を測ります。

早歩きでサクサク歩いても右膝、右股関節、左足裏の痛みは全くなく調子は良さそう。特に左足裏の足底腱膜炎はかなり改善されてきました。アキレス腱伸ばしとボールマッサージが効いたか。

さて、今日はジムで出会う反面教師の話。

80代の高齢男性の無言・無表情の圧力

筋トレ、トレッドミル、パワープレートを終えてストレッチコーナーでストレッチをしていると、何処からともなく私の近くでパタンとストレッチマットを落とす音がその風圧とともに届きました。

見ると80代と思しき高齢男性が私のストレッチマットから50cmほど離れたところに置いたのです。

この50cmというのが非常に問題でお互いストレッチをするためには1.5mは欲しいところ。どんなに狭くても最低1mは絶対必要。

しかも前方の人がストレッチを終了して十分なスペースがあるのにも関わらず私の50cm横でストレッチをしようとしていたのです。

私はこの高齢者の顔を見上げていましたが、この高齢者は私を見下ろしているようで見下ろしていない、何か遠くを見ているような表情、もしくは無表情なのです。

一瞬でこの人はボケているな、と思い前方の空いているスペースにそそくさと移動しました。

その後この高齢者はマットに仰向けになって大の字になって寝ていました。

こんな高齢者がこの常用ジムには多いのです。おそらく夕方からはサラリーマンが多くなってくるのですがこの時間帯は本当に高齢者が多く、以前ここのスタッフ「にここは高齢者の施設みたいだ」、というと苦笑いしていました。

他の店舗では渋谷店で一度だけ似たような状況に遭遇したことはありますが、この常用ジムではその遭遇頻度は高くなります。

無言ですから私に「退いてくれ」と圧をかけてきたのかとも思えたし、無表情ですからボケているか認知症かとも思いました。

こういう高齢者を見ると独り身の自分の行く末を考えさせられます。自分も将来こんな老人になるのか、と。

無言で無表情は危険信号を発しているのです。周囲(家族)は何もいわないのでしょうかね。

正直言ってもう死に時だと思います。

今日の筋トレはサイドレイズ中心

今日はスミスマシンが使用したい時に誰かが使用していたのでオーバーヘッドプレスは中止。

筋トレ85分。トレッドミル40分。62.8kg(体重が±0.5kgの状態が続いており増量とはなりません。食べているつもりでもまだ摂取カロリーが少ないのでしょう。)

・ミドルオーバーグリップ懸垂 +5kg 7回、6回、6回

・ナローパラレルグリップ懸垂 +5kg 6回、6回、6回

・34kgワンハンドロー 10回x3セット

・34kgx2シュラッグ 12回x3セット

・10kgワンハンドサイドレイズ 12回x2セット

・14kg同上 10回x3セット

・16kg同上 10回

・9kgx2サイドレイズ 10回x3セット

・5kgx3 taoプレートプレス 10回x2セット

・壁ドン立ちコロ 10回x3セット

以上。

ワンハンドローが一番きついですね。もうそろそろ36kgでもいいかなと思っているのですがやはりダンベルを十分引き切れる重量でないと効果は半減するのでもう少し我慢。

懸垂は相変わらずパッとしなくずっと+5kgで停滞期です。ディップスは+5kgで初めて今では+10kgのプレートをぶら下げてやっています。いい解釈をすると効く懸垂のフォームができるようになった、ということか。ネガティブ動作が効きますね。

となりのパワーラックでは50歳前後の男性が両膝を前に上げて勢いよく懸垂をしていましたがあれでは腹筋と2頭にばかり入って背中には入らないだろうと思いましたが、人それぞれのやり方がありひょっとして背中に効いているかもしれません。

終わりに

ときどき先述のような高齢者を見かけますが、いつも反面教師として見て自分の未来図を検討しています。

これまでの経験から1週間3日の筋トレで1日調子がいいと残りの2日は挙上重量は伸びません。

筋肉疲労の回復時間の問題でしょうか。

今日ある筋トレ動画を見ていると『挙上重量が伸びない人はほとんど食事量が不足している(オーバーカロリーになっていない!)から』という指摘があり、私の体重が増えないのはやはり圧倒的に食事量が少ないからかもしれません。

これ以上ウエストは増やしたくないのですが。ウエスト増になっても挙上重量増を狙うか、悩ましいところです。

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