健康

 

更新: 2020.08.2

左膝外側の痛みが解消!効果絶大だったふくらはぎの筋肉はがし!

せっかく梅雨が明けたというのに山へ行けない状態です。

それというのも痛めている左膝外側がますます酷くなってきたからです。以前は2、3時間椅子に座って立ち上がって時に膝に痛みが走ったのですが、昨日には15分程度電車で座っだけで立ち上がった時に激しい痛みが出るようになったのです。

しかしそれも2、3分歩くと痛みがなくなるから不思議。また寝起きには左脚が棒のように張っています。

当然ながら毎晩風呂上がりにストレッチやジムに行った時はフォームローラーやグリッドフォームローラーで筋膜リリースをしているのですが一向に効果がありません。

そろそろ限界で整骨・整体医院でも行こうとネットで探していたのですがどれも胡散臭そうで躊躇していたのです。

止むを得ず本屋の健康コーナーで膝痛対策の本はないかと探してみるとそれらしき本があったので早速立ち読み。

「ひざ痛を治したければ筋肉をはがしなさい」

このタイトルの本は整形外科医の平野薫さんが書いています。

ただこの人ちょっと普通の整形外科医ではなく天城流湯治法という医術?の師範ということでここでちょっと「大丈夫かな?」と心配しましたがとりあえず目次を読んでみると「立ち上がった時や階段を下りる時に膝が痛む」という場合という文章が目につき「これだ!」と思って早速ページをめくりました。

ふくらはぎはがし

立ち上がった時や階段を下りる時に膝が痛む時は「アキレス腱はがし」がいいということで早速忘れないうちに自宅に帰って実践してみました。

ただし実際にやったのは歩くとき痛いときにする「ふくらはぎはがし」の方だったようでこれが効果があったのです。結果として嬉しい勘違いでした。

かかとから膝までの伸びている脛骨(スネ)とふくらはぎ(腓腹筋)を剥がすのです。

まず両手の親指で脚の内側(足の親指側)の腓骨とふくらはぎの間の隙間を押し込み足首から膝まで押しながら筋肉をはがしていきます。この時両手の残り4本指は軽く脛骨、ふくらはぎに添えます。

これが痛いのなんのって!何でここがこんなに痛いのかというくらい痛いのです。試しに右脚のふくらはぎでも同じことをすると全然痛くないのです。

「ここだったのか!」という感じでした。筋膜リリースでいう「トリガーポイント」です。

もう痛いのを我慢して15分ほど両手の親指で指圧しながら足首から膝、膝から足首まで指圧(本当は押すのではなく緩めるらしいです。詳細なやり方は後述のまとめに添付したネットを見てください。)

O脚は脚の内側(足の親指側)により負担がかかるそうで私は内側だけやりました。

効果てきめんでした。15分程椅子に座ってやってましたから立ち上がるとまた膝が痛くなるはずですが立ち上がるとちょっと痛みましたが以前とは比べようもないほど痛みが軽減していました。

ジムではこの腓腹筋もグリッドフォームローラーで筋膜リリースしていましたがリリースしていた部位は脚裏(ふくらはぎ後面)だったのです。

さらに風呂上がりでもふくらはぎはがしをやった後寝ました。翌朝目が覚めて寝ながら左脚の感触を確かめると今まで棒のようだったのが全くなく軽く感じました。早速立ち上がってみると左膝は昨夜よりも痛みがなくほぼ右膝と同じ状態になっていました。

これではっきりとこのふくらはぎはがしは私の右膝の痛みに効果があったと確信しました。

また下記向けの人のための筋肉はがしも載っています。

・O脚で膝の内側が痛む人

・椅子から立ち上がる時に膝が痛む人

・歩いている時に膝が痛む人

・立っているだけで膝が痛い人、膝に水がたまる人

・しゃがめない人、正座ができない人

ひざ痛をはじめとする関節の痛みは「展張痛」

これはネットでこの本の紹介をしている中で見つけたものです。

膝の痛みは基本的に下記だそうです。

体の中に滞りができそれによって硬くなった筋肉や腱が骨に癒着して、さらに硬くなることでその先につながる骨を引っ張るために関節に圧がかかって起こる痛み。

私の場合はさしずめふくらはぎの筋肉(腓腹筋筋)が収縮して硬くなりそれが大腿骨(膝関節)を引っ張ることになって膝外側に痛みが走ったということになります。

あるいは脛骨を引っ張る形になったのかもしれません。

下図の通りふくらはぎ筋肉(下腿三頭筋)のうち2つの腓腹筋は膝を構成する大腿骨の頭部に付きアキレス腱につながっています。

大腿四頭筋(太もも前部)も脛骨に付着しています。そういえば痛かった膝裏の大腿二頭筋腱も脛骨に付着していますが、この腱の痛みもなくなりました。

さらに腸脛靭帯も脛骨(停止点)に付着しています。

左膝外側を通る腸脛靭帯を痛めたので太ももの筋肉を強化することでその靭帯をカバーするつもりで始めた下半身の筋トレで何でまた同じ部位を痛めるのかと「何かおかしい、何かが間違っている」と思っていても原因がわからず試行錯誤で別の部位をマッサージしていたわけです。

私は以前ブログで「椅子から立ち上がると膝裏外側が痛くなる理由とその予防法」でも可能性としてふくらはぎの硬化も原因の一つと書きましたがそれは正しかったのですがその予防法が間違っていたのです。

いや間違っていたのではなく非常に一般的なふくらはぎはがしだったので単に私の場合に適応しなかっただけなのです。

このように効果には個人差がありかつまず本当の痛みの原因を見つけることが大事だということが改めてわかりました。

まとめ

私のふくらはぎの筋肉はがしのやり方は本屋の立ち読みでうろ覚えだったので適切だったかどうかわかりませんが絶大な効果があったことは間違いありません。

このふくらはぎの硬化はおそらく筋トレでバーベルフロントランジやダンベルブルガリアンスクワットが原因でしょう。

筋トレ後毎回ふくらはぎ(腓腹筋)の筋膜リリースや一般的な腓腹筋伸ばしはやっていたのですが的外れだったのです。

私はこの部位の筋肉が硬化しやすいのでしょう。継続的に筋肉はがしをやる必要があります。

今後も膝周りに痛みがあればこ思わぬところ(部位)が原因ということがあるでしょう。

ただしこれらの筋肉はがしで全ての関節の痛みが解決できるとは思いません。

筋肉だけでなく他の問題もあり得るのですから。

参考記事:「かぽれ

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