雑記

私が図書館では本を絶対借りないけど本屋には毎日行くわけ

現在週2回都内の大きな図書館へ行って英語の勉強をしています。以前は週5日行っていましたが、筋トレ後に行くとその疲労感からうつうつと眠たくなってくるのでジムに行く日は喫茶店でブログを書いたりネットサーフィンをしています。

しかし、その図書館には独特の雰囲気があります。

図書館は本の墓場

その図書館では、私は今まで一度もそこで本を借りたことはありません。本は買うもので借りるものではないという気持ちがあるからです。

それとどうも図書館の本には借りたくない雰囲気があります。生気がなく「死んでいる」あるいは「これから死にゆく」ような気がするのです。別の言い方をすれば「本の墓場」なのです。

これって図書館の静寂さと関係があるのかもしれません。本棚に整然と陳列しているけどもどこか疲れきった表情です。空気も決して澄んでいるとは言いがたくどこか淀んだ感じです。

何十、何百もの人に持たれ読まれ手垢がついて疲労しきっていたり、逆に誰にも読まれず風化していたり。

図書館の静寂さがひと際私に倦怠感を浮かび上がらせるのです。

従って私はどうしても図書館の本を借りたくはないのです。

注記)新聞の閲覧コーナーで高齢者が自分の指先を舌に持っていって唾をつけて新聞のページを一枚一枚めくっていくのは勘弁してほしい。これだから図書館は…と思ってしまう。

読みたい本がない

また私が読みたいと思う本も残念ながらありません。筋トレ関係の本、栄養学、解剖学の本はいちじるしく少なく、あっても古い書物で現在には通用しないデータが多いのです。こういった本は日進月歩で常にアップデイトされていなければいけません。

つまり特定の専門書というのは意外に一般の図書館にはなく、あるのはもう現在には通用ないような古い本が多いのです。

新刊の小説本はよくレンタルされ本棚には常時不在で、それ以外の本はマニアックな人が読む程度でほとんど図書館の本は放置された状態でただ単に棚に置かれているだけ。

レンタルされるものとされないものがはっきりしています。されない本は「もはやお前は死んでいる」状態です。

私が行く図書館は都内でも大きな図書館で閲覧室は時間帯によりますがいつもいっぱいです。各種イベントもやって人の出入りが多いのですが、本棚のコーナーはいつも寂しいくらいに空いています。

図書館で利用率が高いのは新聞・雑誌コーナーですから。ここが一番混んでいます。サボりに来たサラリーマンや何もすることがない人がたむろするところです。

図書館の本棚は普段誰からも振り向かれもしないお寺の「お墓」そのものです。

生気のない人が図書館に行く

図書館の利用者は高校生、予備校生からサラリーマン、OL、定年退職者までいろいろな世代がいますが、一番多いのは高齢者です。この人たちももう直ぐ「お迎え」が近い人たちです。

高齢者の中でも経済的に全然余裕がない人たちが多く服装もどちらからというとよく言えば簡素、悪く言うと安っぽくよれた感じです。

また、だいたい靴を見ればその人の生活ぶりがわかります。

ホームレスの人も紛れ込んでいます。なぜか今時のホームレスはリッチでイヤホンをしています。スマホかウォークマンもしくはラジオでも聞いているのでしょうか。

「古い読まれない本」に「古い人間である高齢者」、これらが多く存在する図書館には生気がなく「負のオーラ」が出ているような気がしてきます。また若くても生気のない人が図書館には多いのです。

そのため図書館には静寂さと淀んだ空気が感じられます。

生気がある本屋へ行く

それに引きかえ本屋は生気があります。多くの人が出入りし多くの新しい本がところ狭しと本棚にぎっしりと並んでいます。

ただし、本屋と言ってもいろいろで駅近で人通りの多いロケーションにある本屋とそうでない本屋。大きな本屋と小さな本屋。いろいろあります。

商店街の中にある小さな本屋などには入りません。興味があるような専門的な本がないと思いからと図書館のように淀んだ空気を感じるからです。照明の暗さも気になります。

こういった本屋は、回転数が早い売れ筋の新刊や週刊誌を多く置いているはずです。いつまでの売れなそうな本を置いておくわけにはいかないのです。

私が好きな本屋は大型書店でその中をいろいろな本を見ながら徘徊するのが好きです。もうこれは学生時代からで趣味の一つと言っていいのかも。

私は毎日のように駅ビルの本屋や大型書店へ行くのですが、経済的理由で本を買うということが滅多にありません。また断捨離の一環で大半の本は処分しましたが自宅にまだ残っている本を寝る時毎日少しずつ読んでいるだけです。

それでもなぜ本屋へ行くのかといえば、何か刺激を受けたいのです。買わなくても本の表紙を眺めているだけで何かしらのインスピレーションが得られる場合があります。

学生時代は自由時間もありただ単に読みたい本を乱読していたのですが、社会人になると時間の制約や疲労感からビジネス本は読んでもそれ以外はなるべく考えなくて済むような本や週刊誌しか読まなくなりました。

しかし現在は仕事をしていないのでビジネス本やエンターテイメントの本を読む必要はないのです。

今は週刊誌、新聞の朝刊などは購読していませんし、本もたま〜に買うだけです。

それでも思い切って本を購入してみたけども

実は1か月ほど前にたまにあるのですが、どうしても本を買いたい衝動にかられ本屋で物色したのです。

いつものように色々は本棚を見て徘徊してもなかなか読みたい本がありません。もう「ためになる本」「何かに参考になる本」は外そうと決めていたので全く意味のないエンターテイメントの本の中でSF本を選択しました。

それが伊藤計劃(いとうけいかく)の「虐殺器官」でした。購入した理由は高校時代にSF小説を読んでいたことと紀伊国屋やジュンク堂の店長がSF部門でイチオシしていた本だからです。

読み始めてもなんとも感じなくどこにでもありそうな感じで寝る時だけ読むようにして10日程で読み終えました。結構SF小説ファンの間では有名な本らしいのですが、全く感動なし。

何か私に感動するという心がなくなってしまったのかSF自身にもう興味がなくなったのか。創造、空想ができなくなったのかも。ちょっと悲しくなりました。

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