靴下はなぜか指先とかかとにすぐ穴が開くので良くて長く持って2年。通常は1年しか持ちません。それも丸1年履くわけではなく一冬とか一夏、いわゆるワンシーズンでお払い箱になるのです。
やはりそれは安価なユニクロだからでしょうか。
今日、そのユニクロに靴下とパンツを買いに行ってきました。
冬でも股間は蒸れるらしい
靴下は3足で990円のものではなく1足390円の靴下1足とボクサーパンツ(ローライズ)を1枚です靴下は薄手ではなく冬用にコットンのものを選択しパンツはいつものように一番丈の短いパンツを選択。
冬用にはコットンのローライズを愛用していたのですが今期それを履くとどうもムレやすくなるので夏用に履く薄手の化繊ものにしました。
ジムへ行くときは汗をかくので登山用のメッシュパンツ(モンベル)を履いて行き、トレーニング後ユニクロの化繊のパンツに履き替えています。
それに慣れてしまったのコットンのパンツは冬になっても暑苦しく感じるようです。
股間だけは冬でも熱く蒸れやすくなりました。
靴下は冬でもくるぶしあたりまでしかないショートソックスを履く人がいますが、こういう人は若い人ばかりだと思っているとジムに来る中高年でも冬にもショートカットの靴下を履いてくる人がいるので驚きます。
私は冷え性なのか手や足の指先は冷たくなりやすいので冬はショートカットの靴下は履きません。
さらに毎年思うことですが女子高生が冬でも素足でスカートを履いているのを見るだけで寒くなります。彼女たちも本当は寒いのでしょうがファッションとして無理して下半身は薄着なのでしょう。
男子高校生も冬は防寒着を着ないで学ランかブレザーの下に一枚羽織るだけにしている場合が多いようで、これも見栄を張って「格好つけている」わけです。
*それにしても女子高生のスカートの丈がどんどん短くなっているのはどういうわけでしょうか。もうかなり前から短くなっています。私立校は校則が厳しいはずですが短いですね。
ユニクロの大鏡で自分を顔を見て驚く
靴下やパンツ売り場を物色していると通路かと思ったら大鏡に突然出くわして自分の顔を映し出されました。普段見慣れているずの顔が別人のように見えたのです。
それもかなり老化して老人の顔になっていました。光線の加減もあるのでしょうが家の洗面台やジムのパウラールームの鏡で見るのと全く違う顔が見えます。
そこには私とは別の老人が立っていたのです。
一瞬誰だと思いましたがそれは私自身以外あり得ません。
いやー驚きました。もう老人ですよ、あの顔は。まあ65歳になったので老人であることは間違いないのですが自分の感覚ではもっと若い意識があったのです。私が脳で認識している顔とあの大鏡で写っている顔は別物なのです。
突然鏡に出くわし不意打ちを喰らったので正直ショックでした。
全身を見るとスリムなのですが顔だけ見ると老人以外何者でもないのです。
そういえば最近目の下にたるみが出てきたし老人性シミも増えてきました。
筋トレで筋肉を鍛えていても顔は鍛えられないということでしょう。
肉体と顔のギャップが大きのも問題ですかね。
終わりに
地元市から特定健康診断の受診奨励通知葉書が届きました。50歳から70歳までの5年毎の年齢の人が無料で受診できる健康診断です。
私はこの診断書を一度は健康診断など不要と破り捨てたのですが最近背中の右側肩甲骨下に2日間ほど痛みが出て空気を吸うと痛みが出る症状でネットで調べると筋肉痛か肝臓の関連痛だということでした。
肝臓か?毎日晩酌しさらに高タンパク食事をしている私にとって肝臓は特別な臓器なのでちょっと気になるところがあり血液検査くらいはしてみようかという心境になっています。
肝機能低下によっても老け顔になることも十分あり得るのでここは一つ検討の余地はあると思っています。
それにしても見る鏡、光線によってずいぶん顔は違って見えるものですね。
いや久しぶりで驚いた。
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