アイキャッチ画像:olympia.yoshi
世間は社会人を含めてもう夏休みモードですね。
電車に乗ってもスーツケースを持ち歩く人たちが多く見られます。帰省なのか単なる旅行なのか。
さてそんな状況下でお盆とか夏休みとか全く関係のない私は今日もジムへ向かいました。
オーバーヘッドプレスも25kgで重く感じるなんて…
今日は背中と肩の日です。
・ワイドオーバーグリップ懸垂 自重 10回、+5kg 10回、+7.5kg 9回、+10kg 8回、+12.5kg 6回、+10kg 7回、7回
・ミドルオーバーグリップ懸垂 +10kg 8回、+12.5kg 7回、7回、7回、自重 10回
ちょっと加重懸垂も筋力が落ちてきたかな。
・オーバーヘッドプレス 20kg 10回、25kg 6回、6回、30kg 6回、6回
25kgで重い。太ももがかなり細くなってきたので下半身の踏ん張りが効きません。愕然とします。
・カーフレイズ 自重 40回x3セット
・ダンベルシュラッグ 36kgx2 10回x3セット
こちらはまだ軽いです。といっても以前は40kgでやっていたのですが。
今日のジム雑感
・いつの間にかこの常用ジムに新しいマシンがいくつか入荷していました。パワーラックも1台更新しましたが残念ながら以前の方が使い勝手は良さそうです。バースタンドが付いていませんし、ディップスができません。
・さらにパワープレート3台がなくなり代わりに他店舗でも入荷しているソニックスという超低周波の振動マシンが3台に置換されていました。ソニックスは基本女性向けといってもいいでしょう。私はパワープレートとフォームローラーを使って上腕三頭筋や下半身の筋肉をほぐしていたので非常に残念です。
・かねてより私が希望していたプレートスタンドは入っていませんでした。
・夏休み中とあってジム内は会員も少なく常連客も会社員ではなくリタイアした高齢者が多かったです。しかし、お盆休みがないというベンチプレス100kg挙上するゴムまりのような体形の男性(30代)は来ていました。
・私の下半身の筋力がかなり落ちてきました。なんと言っても今脚トレができない状態ですのでやむを得ないのですがやはり気落ちします。さらに今後痛みが取れて脚トレが再開できるかどうかも明確にわかっていませんから。
私が4年前変形性膝関節症を発症したときのブログを再度読みましたがそこには右の股関節が固くなっていると明記していました。当時膝だけでなく股関節も検査して貰えばと悔んでいます。
当時のブログでは発症後2ヶ月後に脚トレを再開していました。しかしブルガリアンスクワットにしても16kgでやっていたのが6kg、7kgで重く感じたとあります。
詳細は下記ブログで。
『登山で変形性膝関節症を発症して再認識した筋トレと登山のあり方』
終わりに
筋トレ70分。水中ウォーキング 30分。体重 61kg。ウエスト79.5cm。
・水中ウォーキングは後ろ歩きで股関節の伸展を意識してやっています。また腰痛対策にも後ろ歩きはいいのです。
・体重はまた減り、ウエストはほとんど変わらず。意味することは筋肉が落ちたことです。食事量と筋トレ量が減少しているのですから当然といえば当然。
・いまだ歩くと右尻に軽い痛みが出てイライラします。特に立ちっぱなしからの歩き始め。整骨院の電気治療は効果があるのかな。膝には効果があったけど。
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