健康

知らない間に身についた変な歩き方を修正する正しい歩き方とは?

右股関節唇損傷と診断されて1ヶ月経ち保存治療でリハビリをしさらにネットでその症状に関する数多くの記事、動画を見てきました。また股関節専門治療院でのセカンドオピニオンに耳を傾けてきました。

そのなかで気がついたのは日常時の歩き方が非常に大切であるということです。

この症状に特徴的な右尻痛、鼠蹊部痛などがありますが、これらの鈍痛によって変な歩き方になってしまっている場合が多々あり、またもともとO脚なので変な歩き方の癖が長年ついている可能性も大きいのです。

その変な癖を一刻も早く修正した方が各関節、骨格にもいいのは間違いありません。

では正しい歩き方はどんな歩き方なのかと調べてみるとまあ医療専門家やスポーツインストラクターなどがいろいろなことを言っています。

ほとんど共通する「正しい歩き方は」は「かかとから着地し、親指の母指球で押し出す」という歩き方です。

これが本当に正しい歩き方かどうかは別にしてそれらの歩き方をいくつか簡単に説明していきます。

疲れない最強の歩き方

下記は正しい歩き方の代表的な歩き方です。

日本経済新聞

日本経済新聞

ポイント

1)みぞおちに股があるようなイメージで歩く

→いくつかの整体院の動画でもこのようなイメージで歩くことを推奨していました。

2)太ももの内側をぶつけ合うくらいの意識で歩く

→この歩き方をするとつま先が内側を向き膝が内側に入る、いわゆる「ニー・イン」になりやすく膝を痛めやすくなるのではと感じました。

→また、内側の内転筋を鍛えることは大事なのですが、内側に力が入った分外側に力を戻そうとして太ももの外側、外側広筋や大腿筋膜張筋は張ってくる(緊張してくる→硬くなる)という現象が起きやすくなります。

私の場合でいうと、O脚なので股関節が外旋しやすくその流れで外側広筋、大腿筋膜張筋が緊張し硬くな離やすくなるため、それを内側に戻そうとして内転筋が働き緊張します。私の内転筋はもうガチガチで開脚がうまくできないのもこの内転筋が超硬すぎるからです。

3)かかとからしっかり着地する

→ほとんどの人がこう言いますね。ケースバイケースだと思いますが。

もう一つ代表的な正しい歩き方

残念な歩き方

日経Gooday

→ここでも足裏全面着地は否定されています。

正しい歩き方

→ここでは肘は曲げ後ろへ大きく引くように振るとあります。一方では腕はあまり振らないことを推奨する人もいます。

ヒトが裸足で歩くときに理想とされるウォーキング法

tarzan

上記の足裏のイラストは歩くときの正しい重心移動を表しています。

→一般にはほぼ100%上記のような重心移動が正しいとされています。ここでもかかとから着地して歩くように見えます。

しかしある整体院の動画ではかかとから着地するのではなく足裏全体で着地するのが正しいという人もいます。かかと着地は靴を履くようになってからで裸足状態でかかと着地をしているとかかとを痛め、その衝撃が膝や腰に来てしまうだけではないかという考えです。

膝痛、腰痛のある人にはあまり推奨できない歩き方のようです。そこで下記の室内向け歩き方を見つけたので紹介します。

室内歩きの正しい方法

正しい歩き方

日経Goody

悪い歩き方

日経goody

→上記の悪い歩き方は膝や腰に衝撃が走りやすくなるので膝痛、腰痛持ちの人には推奨できないのですが外出時の歩き方と室内での歩き方を使い分けなかればならないので面倒で混乱してしましそうです。

やはり膝や腰に不安のある人は「室内向けの正しい歩き方」を外出時でも採用してもいいのではと思います。

親指では決して歩かない

下記は珍しい指摘ですので参考までに挙げておきます。

Foot Master

ポイント

1)親指に力を入れると足首が硬くなり可動域が狭くなる。

2)歩くときは後ろ足の中指、薬指、小指で地面を押し出すように使えば足首の可動域いっぱいに動き無駄に力まず歩けるようになる。

→面白いと思いましたが推奨しているのがかかと着地なのか足裏全面着地なのか不明でした。

終わりに

・正しい歩き方にはかかと着地が主流ですがこれを否定し足裏全面着地を推奨する人も一定数います。

・登山では基本全面着地が主流です。下山時はフォアフット(前面着地)という人もいますが。

・銀座プラスという股関節セラピーの佐藤先生もかかと着地を推奨しているようです。理学療法士(PT)の多くはかかと着地を推奨しているのではないでしょうか。それが正しいのかどうかは別にして。

・ダイエット目的のウォーキングでは両腕を大きく振る傾向にありますが腕(肘)はあまり振らないという方もおり千差万別です。

・長年癖のついた歩き方はなかなか直りません。単純なようですが日々正しいと思われる歩き方を意識的に習慣化していくしかありません。

・今日も一駅前から歩いてきましたが最初は右尻に鈍痛があり、ああダメな歩き方をしているんだなと思い保存治療では無理かなんてネガティブなことを考えてしまいしたが、脚全体を振り子のようにして膝を曲げず歩いていると右尻痛がなくなりました。この歩き方がいいか悪いかわかりませんがちょっとした歩き方を変えただけでこうも変わるのかという一例です。

下半身の筋トレができない日々が続きますますチキンレッグに…前のページ

とうとう体重が61kgを下回る!原因は下半身の筋トレ不足と食欲不振次のページ

関連記事

  1. 健康

    健康維持・老化防止には摂取タンパク質比率を決めることが重要

    最近面白い本を読みました。「食欲人」(サンマーク出版)でシド…

  2. 健康

    床屋で見かけた介護される高齢者から自分の死に様を考える

    髪がまた伸びてきたので今日カット専門の床屋に行ってきました。…

  3. 健康

    筋トレと登山から考える筋肉分解のメカニズム

    よくネットや雑誌などで筋トレをしていると有酸素運動は筋肉を減…

  4. 健康

    活性酸素は筋トレと有酸素運動のどちらでより多く発生するのか

    以前からよく聞く言葉に「活性酸素」があります。なんら…

  5. 健康

    トレーニング中のマスク着用で習慣化する口呼吸による悪影響

    アイキャッチ画像:朝日新聞2回目の東京緊急事…

  6. 健康

    サツマイモをレンジでチンする『ふかし芋』は便通に劇的効果

    アイキャッチ画像:Panasonic以前ブログでも書…

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

最近の記事
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
PAGE TOP