アイキャッチ画像:グロウアップマガジン
暑い日が続くようになって身体が温かくなったせいか今日のジムの筋トレの調子が結構良くて気を良くしています。
今日は背中と肩の日でしたが先日は大胸筋と脚の日でした。
脚の筋トレでレッグプレスを終え、そのままレッグプレスを使ってカーフレイズをしているとまた左足の踵(かかと)付近の足底腱膜に痛みが走りました。
1ヶ月前に登山で左足の踵が足底腱膜炎になりその後回復したと思っていたのに。
レッグプレス・カーフレイズが足底腱膜の痛みの原因か?
先日の脚トレではいつものようにレッグエクステンション、レッグプレス、カーフレイズ、アブダクション、締めにウォーキングランジの5種目をしています。
レッグプレスで95kgと100kgをそれぞれ10回x3セットやりその後すぐレッグプレスで75kgにセットし直してカーフレイズを20回x4セットやりました。
カーフレイズはレッグプレスのプレートの下端に足裏の上半分を引っ掛けて両脚を伸ばした状態で踵の上げ下げをして下腿三頭筋を鍛える種目です。
このときに左足の踵あたりが発痛。
以前登山で足底腱膜炎になったのと同じ場所の痛みです。
しかしカーフレイズは足底腱膜炎の予防法として私のブログ(下記参照)にも取り上げている種目なのでこれでまた足底筋腱膜炎になるとはにわかに信じられず。
参考記事:『登山後足裏のかかと部分に軽い痛みが続く原因は何だろう?』
しかし足底腱膜炎になった時には足裏にあまり刺激を与えないことも重要ですから回復し切っていなかった可能性も。
毎晩風呂上がりにストレッチをしているのですがそのうちの1つにレッグカールがあります。カーフレイズは筋トレですがストレッチ感覚で20回程度やっています。このときは負荷が自重のせいか踵には全く痛みはありません。
レッグプレスでは母指球と踵に力点を置きプレートを押しますがこのとき踵に過負荷がかかるのか。
しかしレッグプレスでは踵には痛みなし。
原因は不明ですがこの測定腱膜炎は慢性化する場合がありそうなると厄介なので注意が必要です。
終わりに
筋トレ前にが3分ほどウォーミングアップをしているのですがやはり体温が上がると筋肉の調子が良いようでもう少しウォーミングアップの時間を増やそうと思います。
それにしてもここ最近あちこちガタが来てます。登山で左足踵が測定腱膜炎、インクラインダンベルプルオーバー(インクラインフレンチプレス)で右腕の上腕三頭筋長頭のちぎれるような痛み。
これも年のせいなのかな。
封印したインクラインダンベルプルオーバーの代わりにtaoプレートプレスを再開しました。
まあいろいろやっています。
今後は『動ける身体』になるために新しい種目を取り入れようと思っています。従来の筋肥大を目指す筋トレだけでなく身体能力を高めるような筋トレをです。
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