社会

喫茶店でもマスクをしない高齢者!その理由はなんだろう?

東京は残念ながらまだ緊急事態宣言が解除されていません。

毎日行く喫茶店では何もすることがなさそうな年金受給者の高齢者が一定数います。おそらくそれはどの喫茶店でも同じでしょう。

これらの高齢者、特に男性は新聞もしくはタブレットを持ち込んでそれを読んでいます。

この時にコーヒーを飲んだりしていると突然咳込んだりクシャミをしだします。手で口をふさぐ人はまだいいほうで全く口をふさぐこともなく周囲に平気で唾液を飛沫させています。

しかもマスクはテーブルの上にあります。慌ててティッシュペーパーを取り出し鼻をかんだり手を拭いたりしています。

そしてまたマクスをしないまま新聞を読むかウトウトし始めます。

こういう高齢者が必ずどの喫茶店にもいます。

何を考えているのか全くわかりません。

今時どの喫茶店の入口にも「マスク着用お願い致します」という張り紙が貼られていますが入店時にマスクをしていても店内では終始マスクをしない高齢者が多いのです。

私はいつも高齢者のこの現象を不思議な生き物のように見ていたのですがおそらく下記の原因が考えられます。

高齢者がマスクをしない理由

自分は大丈夫という意味のない過信

自分は絶対新型コロナに感染しないという全く科学的根拠のない理由でマスクをしない高齢者がいます。

「喫煙、酒などで不摂生していないし適度に運動もし今まで至極健康なので絶対に感染しない」

とか

「喫煙・飲酒もバンバンするが今まで全く病気にかかったことがないのでこれからも大丈夫」

と思っている人が意外に多いのではないでしょうか。これは圧倒的に男性に見られる傾向です。

基本的に短絡的な思考の持ち主でこういう人に限って一度感染もしくは何らかの病気になると急激に気弱になる傾向があります。

自分は問題無いと思っても無症状感染の場合もあり周囲の人はそれを恐れていることに気がつきましょう。

マスクをすると息苦しい

加齢や不摂生により呼吸筋が弱くなって呼吸の能力が落ちてきます。特に吸息、「息を吸う力」が衰えてきます。そのため健常者よりマスクをすると息苦しくなるのです。

また喫煙者は肺自身が損傷しています。喫茶店でも喫煙コーナーに行く高齢者は多数見かけます。長年の喫煙により非喫煙者より加齢に従って呼吸は困難になります。

喫茶店では飲食するのでいちいちマスクを外したりつけたりするのが面倒

この感情はある程度理解できます。高齢者でなくてもマスクをしない人はいますから。おそらく喫茶店で飲食するのにいちいちマスクを脱着するのが面倒と思う人は多いでしょう。

それでも多くの人はマスクをしていることも事実です。

外ではマスクをするが喫茶店は室内だからマスクしなくてもいい

喫茶店によっては入口のドアを常時開けているお店もありますが基本的に密閉空間なわけです。しかも私が毎日行くようになった喫茶店はカウンターは一人置きで座るようになっていますがテーブル席は全くその配慮がなくまさに密着状態なのです。

非常事態が解除されていない東京では「密閉」「密着」の2つがある喫茶店でのマスク未着用はやはり問題です。

屋外より屋内でマスク着用は必要なのです。

マスクなしでクシャミや咳をしても何も気にならない

一見「世捨て人」のようで世間のことなど全く気にしていないように見えます。

しかし実際は世間、社会から全く相手にされなくなった老人の成れの果てなのです。

これはもはや徘徊老人と同じく「人間は社会性を持った動物である」ことをやめた人たちか精神障害などの病気の人たちです。

こういう高齢者にはやはり近づかないことが一番です。

呼吸を楽にするための方法

マスクをすると口や鼻を塞がれるわけですから高齢者でなくとも多少息苦しくなるのは当たり前です。

しかし高齢者は特に加齢によりその息苦しさの傾向が顕著になります。呼吸筋の経年劣化と普段の生活習慣によって呼吸筋が弱くなってくるのです。

それでは呼吸筋を強くすることはできないのでしょうか。

呼吸筋は腕や脚などの筋肉と同じく骨格筋で随意筋でもあります。したがってそれらの部位を鍛えれば呼吸は楽になります。ただし喫煙者は直ちに喫煙をやめること。

呼吸筋の名称

日経WOMAN SMART

上図のように呼吸筋には色んな筋肉がありますが大別すると「吸息筋」と「呼息筋」となります。

息を吸う吸息筋の中では横隔膜と外肋間筋が大きな働きをします。

吸息の70%は横隔膜の収縮(腹式呼吸)で残りの30%は外肋骨筋の収縮(胸式呼吸)が主に使われます。

また息を吐く呼息筋には腹直筋や腹斜筋などが使われます。

そして呼吸は「吐く」ことよりも「吸う」ことの方がより力を必要とするのです。

呼吸筋を鍛える方法

これらの呼吸筋を鍛えるには次の3つがあります。

有酸素運動

ジョギング、登山、ウォーキング(早歩き)、水泳、自転車などで呼吸筋が鍛えられ心肺機能を高めることができます。

筋トレ

腹筋、懸垂、ドローイングなどで直接呼吸筋を鍛える。

呼吸法

日経ヘルスUP

日経ヘルスUP

上図の呼吸法を継続的にやると効果が期待できます。特に筋トレや有酸素運動が苦手な高齢者には向いているでしょう。

まとめ

・もはや世間の事など眼中にない「世捨て人」のような生活を送っている年金受給の高齢者は喫茶店でもマスクをせずクシャミや咳をしても平然としています。

・これらの高齢者たちは世間、社会から全く相手にされなくなり忘れ去られた老人の成れの果てなのです。

・あるいは精神疾患の可能性もあります。

・しかし高齢者が喫茶店でマスクをしない理由は息苦しいからが一番の理由でしょう。

・呼吸筋が弱くなるとマスク着用や日常生活での運動が苦しくなります。

・呼吸筋は手脚と同じように骨格筋で随意筋なので鍛えることができます。

・呼吸筋を鍛えるための方法として有酸素運動、筋トレ、呼吸法がありますが70歳以上の高齢者はまず呼吸法からやってみましょう。

・喫煙者は直ちに禁煙することが必要です。新型コロナ感染で重症化する人に喫煙者は多いはずです。

・有酸素運動をすると比較的早く心肺機能の向上が期待できます。

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