アイキャッチ画像:グローアップマガジン
今日は山の日で祝日になっています。どうして山の日が祝日なのかわかりませんが、きっと祝日を増やさないと日本人は休まないので政府のご機嫌取りが祝日を増やしたのでしょう。
人目を気にし会社を気にし世間を気にして生きていかなければならないなんて、なんて日本人はかわいそうなんでしょう。
きょうはジムの日。
平日が祝日になった場合はいつものジムではなく他の店舗に行くことにしています。
今回は吉祥寺店です。
吉祥寺店のレッグプレスはテクノジム製で120kgx8回
以前レッグプレスは店舗によって異なるメーカーを使用し、そのメーカーによってまた挙上重量が異なるのです。
渋谷店はライフフィットネス、いつものジムはノーチラス、そしてこの吉祥寺店はテクノジム製でした。
いつものジムでは先日117.5kgx10回でしましたが、この吉祥寺店のテクノジム製では110kgx10回はできたのですが120kgは最高8回までしかできませんでした。
このテクノジム製レッグプレスの最大の問題点は微調整できないことです。
プレートは10kg単位で微調整重量(2.5kg単位や5kg単位)ができず10kg単位になるのです。
したがって110kgの次の重量は120kgんなってしまうのです。
過去の例からいうとこのテクノジム製が一番挙上重量が高かったのですが今回はだめでした。
それでも90kg、100kg、110kgを各10回やって120kgでは6回、8回、6回となりました。
私の脚力を測るレッグプレスマシンとしては挙上重量の一番低い渋谷店のライフフィトネスにしています。
したがって現時点での最高挙上重量は117.5kgx10回となります。
参考記事:『レッグプレスはメーカーデザインにより挙上重量がバラバラです』
吉祥寺店にはディップスバーもアブローラーもない
ほぼ1年ぶりの吉祥寺店ですがパワーラックが増えているような気がしました。
ただパワーラックにはときどき付設しているディップスバーがなくまたディップスマシンもありません。
また私の唯一の腹筋運動であるアブローラーもないのです。
これにはがっくり。
フリーのベンチでインクラインダンベルプレスをやろうとしたらやりにくいと思ったらベンチの高さが低いのでした。
やる気がなくなってマシンを見るとチェストプレス。
私は基本的にフリーウエイト派なので上半身の筋トレはダンベルと懸垂バー、ディップスバーで行っています。
ほぼチェストマシンは初めての経験。
適正重量がわからず最初は50kgからやり55kg、60kgとやりました。
いろいろ微調整をしながら50kgx10回、55kgx10回、60kgx8回、10回、8回をやりましたが60kgが適正重量のようです。
それでももう少しストレッチできればいいのですがこのマシンではベンチでやるダンベルプレスよりストレッチ感ができませんでした。やり方が悪かったのかな。
SONIXという不思議な筋肉回復マシン
それに気がついたことがあって以前吉祥寺店に来たときも感じましたがこの店は比較的若い女性が多く年配の女性でも若く感じるほどです。しかもいつもの店よりおしゃれな雰囲気。
しかし全体的に設備は古め。
そういえば筋トレ、トレッドミル後はパワープレートで筋疲労を回復させるのですが2台しかなく全て年配の女性に占領され2度ほど様子を見に行きましたがどっしり腰を据えており一向に終わる気配がなく断念し、ほかのマシンコーナーに。この手のリラックスマシン(楽なマシン)の使用は女性は長いんだよな。本当に!
そのマシンは確かSONIXと書いてあったような。パワープレートより小ぶりな形で振動を与えて血流をよくし筋肉疲労を回復させるマシンでほぼパワープレートと同じ用途です。
タブレットを見ると膝・股関節用、上半身用、下半身用、全身用などいろいろな部位分けされていました。
私は膝・股関節用(5分間)と全身用(10分間)チャレンジ。(最強にして)
どちらも上下振動だけのような気がしました。ただその強弱がパワープレートにはない部分です。振動がゆるくなったと思った突然大きな振動になったりいろいろ自動的に変化するようです。
姿勢はまっすぐ立って両手はぶらっと下げていおる状態がいいそうです。
15分間やりましたが私はパワープレートで十分かなと思いました。
なんだなオバチャン向けのマシンのような気がします。
3台ありましたがいつも使用中のようです。
終わりに
ディップスバーがない店舗は意外に多く三元茶屋店、国分寺店もなく、確か池袋店にもなかったような気がします。
店舗によってまちまちですね。
それにしてもダンベルプレスはなんとかならないかな。妙にトラウマになりそうです。
ダンベルプレス、フライを封印してしばらく食わず嫌いのマシンやケーブルに移行してみようかな。
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