風邪を引き始めて3、4日目。風邪が本格的になると1ヶ月は長引くのが私の風邪のスタイル。
最初に喉手前の口内上部がイガイガ。痰は出ず。翌日から鼻水三昧。
昨日に至っては1日30回以上鼻をかみました。
本格的になる前に今日、地元の内科クリニックへ。
筋トレで風邪を引きやすい体質になったか!?
若い頃は滅多に風邪などは引かない人間でしたが、ここ数年は毎年寒くなると風邪を引きます。
それも1ヶ月は治りません。長引くのです。
私の風邪を引く原因は筋トレと加齢による免疫力の低下と人の密集度の大きさです。
風邪は基本的にウイルスの感染によるもので1人暮らしの私は内部からではなく外部から感染したものです。
考えられるのはジムか喫茶店が筆頭でその次には電車内ということになります。
また筋トレによって筋肉が炎症しますのでそれを修復しようとして血液中の白血球やリンパ液がその炎症を抑えようとします。
これにより白血球や炎症抑制成分のあるリンパ液の機能が低下し、ウイルスが侵入するとそれを防ぎ切ることができなくなるのです。
またそれらの機能自体を補足する栄養素、水分、睡眠などの不足が加齢によりそれらの頻度が多くなり免疫力低下に拍車をかけます。
さらにストレスホルモンとも言われるコルチゾールは脂肪分解、タンパク質の代謝、血糖値上昇などの代謝作用がありますが、免疫力、抗炎症力も持っているのです。
これらがストレス等により減少すると免疫力や抗炎症力が低下し風邪を引きやすくしてしますのです。
筋トレも肉体、神経にストレスを与えるので過度な筋トレは身体に良くないことは事実なのです。
私の場合、過度な筋トレをしているとは思っていませんが風邪を引いたときでも筋トレを継続していました。
高タンパク、低脂質を意識して日々生活しているので栄養不足とはおもっていませんが、睡眠不良の日はママありこれも影響しているのかもしれません。加齢により睡眠時間は自然に少なくなっていきますから。
いつの間にか免疫力が低下しやすくなってしまったのでしょうね。
そういうわけで今日は思い切ってジムトレを休みました。大胸筋と脚の日で特に今日はディップスの日でもあったのでちょっと残念。
20年以上通っている内科クリニックで診察
本当はジムへ行く前に地元の内科クッリニックへ行って風邪薬を処方してもらってからジムへ行こうと思っていたのですが、小さな院内は大変混んでいて座る場所もありませんでした。さらに電話予約していた患者さんはおられたようで何人にも順番を追い越されてしまいました。
患者さんはほとんど70代以上の高齢者ばかりで60代に見える白髪の男性は当初本人が病気なのかと思えるほど弱々しく見えたのですが、実際はその男性の杖をついておぼつかない足取りの母親の付き添いで来院したのでした。
さらにまた70〜80代に見える夫婦が来院して旦那のほうが呼吸も少し荒く立ちっぱなしが不可で女性事務員が来院者に長椅子の席を詰めるようにお願いしていました。
多くの患者さんは歩くのもおぼつかない感じでクリニックに来ること自体大変な運動なんだろうと思えるほど。
なんだか場違いなところにいるような気がしたのですが自分も近い将来こうなっていくのかもしれないと思うと尚更筋トレをしようと思うでした。
そうこうしているうちに1時間ほど待つことになり今日はジムは無理だなと諦めたのです。
1時間待って診察は3分程度。
先生曰く、
・喉が少し赤くなっています。
・風邪は薬では治せません。薬は炎症を抑えるためのものです。
・水分を摂るように。
ごもっともです。
風邪は自然治癒以外には治せないのです。風邪薬はあくまで風邪の程度を軽くするためのものなのです。
結局喉の炎症を抑える薬と鼻水等を抑える薬の2種類を1週間分処方してもらいました。
処方薬局にいって薬を購入するともう昼近くになっていたのと先生の意見を尊重して今日は免疫力を低下させるような行為はしないように決めたのです。
終わりに
・今朝の測定ではウエスト78cmになっていました。1cm増えた。
・週末山に行きたいのですが明日の午前中は用事があるので行くとすれば明後日の日曜日になるけど無理かなぁ。
・最近ある登山you tuberの動画にハマって奥多摩方面に行きたいルートがいくつかあるのですが無理かなぁ。
この記事へのコメントはありません。