どうも最近口を開けて寝ることが多いようです。多いようですというのは、お一人様なので誰もそれを指摘してくれる人がいないのです。ただ、時々、ごく軽いいびきをかくときがあるようで、そのいびきで目を覚ます時があります。また、朝起きると口の中が乾いている時があるので、口を開けて寝ていたんだな、と気がつくわけです。
私が口を開けて眠る原因
・鼻腔が詰まりやすくなっている
・お酒のせいで顎の筋肉が弛緩し、口が開いた
・加齢により顎の筋肉が老化して弛緩し、口が開いた
・枕の高さが合わない
上記のいずれかあるいはすべてが当てはまるのでしょう。
ドライマウスは風邪を誘引する
口を開けて眠ると、翌朝ドライマウスになってる場合があります。ドライマウスは、ウイルスが喉に付着しやすくなるので風邪がひきやすくなります。また、お酒には利尿作用があるので脱水症状になりやすく、喉が乾きやすくなります。
筋トレも風邪になりやすい
筋トレをすると筋線維が微細に損傷して炎症を起こします。これを抑えるべく血中の白血球が働きます。このため一時的に白血球の数が減り、体の免疫力が落ちます。この時体にウイルスが侵入すると風邪をひきやすくします。したがって、アスリートも風邪をひきやすいのです。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)ではない
私は、この症候群でないと思います。この特徴として、大きないびきをかく、呼吸が数十秒止まる、朝起きると頭が重い、日中眠気がある、体がだるいなどがありますが、私には当てはまりません。筋トレによって疲労感を感じたり眠くなったりすることはありますが。
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