生活

気分が優れないのはストレスによるセロトニンの減少か?それとも単なる老化か?

ここ数日間メンタル面にちょっと違和感を持ちブログを書くことをやめていました。

その発端は下記の通り。

先日ジムへ行ってロッカーを開けでタウンリュックからトレーニングウエアを出そうとしたら中は空っぽ。家から持ってくるのを忘れたのです。

上下のウエアにソックス、着替え用のパンツ全て忘れてきたというお粗末ぶりで私もとうとうボケてきたのかとがっくり。

全てジムのレンタルにしようか、ソックスのレンタルはあったか?着替え用のパンツはなし。結局トレーニングする気持ちが萎えジムをそそくさと離れました。

それで困ったのがさてどこへ行こうか、ということ。ジムへ行かない日は英語の勉強に都心の図書館へ行くのですが、ジムの日だったので勉強道具一式はリュックに入れておらず、結局下記の行動になったのです。

新宿の紀伊国屋書店で立ち読み。昼食は電車に乗って私の好きな蕎麦屋「嵯峨谷」へ。その後東京駅丸の内北口の丸善書店で立ち読み。

この行動パターンが私を凹ませたのでした。他に行くところ、行きたいところがなぜサッと考え付かないのか。その結果普段私の行く場所はかなり限定的だと改めて気がついたのでした。

そのせいかその後数日間はこの単純な行動パターンが頭から離れず気分が優れずネガティブな感情を持ったのです。ジムを休んでしまったということもメゲる理由の一つ。

毎日ジョギングをしている人はわかるかと思いますが、雨などの天候不順や体調不良でジョギングがてきない日があると体が落ち着かないというか、何かモヤモヤした感じになると思います。

筋トレは筋肉だけでなく脳も活性化して健康に良いトレーニングなはずなのですが、どうも本人が知らないうちに何かストレスが溜まっていたのかもしれません。

セロトニンの分泌の減少が原因?

例えば脳内物質であるセロトニンの分泌が減少するとうつ病になりやすくなります。

ストレスなどによってこの物質の分泌量が減りますが、それ以外にも加齢に伴ってその分泌量が減少してくるのです。

私もこのことは知っていたのでとうとう脳内物質のセロトニンの分泌も少なくなってきたのか、つまり「同年代よりもはるかに若いと思っていても老化してきたのか」、とちょっとショックでした。

例えば、睡眠を促すメラトニンというホルモンは、日光を浴びるとその分泌を止め、代わりに脳を覚醒するセロトニンが分泌されます。

女性向けのネット記事ではセロトニンは「幸せホルモン」と言われているようです。

この脳内物質は生体のリズム、体温の調整、睡眠、神経内分泌に関与していますが、こういった物質は加齢とともにその分泌量が少なくなり、さらに曇天気が続くとその分泌量も減り気分がすぐれなくなる場合が多くなるのです。

特にこれは高齢者に顕著な症状となって現れます。

セロトニンの増やし方

それではセロトニンはどうすれば増えるのでしょうか。

日光を浴びる

日光を浴びることによってセロトニンの分泌が増加します。この日光を浴びるというのは皮膚に浴びせる必要はなく、「目の網膜から入る強い光」によってセロトニンの分泌が増加するのです。

太陽光でなくとも電灯の光で十分なのではという人もいますが、圧倒的に日光からの刺激がセロトニンの分泌を促進します。

スキンシップ

スキンシップによって精神が安定しセロトニンの分泌促進が期待されます。よく言われるオイルマッサージなどの「リラクゼーション」がこれに該当します。確かにセロトニンが増えそうです。

リズム運動

バーベルスクワット

日常生活レベルのリズム運動でセロトニンの分泌が増加します。例えば、ジョギング、自転車、筋トレのスクワットなどがそれに該当します。ウォーキングも該当しますが上記の運動に比べるとその分泌量は少ないのです。

これらは一夜漬けでは一時的にセロトニンの分泌を増やすだけですが、継続することによって脳の構造そのものを変えるのです。

つまり長期にわたってこういった運動をすることによって脳内構造が変わりセロトニンの分泌量が多くなるのです。つまり体質改善ですね。

行動パターンを広げる(変える)

そもそも日常生活において私の限定的な行動パターンを変える必要があります。行動パターンを変えるということは思考パターンを変えるということでもあります。

知らず知らずのうちに生活パターンがワンパターンに陥っていたのです。しかし、知らず知らずというのは嘘で本当のところはワンパターンな生活をしていると頭の中では気がついていたのに自分をごまかして変えてこなかったというのが真相でそのためストレスが溜まってきたのです。

本当は変化が欲しかったのです。それができない(しない)ためにストレスが溜まってきたのです。

生活パターンを変えるためには、自分の頭の中にある「既成概念」を壊すことでが必要です。

毎日同じことをしていると安心、安定かもしれませんが、脳を萎縮させる行為でもあります。特に中高年になって決まり切ったこと、同じことばかりしていると脳に刺激を与えなくなります。

私も登山や筋トレを始めた頃は、もう試行錯誤の連続で脳や体にかなりの刺激があったと思います。そのため退職後に見られる心身の不安定など皆無でした。

今の私にとって登山がイマイチ刺激的でなくなったのも奥多摩、丹沢、大菩薩と慣れてきた山ばかり行くからかもしれません。未知の山への登山も必要なのかも。

ただし、日本の主な山々は人、人、人で溢れているのでモチベーションが上がりません。山ってこんなところだったんだと、どこか嫌気がさしているのも事実。

どこか静かに登ることができる山を開拓する必要もありそうです。もっとも誰とも会わないと道間違いしたのではないかと心配になるのですが。

もう一つ行動(生活)パターンを変えるためには「住まい」を変えるという手があります。住む場所を変えるとその周囲の環境が変わるわけです。

今年は長梅雨でそれほどでもありませんでしたが、東京の猛暑は人間の住むところではないと思っているのでいつも夏が過ぎると大げさではなく本当に「よく生き延びた」と感じます。

かつて私が信頼していた大前研一が著書の中で人が変わることができるのは「場所・時間・人」を変えた時のみ変わることができる」と言っていました。

いずれにしても残りの人生は刺激的に生きたいですね。もういずれ死ぬとわかっているのですから。そう、誰もがいずれ死ぬのです。ならばやりたいことをやってから死にましょう。

今のところやりたいことのメインは筋トレか。とにかく面白いんですよ、筋トレは。下半身の筋トレはちょっと辛く今日も吐き気がしましたが。呼吸がうまくいかず酸欠になっている証拠です。

あとはお金の問題をどう解決するかです。こっちの方はさっぱり刺激的にはならないのも大きなストレスの一因。

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