先週「平成30年度東京都 xx市の市民税・都民税の申告書」が届きました。
一体なんだこれは、と思い放っておきましたが、先日よく読むと平成29年分の所得申告を税務署にしていなかったので、市民税・都民税の金額を決められず、私のところに郵送してきたようです。私は、所得がない場合は申告しなくてもいいと思っていたのですが、やっぱり所得がなくても申告しないとダメなんでしょうね。
それで、本日市役所に行って不明点を確認し、なおかつ私の現状を説明してきました。
お一人様なので記入すべき事項が限りなく少なくて済みます。
・所得は失業保険だけなので「非課税対象」となるらしく送金されたエビデンスは不要とのこと。でも私も記憶では、失業給付金に対する所得税が後でしっかり銀行口座から引かれていました。それを市民課の担当者に指摘すると首をひねっていました。首を捻りたいのは私だろうに。
・生命保険:保険会社に養老年金をまだ支払っていたのでその金額を明記。
・健康保険:任意保険に加入していたのでその支払い分を明記。のち国民保険に切り替えました。
以上の記入だけで「エビデンス」を添付貼り付けは不要でした。実際にその証明書を見せればokです。
結構アバウトな印象でしたが、現在無職でブログで生計を立てる計画としていると話すと笑っていました。若い女性でしたが、胃が悪いのか酸っぱい口臭がありちょっと閉口しました。本人に言うべきか迷いましたが、面倒臭いのでやめました。
なお、郵送されていきた市役所の封筒の中には、返送用封筒も入っており申請書の書き方がわかれば、返送用封筒で送ることができ面倒が省けます。また必要添付書類も貼らずに申告書に添付するだけでOKです。
まだまだ聞きたいことはあったのですが、どうも税務に関してそれほど知識があるわけではなさそうで、結局次回税務署に行って確認することに。
長らく大手の保険会社にいた姉に申告の話をすれば、また「馬鹿な弟をもっった」と言われるのが落ちなので自分で確認しに行こうと思っています。
今日は、市役所に行った分、ジムへ行かない日の大人の街のスタバでのネットライティングが遅れました。なんとか粘って1記事を草稿し、図書館で添削。帰宅して修正してクライアントにこれから提出します。
明日はジムなのでまた頑張ります。こんな感じであっという間に1週間が過ぎますが、朝の水道の水も冷たくなってきて秋を感じ始めました。
超久しぶりの自宅にて
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