アイキャッチ画像:パタゴニア
猛暑日が続いています。
毎日ハシゴする喫茶店は猛暑日ともなると冷房をガンガン効かせる店が多くなります。
雑居ビルに入っている場合が多いので空調を店側で調整できない喫茶店もあります。
自称ブロガーの私のブログの主な作業場は喫茶店なので暑苦しい夏の喫茶店での過ごし方を考えなければなりません。
目次
暑苦しい夏の喫茶店に入るときに用意しておくものアレコレ
暑苦しい夏の喫茶店は冷房が効き過ぎている店が多数です。(私が通う喫茶店は。)
また同じ喫茶店でもガンガン冷房が効いている場所と全然冷房が効いていない場所があります。ほとんどの喫茶店は天井にエアコンが設置されており空間の広さ、梁や柱などが死角になって冷たい空気が行き届かない場所が出てくるためです。
しかし客の混み具合によってガンガン冷房が入っている場所しか席が空いていない場合があります。そういった事態を想定して喫茶店に入らなければ寒くて居た堪れなくなります。
事前用意しておくものアレコレ
・薄手の防風ジャケット(フーディニー)
これは私が登山で使用しているパタゴニアの超軽量の防風ジャケットです。ジャケットについているポケットの中に丸め込めるので手のひらサイズとなりタウンリュックのなかにすっぽり入ります。
席がエアコンの冷風の流れ方向にあるときはフードも被って冷風をシャットアウトします。
非常に便利なすぐれものです。
女性はショールや薄手のカーディガンを羽織って対処しているようですが、私はこれがベスト。
・ビジネスソックスを履く
夏になるといまどきの会社員もショートソックス(くるぶしの下までしかない薄手の靴下)を履く場合が多いのですが私はもうショートソックスは履きません。
喫茶店で2時間以上いるので冷房が効きすぎると足元まで寒くなるからです。
従ってビジネスソックスを履いています。もちろんカジュアルな靴下も履きますがボディ部がレギュラーサイズのものを選択。
また夏用の薄手の靴下よりも少し厚手のほうがより良いでしょう。外出して直射日光がガンガン当たっても足元はそれほど暑くなりません。
・イヤホン
直接冷房とは関係ないのですが、暑苦しい夏の喫茶店では涼みに来る客が多くなります。それは会社員も同様で喫茶店で仕事をする場合が多いのです。会社員とは限らず自営の方も多い。
そう言う人たちは携帯電話で通話する場合が多いのですがこれが意外に耳障りになります。
喫茶店では2人や3人で会話するグループがいますが、うるさい女子高生グループやオバチャングリープでない限り問題ないのですが、仕事で通話する会社員の中には結構大きな声で会話する人もいます。もう他人が周囲にいることさえ忘れて相手と会話しています。
これが一番うるさいのです。
なぜ対面しながら相手と会話するより一人で通話している人の方がうるさく感じるかは下記の記事(ブログ)を参照願います。
わたしは息抜きにPCで動画を見たりするのでイヤホンも常に持参しているのですがこういうときにイヤホンを耳栓代わりに使用します。
参考記事:『喫茶店で携帯電話の会話がうっとうしく感じる理由』
またPCで互いの顔が見えるスカイプで通話している人にも同じことが言えます。喫茶店によってはスカイプや携帯電話による通話はお断りしている場合もあります。喫茶店によっては携帯よりスカイプの方が多いところがあります。
・アームカバー
私個人は喫茶店には持参しませんが人によってはアームカバーが有効でしょう。アームカバーはマラソン選手や登山客など屋外で活動するときに腕の日焼け止めあるいは防寒として使われています。
半袖姿で喫茶店に入る場合、薄手のカーディガンやショールを持ち込むより軽量でスペースを取らないのでアームカバーは便利です。
私は100均で購入しました。ただし使用目的は自宅で机に向かって英語の勉強をしているとき暑苦しい夏の夜に汗をかいた両腕(前腕部)にテキストやノート類がベタつくのが嫌いで薄手のアームカバーをつけるときがあります。
・マスク
マスクは常時タウンリュックに入っています。通常は使用しませんが、隣席で咳をする人がいたらマスクをします。
どうもまたコロナの変異株が出てきたようですから、気をつけましょう。
終わりに
このブログも某喫茶店で書いていますがやはり冷房が効き過ぎていて途中から防風ジャケットを装着。手の甲まで寒くなりました。手の甲は脂肪が非常に薄いので寒くなりやすいのです。
また中年の会社員が大声で携帯で通話していました。よくもまあ大勢の他人の前で個人情報をペラペラ話せるもんだと感心してしまします。
それにしても最近の猛暑といいゲリラ雨といい天候の変動の差が大きいですね。先日の夜は私の地元でさえ激しい雷雨がありました。
山は当面お預けかな。
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