健康

 

更新: 2019.04.27

若返りホルモンと筋トレ

今日の東京は雨模様で、ちょっと寒くなってきました。朝洗顔する水道の水も冷たく感じます。

今日は、老化と筋トレの話です。

老化の原因

老化の原因は、「体内で酸化・糖化・ホルモンの減少」と言われています。加齢によりホルモンの分泌量の減少が顕著になってきます。その結果、体内の様々な部位での生命維持活動が働きづらくなってくるのです。

「若返りホルモン」DHEAホルモン

そんな中、「若返りホルモン」といわれている副腎皮質から分泌される「DHEAホルモン」があります。あまり聞きなれないかもしれませんが、海外ではサプリメントとして販売されているようです。

DHEAホルモンは、テストステロン(男性ホルモン)やエストロゲン(女性ホルモン)などの性ホルモンに変換されます。

他のホルモンと同様に加齢にしたがってその分泌量が減少し、一般に20代でピークを迎え、40代では半分、80代では、ほとんど分泌されなくなります。

DHEAの分泌量を増やすには

この若返りホルモンの分泌量を増やす効果が、特に「下半身の運動」です。身体の中で下半身が一番筋肉量の割合が多いのです。この下半身を鍛えることでこのホルモンの分泌が多くなると言われています。おそらく、上記のテストステロンは、筋トレすると分泌され、筋肉の合成を促進しますので、その変換元となるDHEAの分泌も促進されるのではないかと思います。筋トレとしては、スクワット、ランジなどがいいでしょう。

ジョギング、サイクリング、水泳などの有酸素運動でもいいでしょう。

また、食物から摂取してDHEAを増やそうとする場合、自然薯や長芋などの「ヤムイモ」というイモが推奨されているようです。

ただし、サプリメントには要注意

また、このサプリメントを摂取する場合は、注意が必要です。DHEAはステロイドの1種ですので副作用が懸念されるからです。

オリンピックなどではDHEAはドーピング薬物の対象にもなっています。

シニアこそ筋トレをしよう!

シニアにとって筋トレは、60代から下半身の筋肉量が顕著に減少していきます。その結果、変形性膝関節症、変形性股関節症などを引き起こしやすくなります。また、上記のように若返るホルモンを分泌させるだけでなく、成長ホルモンやその他の分泌を活発化させます。

しかし、シニアの筋トレで気をつけなければならないのは、関節です。無理をすると筋肉より関節が損傷してしまいます。私は、スクワットで右腰と右股関節、ランジで左足首、ディップスで右肩、ダンベルフライで右肘、taoプレートプレスで左手首を損傷、といろいろな目にあいました。安静にしたりテーピングしたりとなかなか大変なものがあります。過度な負荷(重量)をかけず、正しい、自分にあったフォームを早く習得して筋トレをしましょう。栄養面でもタンパク質を意識して摂取することが大切です。また、ご飯や麺類などのタンパク質は控えめにしましょう。

郊外のエクセルシオールにて

 

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