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暑くなって来ました。暑いだけでなく蒸すので厄介です。海外からの観光客もあらかじめ日本の気候を予期していたのかサンフラスにTシャツかタンクトップとハーフパンツ姿が目立ちます。
北海道以外は今後も今以上に蒸し暑くなるので高齢者、とくに70歳以上は体力不足(運動不足、栄養不足)なので夏を過ごすだけでも重労働です。生きてこの夏を越せるか。
今日は大胸筋と脚の日。
ダンベルルーマニアンデッドリフトで左腰上部を痛める
臀筋群、ハムスリングス、脊柱起立筋を鍛えるダンベルルーマニアンデッドリフトを週1回脚の日に行っています。
先日の背中の筋トレでトレーニングベルトなしでワンハンドローをしたせいで左腰に軽い痛みが出ました。いつも使用しているジム備え付けのベルトが紛失していたのです。
今日来てみるとあったのでホッとしつつトレーニング開始。
32kgのダンベルを2個持ってルーマニアンデッドリフトを8回x4セットすると左腰上部に鋭い痛みが発症。
この部分は骨盤上部後ろ側ですので中臀筋か大臀筋上部になります。
以前も軽い痛みはあったのですが今回はちょっと重症です。
腰を曲げるのもキツく、ストレッチでも股関節の屈曲で酷い痛みが出てさらにロッカー室で着替えるときも靴下やズボンを履くときに少し腰を曲げますがそれができません。
座って履くのは「年寄りの証拠」だとかねてより思っているので片手をロッカーにつかまりつつ意地でも立って靴下とスボンを履きました。
中臀筋は私の身体の中で筋力の弱い部位なのでずっと週1回アブダクションやウォーキングランジで鍛えていたのですがまだ足りないか。
胸トレは相変わらず停滞期
胸トレのインクラインダンベルプレス、ダンベルフライともに8ヶ月以上の停滞期が続いています。挙上重量に変化がない期間としては今までで最長ではないでしょうか。
いかんせんそれぞれ26kg、24kg止まりです。
今日はその停滞期のなかでもこれらの重量が重く感じ回数がいつもより少なくなってしまいました。
他の種目は暑さのせいか筋肉に柔軟性がでて軽く感じていたのですが胸トレだけは重く感じるのです。
本当、理由がわかりません。
左肘の滑膜包炎で筋膜リリースもできず
前回ブログでお話しした左肘の滑膜包炎で肘の圧迫を抑えなければならない状態が続いています。
形成外科クリニックで水を抜いてもらったのですがまたすぐ戻ってしまい、いま現在は様子見となっています。
毎回フォームローラーで大腿筋膜張筋やハムストリングスなどの筋膜リリースをしていたのですが仰向けになったり横向きになる姿勢をとらなければならずそのときに肘をつく姿勢になるのです。
この肘をつくのは肘を圧迫することになって滑膜包炎になってしまったというのがセンセイの見立てでした。
それ以来、机やテーブルでも肘をつくことができず意外と毎日肘をついていたんだなと気づき逆に驚きました。
終わりに
なんだかんだとあちこちが痛んできました。
たまたまなのか加齢のせいなのか。
体重も増えず、筋肉も筋力もつかず、ウエストは79cm と1cm増加し、どうも調子がおかしく感じるのですがこれが当たり前なのかもしれません。
筋トレのやりすぎとは全く思わないのですが、睡眠や栄養素(食事)の面でまだ改善の余地はあるのではないかと考えています。
これから夏本番になり寝苦しい夜になりますから睡眠不良は大敵です。
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