アイキャッチ画像:memoko
蒸し暑さが続き夏の入口に入った感じです。
電車内、喫茶店やジムでは冷房が入っていますが自宅では冷房を入れません。
こういう時期はどんどん汗を流すに限ります。
筋トレをするものとしては気温が上がると体温も上がりその結果筋肉の柔軟性が増して筋力アップにつながるのです。
今日は背中と肩の日。
ジムのトレーニングベルトが2本なくなっていた
背中はワンハンドロー、ダンベルシュラッグと懸垂の3種目。
いつもワンハンドローのときはトレーニングベルトをするのですがトレーニングベルトを入れてあるカゴにはいつも使用するSサイズのベルトがありませんでした。誰か使用しているのかと思ったら誰も使用していません。
仕方がないのでマジックテープで止めるタイプのベルトを探しましたがこれもありません。
徘徊している若い男性スタッフに「トレーニングベルトが2本ないよ。」というとそのスタッフは「あそっすか。」とそっけない返事でそこら辺をササっと探していましたが見つからない様子でそのまま他の仕事に行ってしまいました。
会員(=顧客)に向かって「あそっすか。」という返事にも驚きましたが何も見つからないのに私に「見つかりませんでした。」の一言もなく他の仕事をし始めたのには一層驚きました。
まあこんなものか。ジムスタッフにまともな言葉使いを期待する方がおかしいのかもしれません。
結局筋トレ90分。トレッドミル40分。ストレッチ30分ほどやった後になってもベルト2本は戻ってきませんでした。2本とも使用頻度の高いサイズなのですがこのジムの設備管理はどうなっているのでしょうか。
以前にも5kgのプレートが数枚なくなっているのですがスタッフさえ気が付いていなかったという事実がありその後も全く戻ってきませんでした。
どういう管理をしているのやら。
おかげでベルトなしでやったワンハンドローは24kg、32kgをアップで10回ずつやりメインの36kgを10回x3セットやりましたが、左腰が痛みました。
ただし暑さのせいか普段より36kgが軽く感じたことも事実です。
その後のダンベルシュラッグ(36kgx2)もネガティブ動作でいい感じで効きました。
やはり暑くなると筋肉の調子がいいようです。
それでもあまりにも蒸し暑くなると心肺機能がダウンすることがあるので程度問題ですが。
注射で抜いた左肘の滑膜包炎の水はもうすっかり元に戻ってしまって水脹れ状態でおまけに左肘の外側に軽い痛みまで出てきて、さらに肘を曲げるとつっぱり感と若干の痺れもあり要注意です。
そのため懸垂は普段2種目各3セットするのですが今日は各2セットで終了。
肘は結構やられる人が多く、毎週見かける40代と思しき男性が今日右肘にサポーターを巻いていました。
その後トレッドミルで傾斜ウォーキング@5kg/hを40分やると汗も出ていい塩梅です。
水分も1リットルほど補給。ちょっと少ないか。せめて1.5リットル程は補給したいところ。
夜は風呂で汗をかいてドライ運転で済ます
夕方帰宅すると一人暮らしにありがちなムッとした空気と生ごみの匂いがするので必ずベランダのドアとキッチンの窓を開け、さらに換気扇も強にします。30分間はこんな状態ですが、エアコンはつけません。
夕食は毎日決まっており、鶏胸肉(冷凍)とブロッコリー、カボチャ、しめじをチンし、さらに冷凍ホウレン草、乾燥ワカメが入ったスープカップに水を入れてチンした後減塩味噌を入れて解きます。
この時期この味噌汁を飲むと汗が出てくるのですが冷房はいれません。
夕食から風呂に入るまでは冷房もドライも入れず下着のパンツ1枚で過ごします。これぞ一人暮らしだからできる最高の省エネです。
寝る前に風呂に入って汗を流し、上がった後にドライ運転にして寝るまでの1時間弱その状態をキープ。
寝る時に停止するとしばらく涼しくなり入眠しやすくなります。
まあこれも2Kという2部屋しかない住まいで6畳の洋室(エアコン付き)と6畳の和室(エアコンなし)が引き戸で仕切られてそれを開けたままにしておくと和室(寝室)まで涼しくなるだろうというセコイ考えです。
電気代もエアコンをつける夏冬が上がるのですが真冬では6,000円台だったような気がしますがこの夏は6月に電気代が上がったのでどうなることやら。
冷房よりもドライ運転にする方が電気代が半分以下で済みます。ただし長時間運転をすると逆転するという話もあり1時間弱だったら安価だろうと思ってドライにしているのです。
汗を流す習慣をつけると体臭も弱まる
夏は大いに汗をかいて汗腺能力をアップさせこまめに水分補給すれば健康的であり尚かつ嫌な体臭も予防できるのです。
体臭がきつい人は汗をあまり流さないか、流してもサッとその汗を拭かないかすると体臭がキツくなります。
汗には水分だけでなくアンモニア、塩分、油脂などの物質も水分と一緒に皮膚から排出されそれらを皮膚に常在しているカビに食われてその排泄物が臭いの元となる場合が多いのです。
したがってカビのえさにならないようにこれらの物質が排出されないよう適度な運動で脂肪酸を燃焼させ油脂がでないようにし、シャワーよりも風呂で汗を流す習慣をつけること、汗腺機能を低下させる冷房が効いたところばかりにいないことが必要です。
終わりに
これからどんどん蒸し暑くなってきます。帰宅すると生ごみの匂いに辟易する日々が今年も続きそうです。
生ごみはポリ袋3枚で3重にしてゴミ箱に捨てるのですがそれでも匂うので厄介です。
しかし一人暮らしの最大の省エネはパンツ1枚で過ごせることでしょう。
暑い夏はついアルコールが進みがちですがここは少し我慢が必要で飲み過ぎると浅い睡眠になり寝不足となって身体に良くありません。
くれぐれも気をつけましょう。自戒を込めて。
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