2週間振りの渋谷のジムは今年初なとなります。
45度レッグプレスは何kgできるだろうか。ウォーキングランジでは腰を落としてちゃんと膝が曲がるだろうか。
期待とちょっと不安がありましたが行ってみると結構な人数の見知らぬトレーニーがいました。
今年初の渋谷店では見知らぬシニアでいっぱい
渋谷店の筋トレコーナーでは普段私を含めて2、3人のトレーニーと1、2組の個人レッスンのトレーニーとトレーナーがいる程度なのですが今日は違っていました。
スミスマシンが空いていたので最初インクランインベンチプレスをやりいつものように渋谷店では挙上重量は期待できなかったのですが、案の定51.3kgをmaxとして終了。(アセンディングで31.3kgから51.3kgまで8セット程)
その後ダンベルプレスをしないでダンベルフライを22kgx2で4セット。
そして45度レッグプレス。134kgから徐々に重量を増やし204kgで2セット(7回、5回)で終了。一発だけなら214kgは行けたかも。
少しずつ筋力はアップしていると実感。右股関節の痛みもなし。ただし左足踵に痛みあり。(←足底腱膜炎)
レッグプレスが終わってウォーキングランジをやりにスタジオへ行こうとするとなんと結構な人数のトレーニー達。
それも70歳代と思われる見知らぬシニアが5、6人マシンを使ってました。チェストマシン、ラットプル、レッグエクステンション、レッグプレス(水平式)、レッグライズと横一列になってやっていたので目立つこと、目立つこと。こんなにシニアがいるのは初めて目にしました。
どうしたんだこの連中は。新規会員か。よくわかりません。
筋トレ前にフリースペースコーナーでウォーミングアップをしているとこれまたシニアの女性から呼び止められ「スタッフがいないのでマシンの使い方を教えて欲しい」と言われ、使い方ってなんだろうと思って同行するとトレッドミルのスタートボタンがわからなかったようです。[I]と[O]のボタンがあり[I]がスタートボタンなのですがこの女性は一生懸命[O]を押していたのです。
上下にあるボタンなので普通[O]がダメだったら[I]を押してみるだろうに。年を取るとこういう機転がきかなくなるのかもしれません。
隣のトレッドミルで知り合いらしき同年代の男性がウォーキングしていたのでその人に聞けばいいのになんでわざわざ私に聞くんだろうと不思議に思いましたが、この人たちも初めて見ます。
なんだか1月からジムに行こうと思い立つ人が多いのでしょうか。
ウォーキングランジは大腿直筋の柔軟性を心配しましたが、レッグプレスがいつもよりセット数が少し少なかったせいか軽くこなせました。15歩x2x7セット=210歩。
45度レッグプレスで214kgを楽に挙上していた30歳前後?の男性
ウォーキングランジを終わってディップスをやりに行くと、45度レッグプレスをやっている見知らぬ若い男性を見かけました。
重量を見ると20kgプレートが8枚載っていたので重りなし重量54kgを加えると合計214kgです。
私が204kgで7回しかできなかったのにシャー、シャーと軽い感じで214kgをこなし、さらに10kgプレートを2枚加えていました。合計234kgです。軽く出来るでしょう。
まあ45度レッグプレスは成人男性なら200kgはすぐできるようになるそうですから私がチキンレッグというだけです。
今年は250kgまで挙上できればと思っています。
終わりに
今年初めての渋谷店での筋トレは見知らぬ人は多く驚きましたが、自分の脚力が若干上がっているなと実感したのでした。
先週の常用ジムでの水平式レッグプレス(ノーチラス製)ではmax.100kgx12回x4セットと重量を抑えてセット数と回数を増やしてやる方向にしましたがそのときにも脚力が少し上がっているなと実感していました。
なにしろ左踵が足底筋膜炎になって痛みがそこに意識が集中したせいでしょうか右股関節の痛みがどこかへ行ってしまったのです。
いずれ自然と完治するらしい足底腱膜炎ですが「いつ」完治するのかそれが問題です。そして再発性はないのか。
私が昨年左肘に滑膜包炎になったときも医師から「これは再発性がありますから」と言われて以来なるべく左肘を体重をかけて直接床やテーブルにつけないようにしています。
脚力がアップしたのに足裏が痛いとは何とツイテいないのでしょう。
左肘、左肩、左足裏と左側ばかり調子が悪いのは左の筋力が弱いからでしょうか。
体に痛みがある場合はそこを治癒させようと炎症が起きているので白血球やリンパ、免疫細胞が一生懸命働きます。その結果免疫機能が低下して風邪をひきやすくさせます。
私の長引く鼻水もこれに関係があるのでしょう。
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