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今年初のジムトレは常用ジムの今年最初の営業日でもあり予想以上に混んでいました。
まだ正月気分が残っている時期なので会員はゆっくり休んでいるのかなと思っていたのですがジムトレが好きなのか、それとも他にやることがないのか。
私は10日振りの筋トレとなり、軽い痛みのあった左肩、左肘にはいい休養となりました。
可もなく不可もない今日の筋トレ
今日の筋トレは下記の通り。
・スミスマシン インクラインベンチプレス max.55kg
・ダンベルプレス 26kgx2
・ダンベルフライ 24kgx2
・ミドルオーバーグリップ懸垂 自重
・ミドルパラレルグリップ懸垂 自重
・taoプレートプレス max.5kgx3枚
・ダンベルプルオーバー 22kg
・レッグプレス(水平式)max.100kg
・カーフレイズ 82kg
・アブローラー 壁ドン立ちコロ
以上10種類。105分。
有酸素運動は、
・トレッドミル 傾斜10%x4.8〜5km/h 25分。
全ての種目について過去最高の重量の挙上はできませんでした。まあ初日なので無理しない。
ダンベルプルオーバーは22kgと軽量でしたがストレッチを意識してゆっくり下ろして3〜4秒程停止させてやると10回で背中が痛くなり1セットで終了。
スミスマシンのインクラインベンチプレスはイマイチバーを下す位置が決まらず。
肩を下制を意識するのを忘れて胸を張ることばかりに意識したからか。これがこの種目で左肩を痛めている原因の一つ。
過去インクラインダンベルフライで左肩(ローテータカフ)を痛めて半年以上痛みが続きインクラインを封印していました。
肩甲骨を寄せるというより胸を張る意識。胸を張るというより肩を下制することが大事。まだまだです。
どうもインクラインのときフォームが崩れるのかもしれない。
ダンベルプレスで36kg挙上する男性
スミスマシンの使用を終了しベンチでダンベルプレスをやろうと移動したとき、ダンベルプレスをしていた全身黒ずくめのトレーニングウエアを着た30歳前後の男性がいました。
36kgのダンベルでプレスをしていたので驚きました。このジムでこの重量を挙上していたのは60代後半の男性のほか数名のみ。このシニアは30〜38kgまでアセンディングでダンベルプレスをやっていました。しかしその可動域は大きくなく重量に慣れるためにやっているといった感じでしたが。
私は昨年1年間ずっと26kg。進歩が全くなく今年の課題でもあります。スミスマシンをやるようになって26kgが多少軽く感じてきたのは最近です。(1年間同じ重量なんて今までの記憶になし。これで「老い」を意識したのでした。)
しかしこの男性がディップスで5回程度しかできなかったのには驚きました。何故?ダンベルプレスで36kg挙上できればディップスなど軽いものでしょ。38kgでダンベルプレスをしていた先述のシニアは20kgのプレートをトレーニングベルトにつけてディップスをしていました。
私でさえ、調子が良ければ深い可動域で+5kg加重x10回x3セットは出来ます。
人には得手不得手があるものなのですね。この男性はどこの筋肉が強いのか。二頭筋か、三角筋か、大胸筋か。三頭筋ではなさそう。ひょっとしたら上腕筋が強いのかも。
ディップスは基本的に大胸筋下部と三頭筋に効くのですが大胸筋上部に入る人もおりフォーム、骨格によって個人差があるようです。
私はプレス系が不得手。
終わりに
年末に今年の目標を列記しましたが、何事も予定(計画)通りにはいかないのは世の常であります。
ケガのない様に筋トレ、山トレをして行きたいと思います。
「動ける身体」には柔軟性が必須です。
今年は挙上重量アップもさることながらより高い柔軟性が持てる様になりたいものです。特に股関節。
脚力アップと股関節の柔軟性は課題です。
それと左足の足底筋膜炎が早く治ります様に。
筋肉、筋力は一夜にしてできるわけではありません。
継続してこそできるのです。
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