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原因不明のハムストリングスの筋肉痛で片脚レッグプレス中断

アイキャッチ画像:R&L

1週間程前から両脚のハムストリングスが筋肉痛です。毎晩風呂上がりのストレッチでは前屈して両手の手のひら半分が床につくのですが、ここ数日は指先さえも床につきません。

もう太もも裏がカチカチです。しかも全くの原因不明。

そんななか今日は胸と脚の筋トレ日です。

ハムストリングスの筋肉痛で片脚レッグプレス中断

・ダンベルプレス 22kg 10回、24kg 8回、26kg 8回、28kg 6回、5回、5回、26kg 7回、6回

この種目に関してはもはや何も語りたくないです。

・ディップス 自重 8回、+5kg 8回、+7.5kg 8回、+10kg 8回、+12.5kg 7回、+15kg 6回、+10kg 8回、自重 10回

ディップスは堅調。今日は15kgx6回 達成。

・ワイドオーバーグリップ懸垂 自重 10回、10回、10回

・ナローパラレルグリップ懸垂 自重 7回、8回、8回

自重懸垂でのオーバーグリップは軽く感じました。

・レッグプレス(片脚)1セット目:27kg 左右各 (10〜15回)x2セット、36kg (10〜15回)、31.5kg (10〜15回)x2セット

両脚、特に左脚のハムストリングスが筋肉痛で普段より重い重量が扱えませんでした。何だか半月板が損傷したときの筋トレに戻ったみたい。こんなに痛くなるとは、全く理解不能です。

・レッグエクステンション 35kg 15回、40kg 15回、15回、45kg 12回、50kg 12回

大腿四頭筋の方はつつがなく。

・アブダクション 35kg 20回x3セット

今日は前傾姿勢でやってみました。

今日のジム雑感

・なぜハムストリングスが筋肉痛になるのか理解できません。ネットで色々調べてみると

 >長時間座りっぱなしの結果血行が悪くなってハムが硬くなる

 >運動不足

 >筋トレのやりすぎ等でのオーバーユース

 が代表的です。

私の場合筋トレでのオーバーユースというほどの脚トレはしていないのでこれは当てはまりそうもありません。

長時間の座りっぱなしは毎日喫茶店や自宅で合計6時間以上ノートパソコンでネットサーフィンしたりブログを書いたりしているのでこれは当てはまりそうですがこんなことはもう10年ほど前から続いています。なせ今という気もします。

運動不足はどうかな。確かに登山も3週間ご無沙汰ですし、トレッドミルも封印していましから下半身の運動といったら週2回のジムトレと日々の最寄駅より一駅前からの歩行帰宅のみなのでまだ運動不足と言えるかもしれません。

それにしても以前は股関節鼠蹊部や右尻の梨状筋の筋肉痛で腰を屈めるのが困難だったのに今ではハムストリングスが硬化して腰を屈めることを困難にしています。

どういう現象なのでしょうか。この股関節の鼠蹊部痛→右尻の梨状筋痛→両脚のハムストリングスの筋肉痛という一連の痛みにはなにか関連があるのでしょうか。

・ダンベルプレスの大不調に変わってディップスが堅調です。この種目は肩を痛めやすいので注意が必要です。20kgまではいきそうです。

・ハムの筋肉痛でレッグプレスが満足に出来なかったのでレッグエクステンションは5セットやりました。やっぱり50kgは重かったな。ハムの拮抗筋である大腿四頭筋が弱いとハムに過負荷がかかるので大腿四頭筋が弱すぎる可能性もないとは言えません。

終わりに

筋トレ100分。体重62.4kg。ウエスト78cm。

・これほどハムスロリングスが筋肉痛になることはかつてありません。登山を始めて間もないころでさえこんな筋肉痛になったことはないのです。多くは大腿四頭筋の筋肉痛でした。共通しているのは股関節周囲の筋肉の痛みです。思いたくもないのですが加齢による長時間の座りっぱなしの影響が今頃出てきたのかな。必ず克服してやろう。

・60歳前後以上の方々が毎週どこかに登山に出かけているのをヤマレコを見て知りその健脚ぶりを羨ましく思います。私は平日登山はしない方針(帰宅時にサラリーマンの帰宅ラッシュにぶつかりたくない)なので週末の天候と体調次第になります。

頭にくるコロナ禍以降3度目のジム会費の値上げと加重懸垂20kg達成前のページ

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