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右股関節の痛みの原因が股関節周囲、特に臀部の筋肉群の硬直の可能性が高くなってきました。
そこで最近は硬質ボール等で臀部周囲をグリグリやっています。
今日は渋谷店で胸と脚の日ですのでその成果があったのでしょうか。
24kgx2ダンベルプレスのオン・ザ・ニー失敗
スミスマシンが使用中だったのでアップでダンベルプレスを18kg、20kgで10回ずつ行うとマシンが空きました。
インクラインで41.3kg、46.3kgをそれぞれ7〜8回やり、51.3kgを4〜5回x5セット。
やはりスミスマシンでも月曜日は金曜日の胸トレよりも挙上重量が落ちます。中2日空けているのですが。
そのあとレッグプレスをやり、ダンベルプレスへ。
通常通り24kgでやろうとするとオン・ザ・ニーで右手で持ち上げようとしたダンベルを落としそうになりました。
28kgではなく24kgですのでショックです。(過去28kgx2でインクラインダンベルプレスを5回x5セットやっていました。)しかも左手ではなく利き手である右手ですから。
スミスマシンでの疲労感が残っていたのか。よくわかりません。膝からダンベルを離すのが早すぎることも一因。
結局22kgx2で10回x2セットをやり最後に同じ重量でダンベルフライを6〜8回x3セット。
そういえば先週金曜日のダンベルプレスでもオン・ザ・ニーで右腕がふらついたのを思い出しました。これもスミスマシンで55kg挙上したあとです。
なぜふらつくのか、なぜ左ではなく右なのか。
少し考えるとバーベルでは筋力に左右差があっても利き腕でカバーすることができます。そのため右腕のほうが左腕よりより筋力を使った可能性がありそのせいでダンベルプレスで右腕が疲労してしまったのでしょう。
ダンベル左右差がでるのでバーベルより挙上が難しいのです。
45度レッグプレスで174kgx10回達成。ハーフだけど….
残念ながら渋谷店しかない45度レッグプレス。週2回の脚トレのメインは渋谷店です。
まず重り無し重量54kgで股関節がどこまで曲がるのか8〜10回x2セットやってチェック。痛みながらもギリギリパラレルまで曲げることができました。
次に134kgで10回x2セット。154kgで10回x3セット。
最後にしようと思った164kgで8〜10回x2セット。
ここまでなんとかパラレルでできましたのでもう少しアップすることに。
近くに2.5kgプレートがなかったので5kgプレートを2枚付けれ174kgにセット。
しかし深く下ろすと股関節がより痛くなってきたのでハーフに切り替えで無理せず7〜8回。
ハーフだと10回できるのではと3セット目で10回達成。
右股関節の痛みが回復すれば一発だけなら200kgもいけるのではないかと調子に乗った瞬間でした。
その他の筋トレ
・アブダクション 49kg 20回x3セット
・アダクション 35kg 10回x2セット
・ウォーキングランジ 15歩x2x4セット=120歩
不完全ながら先週より股関節の痛みが小さくなり腰を落とせるよになってきました。
レッグエクステンションは今日も中止。
・ディップス 10回x4セット
・スタンディングサイドレイズ 7kgx2 12回x2セット
・壁ドン立ちコロ 10回x3セット
終わりに
45度レッグプレスでハーフではありますが174kgx10回達成しました。
しかしダンベルプレスで24kgでオン・ザ・ニーを失敗したことは次回のトラウマになるかもしれません。それほどのショックでした。
週4回から週3回にジムトレを変更したので肩トレを週3回に散りばめます。
硬質ゴムボールやテニスボールでお尻の筋肉群をグリグリすると本当に痛いです。やはりこの辺の筋肉が硬直していたのでしょう。
しばらくグリグリは続くでしょう。
しかし45度レッグプレスはバーベルスクワットや水平式レッグプレスより腰への負担は少ないのですがセット数を増やしていくとやはり後になって腰にきますね。
気をつけよう。
トレッドミルでの傾斜ウォーキングは30分。脚の痛みもスタミナ切れもなく完了。脚トレ負荷少なすぎ?
日本人は真面目なのでなんでも決められた通りにしようと頑張るですが頑張りすぎは禁物です。
休むこと(休養)も筋トレの一つなのです。
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