筋トレ

 

更新: 2020.03.25

ジムで筋トレしたいけど勇気がないという方に読んで欲しい話

高齢化社会になって健康を意識する高齢者や晩婚化・少子化に伴い美意識や健康志向が強くなった20〜40代の女性が多くジム(フィットネスクラブ)へ行くようになりました。

ジムには筋トレばかりでなくトレッドミル、バイクなどのような有酸素運動をするマシンも用意されています。さらに大きなジムではプールやエアロビ、ヨガなどをするスタジオも併設されています。

また大型店ではトレーニング後にはシャワー室、お風呂、サウナ、リラクゼーション室(マッサージ機)も利用(無償)できます。

しかし一方でジムに行って筋トレしたいけど「なかなか踏ん切りがつかない」という人がまだまだたくさんいるようです。

私がジムに行くようになったきっかけ

私がジム(フィットネスクラブ)へ行くようになったのは30代半ばに突然起こった腰痛が原因でした。

会社員時代に突然駅の階段の上り下りで腰が痛くなって手すりをつかまりながらようやく上り下りしたことがあります。

原因が全く分からず整形外科に行ってレントゲンを撮っても原因が分からず「牽引と温湿布」でリハビリをするだけで業を煮やして他の整形外科へ行っても結果は同じ。

本屋で腰痛の本を片っ端から読むと「プールで後ろ歩きすれば良い」と書いてあり藁(わら)を掴む思いでプール付きのジム行きを決めたのでした。

腰痛は改善されたが

再度腰痛になってしまったレッグプレッス

毎週末プールで後ろ歩きを1〜2時間やってみるといつも間にか腰痛が軽減され日常生活に全く支障がなくなりました。

もう完治したと思いジム内の筋トレコーナーで筋トレをすることにしたのです。

広背筋を鍛えるプルダウンやボート漕ぎなどをやった記憶があります。しかしバーベルやダンベルはほとんど手にしなかったのではないでしょうか。その理由はこれらの器具を使う人たちはボディビルダーのような体形をした人たちだけだと頭から思い込んでいたのです。

今から考えると笑えるのですが、当時はジム内もそんな雰囲気がありましたね。

そんな中で確か「レッグプレス」でまた腰を痛めてしまいました。

今考えるとフォームが正しくなかったのでしょう。座り方の問題で腰を背もたれにしっかりつけないと腰痛(腰椎の損傷)になるとずいぶん後になって知りました。

それでまたプールに逆戻りで体調が悪くなって3ヶ月程ジムを休むとまた腰が痛くなり腰痛はもはや私の持病だなと実感し、以来20年間水中ウォーキングをしていたのでした。

私が本格的な筋トレをするきっかけ

しかし、50代も後半になってきてこの先の会社員生活が見えてきた時何かジム以外にやりたいものがないかと思っていたらたまたま読んだ雑誌で山間部を走る「トレイルランニング」なるものを見つけこれは面白そうだと思ったのです。

いきなり山を走るのはいくらなんでも無理だろうと思い超低山の高尾山から登ることにしました。これで「登山」というか「自然世界」にはまったまでは良かったのですが5、6回山を登ったところで左膝外側の腸脛靭帯を痛めてしまったのです。

整形外科へ行くも単に「加齢でしょう」で済まされ湿布薬をもらうだけとなり、また自分で対処法を調べると腸脛靭帯炎を防ぐには太ももの筋肉(大腿四頭筋)を鍛えることが一番とわかり以来本格的に筋トレをするようになったのです。

その時私は58歳になっていました。

筋トレをするきっかけは人によって様々

筋トレをするきっかけは人によって様々です。

・肉体的コンプレックスから筋肉をつけてたくましくなりたい

・お腹の体脂肪を減らしたい

・自分のやっているスポーツの能力アップに筋トレをしたい

・とりあえず何か変化が欲しい

・もっとスリムになって色々な服を着こなした

・モテたい

色々あるでしょう。しかしはっきりしていることは「筋トレをすると健康志向になり容姿にも自信が持てるようになって人生に対して前向きになれる」ということです。

ジムへ行く勇気がない方へ

またジムに行きたいけどなかなか勇気が出ないと思われてる方もいるでしょう。

特に筋トレコーナーではマッチョタイプの方がゴロゴロいると最初はその雰囲気に圧倒されるかもしれません。

特に自分の貧弱な体形で情けないほどの重量しか扱えないとなるとジムへ行く勇気が出なくなるかもしれませんね。

「オス」になって張り合う若い男性

これは若い男性に多い傾向です。なぜなら若い男性はまだまだ「オス」の本能が強く他の「オス」と張り合ってしまうからです。「動物的男性」とも言います。

例えば隣のパワーラックで100kgのバーベルでスクワットをしていると本来は80kgのバーベルが適量なのに無理して100kgスクワットで張り合い腰を痛めてしまう若い男性がいます。

あるいは自分のボディラインを鏡に向かってわざと強調したりと「オス」ぶりを発揮しがちです。これって鏡を見ながらも他のトレーニーを意識しているまさに「自意識過剰男」なのです。

おバカはどこにでもいる

またデッドリフトをやりながらバーベルをバシンバシンと床に叩きつける「自己顕示欲丸出しのおバカ」もたまにいますがこれはジム内でのマナー違反となります。

さらに挙上するときに「ウォー!」と大声を出す「ゴリラ男」もマナー違反です。

こういった人たちは通常ジムスタッフが注意したりします。

中高年は「自己との対話」になってくる

しかしそういう男性ばかりではありません。筋トレコーナーには中高年の男性もたくさんいます。この年代になると自己抑制が出来て「自己との対話」を始めます。

つまり筋トレは他人と張り合うためのものではなく「自分との戦い」「自分の肉体との対話」だとわかってくるのです。

必ずあなたにあったジムがあるはずです。きちんとあなたのジムの嗜好を考え選択しましょう。

ジムの選択

私が通っているジムはどちらかというとシニア向けです。したがって若い人たちも来ますが中高年の人たちも多いのです。同系列のジムでも店舗によってシニア向けや本格的筋トレ向け・有酸素トレーニング向けなどいろいろあります。

中高年(シニア)向けのジムのメリット・デメリット

あまりボディビルダーのようなマッチョの方は来ないのでビギナーはプレッシャーを感じず安心して筋トレが出来ます。

しかし、シニア向けなのでダンベルやバーベルの数、マシンの種類が少なくなる傾向にあることは知っておきましょう。

もっとも筋トレ設備が充実している私が通う同系列の他店舗ではその分スペースが狭くかつバーベルラックの予約時間が15分、20分と短い時間しか借りることができません。

しかし、シニア向けにない設備もありますのでたまに利用します。

チェーン店のメリット・デメリット

チェーン店のメリットは何と言っても広いエリアに多数の同じような設備がありそれを一枚のメンバーズカードで使えることです。

さらにメンバーズカードもジム利用が平日のみ、週末のみ、平日+週末のタイプがありそれによって価格が異なってきます。自分の生活にあったカードを選択しましょう。

店舗によって休館日が異なるので普段行くジムが休館日の時他の店舗へ行くことも出来ます。あるいは全国的なジムでは出張先でも利用できるでしょう。

しかし同じ店舗に通ってもせっかく仲良くなったジムスタッフが移動になったっりする場合があります。

ずっと同じ場所のジムに通うのであれば個人ジムでもいいでしょう。その方がアットホームで懇切丁寧に筋トレを指導してくれるかもしれません。

まずはジム視察を

利用したい場所にあるジムをネットで調べてジム内を視察する予約を取りましょう。スタッフが館内全てを見学させてくれます。

この時はあなたがジムへ通う時間帯に見学に行くことが大切です。その時間帯に来るユーザー層を確認するためです。

シャワー室はもちろんお風呂もある方が若い方にはいいかもしれません。ジムスタッフによれば風呂に入るだけにジムへ来る人もいるそうです。サウナもあるジムもありますから。

まとめ

ジムの、特に筋トレコーナーの雰囲気に飲まれてしまう人がいます。私も30代の頃ジムに初めて行った時はバーベルやダンベルはボディビルダー専用の器具だと思ってしまいました。今では笑える話ですが。

しかし、筋トレを始めてみると結局それは「自己との戦い」「自己との対話」なのだと気付かされます。

大切なのは人目を気にせず自分がなりたい体形は一体何かと明確にイメージしてそれに近づけることです。

私は60代に突入したシニアですがそれでも筋トレで筋肉は確実に成長しているのです。

私より上の世代でも筋肉は肥大するのです。

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