生活

散髪は男に限る!?

この時期としては異常な暖かさです。今日も登山日和だったけど行きませんでした。どうもイマイチモチベーションが上がらず。どうしたのかな。登山者の多さを予想して行きたくないのかな。街も山も人、人です。

渋谷の西武デパートB館(←懐かしい!会社員時代時々来ていました。まだ潰れずにあったんですね。)、パタゴニアでジャケットを見るもどうもイマイチ。どうもなかなかいいのかないというより何を探しているのか、自分でもわからなくなったという、間抜けな話。安価でセンスのいいジャケットはなかなかありませんね。もうお金を使うのを控えようとする気持ちが強いでしょうね。

ネットで予約していつものカット専門の床屋へ。女性が担当でしたが、この50代?の女性は、非常に丁寧なのですが、電動バリカンの使い方が男性に比べてどうもイマイチで作業が遅く、その割に出来上がりもいいわけではありません。そのためこの人に当たるといつもちょっとストレスがたまるのです。指名することもできるのですが、300円の指名料が追加されます。1300+300=1600円です。300円を惜しんで指名なしにしているわけです。

このカット専門店はチェーン店で都内を中心に関東にありますが、腕は悪くないほうだと思います。ただし、新人ぽい人に当たるとこれが大変です。左右のもみがげの長さが異なってくる場合があり、同じチェーン店の中の別の店舗に変えた経緯があります。稀にですがこういうことがあります。また、別の店舗ではものすごくカットが遅い人もいました。全て女性です。丁寧さとスピート、そして仕上がり具合。この3点を比べるとやはり女性より男性スタッフの方が上手です。

もっとも自分で「お前のヘアスタイルは、指名するような髪か!」と思っているので指名なしにしているのですが。バリカンで1mmにカットしていると少し長くなるとみっともないので1ヶ月おきにカットしている次第。自前でカットできるかな。

やっぱり、お金はあったほうがいいですね。「金持ち喧嘩せず」と言いますが、お金がないと「せこく」なるようです。それとも単にお金の使い方を知らないだけかも。断捨離している、物欲がなくなったなどと言ってもまだ何か買う気があるのですから、私は自分を偽っているのかもしれません。

何だか自分は、玉ねぎの皮のような。

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