筋トレ

停滞期を終えたか1年2ヶ月振りにダンベルプレス28kg達成!

アイキャッチ画像:FITRIZE

今朝起きて驚いたことはアクリル製のハード睡眠用マウスピースの端が欠けていたこと。欠けたことにも驚きましたがその欠けた部分はどこに行ったかかが問題。まさか就寝中に飲み込んだ?

今日は常用ジムで大胸筋と脚の日。

暑い最中いつものように一駅前からジムまで徒歩で行きます。

今日こそ28kgでダンベルプレスをやろうと思ってました。

停滞期を終えたか1年2ヶ月振りに28kgx2ダンベルプレス達成!

今日こそダンベルプレスで28kg達成させようと決めていました。要は気持ちの問題です。

・ダンベルプレス 24kgx2 10回、26kgx2 8回、28kgx2 5回、5回、4回、24kgx2 9回

まずはアップで24kgから。やりました。1年2ヶ月振りです。当時はインクラインで28kgやっていたようです。この1週間ほど筋力アップしているような気がしていたのです。

2日前の加重懸垂で+7.5kg→+10kgを達成したときも筋力アップしたなと感じていました。

・インクラインダンベルプルオーバー 24kg 10回、26kg 10回x2セット

この種目とオーバーヘッドプレスで脊柱起立筋が痛みます。今回も痛い!

・ミドルオーバーグリップ懸垂 自重 10回、10回、8回

・ミドルパラレルグリップ懸垂 自重 8回、7回、7回

・ワイドオーバーグリップ懸垂 自重 7回、6回、6回

・レッグプレス(水平式)73kg 10回、82kg 10回、91kg 10回、100kg 10回、7回、5回、82kg 12回

筋力アップがダンベルプレスと懸垂で確信を持ったのでレッグプレスも重量アップを期待したのですが、100kgは重かったです。

しかし、91kgまでは今までよりも軽く感じましたのでやっぱり全身筋力アップしていますね。また45度レッグプレスもそうですが、最後に軽めの重量で限界までやると股関節の柔軟性がアップすることが自覚できます。

・アダクション(内転筋狙い)35kg 20回、42kg 15回x2セット

・アブダクション(中臀筋狙い)42kg 20回、49kg 20回、56kg 15回

・壁ドン立ちコロ 15回、12回、12回

今日のジム雑感

・ダンベルプレスはオン・ザ・ニー次第です。過去28kgでは明らかな筋力低下によりこのオン・ザ・ニーがうまく行きませんでした。それが一種のトラウマとなって今まで28kgに挑戦できなかったのです。しかし明らかに筋力がアップしたと自覚してきたので今後30kg、32kgへの挑戦の道も開けてきたかな?

・今日もイケメン外国人が2人来ていました。1人は以前見たことがありもう1人は初見です。この初見の若いイケメンは私のとなりで高重量でアブダクションやアダクションをやっていましたが、全然可動域が狭く筋トレビギナーだとわかりました。マシンや器具の使用後アルコール消毒をすることになっているのですが外国人は高い確率でこれをしません。この男性もアルコール消毒をしないで去っていきました。ジム側でちゃんと教えていないんでしょうね。

・私が筋力がついてきた理由はおそらく摂取タンパク質量が少し多くなったからではと思っています。それ以外思い浮かべることができません。

週に2、3度ジムトレの有無に関わらず松のやで「おろしポン酢のささみ揚げ定食」を食しているからでは思っています。タンパク質が37g、脂肪が19kg。やはり揚げ物なので脂肪分がちょっと多めですが、それを差し引いてもタンパク質が37gというのは非常に魅力的です。

価格もご飯大盛りで830円とリーズナブル。週3回のジムでは週1回はやよい軒で「塩サバ定食」+納豆。週2回がおろしポン酢のささみ揚げ定食です。

ジムではプロテイン30gを摂取しますので昼だけでタンパク質は60〜67g摂取しています。朝食で40g、夕食で40gですのでジムの日は合計140〜147gのタンパク質を摂取しています。今までは120g前後でしたから20gは増えていることになります。

ただし唐揚げ定食は脂肪が多いのも事実でウエストが増えないかと心配もしていますが、当面はこの食生活を続けて筋力・体形を確認してみたいと思います。

終わりに

筋トレ80分。トレッドミル@10% 35分。体重60.9kg。ウエスト78cm。

カーフレイズは左踵が足底腱膜炎が再発してきたので中止しましたがトレッドミルで傾斜ウォーキングしていると左踵が発痛。カーフレイズだけでなくレッグプレスでもセット数を多くするとなるので要注意です。

この時期は筋トレの有無に関わらず水分補給は非常に重要です。筋肉が多いと熱中症や脱水症状になりにくいということは以前から言われていますが、その理由は筋肉は筋グリコーゲン(糖質)を貯蔵して運動するときにそのエネルギーが使われます。この筋グリコーゲンは個人差はありますが300〜400g筋肉に貯蔵されていると言われています。そしてこのグリコーゲン1gに対して水3gが結合して貯蔵されるので筋肉には900〜1,200gの水が貯蔵されていることになります。

したがって筋肉が多い人は熱中症になりにくく逆に筋肉量が少ない高齢者や女性が熱中症になる場合が多いということになります。

筋トレは熱中症をも防いでくれます。

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