東京都のスポーツジム休業要請で今日から5月11日までの16日間は私が通うジムは休業です。
そのため昨日渋谷店に駆け込み筋トレに行った次第。
そこで初めて試したゴブレットスクワットで今日は内転筋が気持ち良い筋肉痛です。
これは今後もやってみる価値がありそうです。あまり欲張って高重量でやるのではなく正しい姿勢で中重量で高回数を狙えば内転筋、ハムストリング、大臀筋をターゲットとした筋トレとして効果が期待できます。
東京近隣のスポーツジムへ?
デジタルニュースを見ると東京在住の人出は神奈川の川崎に流れていたとありました。
川崎駅は東京の品川駅から電車で10分もかからず着くご近所で川崎駅の周辺は商業施設が充実しているので利便性があって人気があるのでしょう。
ただし住むところとしてはイマイチの人気なのですが。
これで改めて考えたのが東京や大阪などは緊急事態対象地域ですがそれ以外の地域ではスポーツジムは営業しているということ。
したがって東京在住の私は神奈川か埼玉のジムに遠征することも可能です。特に私の通っているジムは埼玉にも神奈川にも同系列のジムがあり手持ちのメンバーズカードが使えます。
早速今日幾つかに同系列のジムに電話をしてみたところ残念ながらフリーウエイトに関して私が通っているジムほどの設備がないことははっきりしました。
ダンベルはあっても懸垂やディップスができないとか。懸垂やディップスができない施設というのは(ダンスやエアロビクスをする)スタジオやトレッドミルなどの有酸素運動中心のジムということで女性やシニア向けジムとなります。
そして筋トレ設備としてはせいぜい数種類のマシンがある程度です。
同系列でもその地域によって客層を見てジムを設計しているはずで多くの同系列のジムは健康志向が強い女性・シニアをターゲットにしているはずです。
かろうじて懸垂、ディップス、ダンベル(22kgまで)が揃っているジムが埼玉にあったので奥高尾に行く感覚で一度行って見ようかと検討中。
かつて私は東京でいろいろな同系列のジムへお試しに行って現在のジムに落ち着いているのですが東京以外はまだありません。
緊急事態宣言は5月11日で終わらない!?
そもそも17日間という中途半端な日数で本当に結果が出るのははなはだ疑問なのですが、全国から選りすぐりのおバカを集めた永田町のことですからこんな中途半端なことしかできません。
もはやあの気だるそうでやる気のなさそうで貧相な菅首相は死に体状態になってきました。
今日出かけた新宿も結構な人出でどこが緊急事態宣言なのだと思います。
てっきり休業から思っていた新新宿通りにある紀伊国屋書店(本店)も時短していますが全館営業しています。(アイキャッチ画像参照)
このままであればどう考えても緊急事態宣言の効果はかなり限定的と言えるでしょう。
飲食店でもお酒を出す店では多くはお酒で利益を出しているので飲酒禁止はかなりの痛手です。
そのため休業要請してもどれだけ厳守する店があるのか疑問です。
また屋外の自動販売機やコンビニなどでお酒を売っている限り路上飲酒は無くならないでしょう。
まだ飲酒慣れしていない日本の学生を含む若者が路上という開放感のある場所で飲酒すると大きな声を出しやすくありそれだけで感染確度が高まります。
この分では緊急事態宣言は延長に入るでしょう。もっともそれは政府としては想定済みのことだと思います。
まとめ
なんだか気の抜けた緊急事態宣言。
誰も「不要不急の外出は控えよう」なんて政府や都の言うことに馬耳東風です。
政府や都の感染対策に対して誰も耳を貸さなくなってきました。
こういう私も越境してまでスポーツジムへ行こうとしているわけですから。
インド型変異種が今まで以上にやっかいな変異種が新たに発見されて感染対策の要である水際対策がなされていなことがあらためて明らかになりました。
私は緊急事態宣言の延長はほぼ確実なのではないかと今から予想します。
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