前回1週間以上布団に入ってから1時間以上眠りにつくことができないとブログに書きましたが、現在もその状況が続いています。
そのせいか体重の変動もあり今週月・水・金のジムではトレーニング終了後の測定では60.9kg、61.7kg、61.6kgとなり月曜日の体重減は睡眠不良が原因と思っていましたがジムへ行く前の下痢のせいのようでした。
一方筋トレの時間は通常毎回きっかり90分ですが、疲労でそれぞれ80分、75分、65分と減少しています。
体が悲鳴を上げているというほどではないのですがある種の虚脱感と筋肉の硬化があります。
この筋トレの疲労感・虚脱感というのは今まで結構あったのですが筋トレ時間を減少させるほどではありませんでした。
考えてみると最近になって立て続けに各種筋トレの荷重をアップさせたのでその影響の可能性が高いはずです。
例えば、
・インクラインダンベルフライ:18kg→20kg
・ダンベルフライ(フラット):20kg→22kg
・ワイドパラレルグリップ懸垂:自重→+5kg
・ナローパラレルグリップ懸垂:自重→+5kg
・ダンベルジャンピングランジ:+6kg→+7kg
・ディップス:自重→+5kg
さらに筋トレ後のトレッドミルも以前の30〜40分→50分に延長。
下半身の筋トレは基本週1でしたが最近になって上半身の日にもダンベルジャンピングランジなどをやっています。
これも意外に効いてジムの帰りの上り階段や歩行時には脚が重く感じます。
これらのトレーニング疲労の蓄積が筋トレの時間を縮めているのです。
これらの筋トレで重量アップしたことが以前より疲労感が出たのだと今では実感しています。
しかし重量アップは当然のことながら今までもたくさんあったはずなのですがなぜこのような虚脱感・疲労感が続くのでしょうか。
おそらくそれは以前の筋トレ時間が30分→40分→60分と少しずつ多くなり今では60分から一気に90分に増加しました。
筋トレ時間の増加と重量の増加が疲労感を以前より増して強くしているのでしょう。
これも最近になってですが風呂上がりに毎晩股関節の柔軟性を高めるためにいろいろなストレッチをするようになりました。これが結構きついのです。翌朝臀筋が筋肉痛になったり腰部が痛くなったりします。
アルコールの摂取、睡眠不良はこれらの疲労感を増長させているアイテムと言っていいでしょう。
もう一つ付け加えるのなら栄養不足かもしれません。
基本粗食ですのでもう少し摂取カロリーを高くした方がいいのかもしれません。
筋トレをしているといろいろ考えさせられます。
私は私にあった筋トレ種目、筋トレ時間、食事(栄養素)、睡眠を見つけていかなければなりません。
今後も90分を目安に少しずつ重量アップもさせていくつもりです。そうでなくば筋肉肥大はしないのですから。
筋トレはとても面白くやりがいがあります。
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