登山

2019年の私の日帰り登山を振り返って

今年の登山の履歴を見ると2月、3月、7月がゼロ回、10月も台風19号後に奥多摩に行くも予想外の通行止めでゼロカウント。合計4か月間も登山ゼロ日数が続いた非常に稀な年でした。

アイキャッチ画像は10月20日の奥多摩駅近くの昭和橋から見た多摩川と日原川(右側から流れ込んでいる白く濁った川)です。普段はそんなに水量が多くない日原川が異常な水量になりテント場に利用される水辺が見えなくなっています。上流域の日原の住んでいる人たちは道路が崩壊して孤立してしまいました。

全て日帰り登山なので登山日数は18日/365日と月平均1.5回程度で今までの中で最少日数だったのではないでしょうか。

雪山登山(積雪期登山)をしない私は1月中旬から3月中旬までは基本的に登山をしない時期ですが、天候次第(無雪状況)では1中旬〜3月上旬にも登山をすることがあります。

しかし今年は7月に長梅雨にやられ全滅、9月、10月は台風15、19、21号にやられました。

その反動で11月、12月は毎週登山に行き11月は5回、12月は4回でした。観光客で混雑する高尾山へ行くのは「気恥ずかしく」今まで避けていたのですが、その周辺の山(高尾南陵、高尾北陵、景信山、陣馬山)であればいいだろうと「妙に妥協した結果」登山回数が増えました。

登山エリア別

丹沢:6回

奥多摩:6回

大菩薩:1回

高尾:5回

大菩薩系が少ないですね。自宅から遠いので日照時間が長い時期しか行けません。丹沢系ももっと行きたいエリアです。

それぞれの登山エリアの印象

丹沢系

蛭ヶ岳、丹沢山、塔ノ岳、鍋割山のピーク登山になります。一番好きなコースは焼山登山口BS〜姫次〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳〜大倉BSの縦走コースです。毎年11月下旬から12月上旬に行くのですが今年は台風の影響で登山道が数カ所崩壊し残念ながら行けませんでした。

特に蛭ヶ岳から塔ノ岳の稜線歩きは大好きでそこから眺める富士山は「日本人に生まれてきて良かった」と思えるほどです。

もっとも時短で登る時は寄(やどりき)BS〜鍋割山〜塔ノ岳〜大倉BSです。しばらく登山から離れていた場合に登るコースで脚力修復コースです。また丹沢系の中では朝起きる時間が少し遅くてもいいことと登山客が少ないのが気に入っています。

また、西丹沢ビジターセンターBS〜檜洞丸〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳〜大倉BSコースが私にとって体力的に最難関で毎年1回は登っています。西丹沢ビジターセンターBSに行くまで電車とバスで片道4時間かかります。八ヶ岳まで行けますよ。朝4時起きになるので毎晩1時頃寝る私としては睡眠時間が毎回3、4時間程度になり登る前からかなり辛い山行が始まっています。

奥多摩系

奥多摩はほとんと雲取山か大岳山及びその周辺の山です。

雲取山は鴨沢BS〜七ツ石山〜雲取山のピストンです。雲取山から石尾根を通って奥多摩駅まで縦走しようとしましたが日が暮れてきたので六ツ石山、水根尾根経由で下山したことがあります。七ツ石山から奥多摩駅までは縦走したことがあるのですが。

大岳山やその周辺の山からの景色には魅力は感じません。しかし、奥多摩駅から徒歩で登山口まで行けるので少し遅くまで寝ていられるのとバス代がかからない利点があります。

一般的なコースは、奥多摩駅〜鋸山〜大岳山〜御岳神社〜日の出山〜(金比羅尾根)〜武蔵五日市駅です。

それ以外にも日の出山から別の尾根を通って下山する場合もあります。体調がイマイチの場合は大岳山のピストンになることもあります。御前山にも行く時がありますが山頂は広々としているのですがどうもあまり好きになれません。

奥多摩は過去にたくさんの山々がありいろいろ行きましたがあまり魅力を感じなくなりました。しかし、丹沢系、大菩薩系、高尾系に比べてはるかに動植物が豊富です。クマ、イノシシはまだ見たことはありませんし、出会いたくもないのですが、カモシカ、ニホンシカ、ニホンサルは見かけたことがあります。カモシカを初めて見たときは何か見間違いかと自分の目を疑ったほどです。

大菩薩系

大菩薩はほとんど石丸峠経由で南下するコースを取っています。

雷岩から見る富士山も絶景ですが、登山客が多すぎるのとそこに行くとJR初狩駅まで南下して日帰り登山する時間が難しかったのです。

小屋平BS〜石丸峠〜小金沢山〜黒岳〜大蔵高丸〜大谷ヶ丸〜滝子山〜JR初狩駅が好きなコース「だった」のですが、滝子山〜初狩駅までが全くの樹林帯でかつ日の当たらないのでつまらないコースとわかりました。

しかしこのルートの稜線歩きも捨てがたく少なくとも年に2度くらいは行きたいコースです。

また小屋平BSまでJR塩山駅から栄和交通バスで行くのですが、料金が現金のみでスイカなどの電子カードが使えないので不便です。

高尾系

高尾系は自宅から1時間ほどで行くことができる山で午前7時頃まで寝て入られるのが最大の魅力です。

高尾山は徒歩でもケーブルカーでも行ける山というより丘みたいなところですので行く人も靴を含めて普段着の人が多いのです。

しかし、高尾山だけでなくその周辺の山を高齢者がストックスを使ってゆっくり登っていく姿は本当に山が好きなんだなぁと感じさせます。それ以外はトレランの連中が目立ちますね。

高尾系で私が好きなコースは京王線高尾山口駅〜四辻〜大垂水峠〜城山〜景信山〜陣馬山〜(一ノ尾尾根)〜JR藤野駅です。いわゆる高尾南陵のコースを経て大垂水峠に行きます。このコースは老若男女で混雑する観光客と出会うことがないので精神的にいいことと意外にアップダウンがあって面白いことと大垂水峠から城山までの登山道が結構急登なので脚力アップに効果的なことが気に入っています。

さらに陣馬山からの一ノ尾尾根コースは緩やかな下山コースで登山客も多くなく走れるコースです。

それ以外は高尾山口駅〜(稲荷山コース)〜古仏峠〜景信山〜陣馬山のピストンでしょう。ただし台風の影響で古仏峠の巻き道はまだ通行止めになっていますので一旦すぐ上にある混雑する城山経由となります。

来年行ってみたい日帰り登山ルート

丹沢系

丹沢主脈縦走(焼山登山口BS〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳〜大倉BS)

丹沢主稜縦走(西丹沢ビジターセンター〜檜洞丸〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳〜大倉BS)

上記をそれぞれ年2回は行きたい。

奥多摩系

鴨沢BS〜七ツ石小屋〜雲取山〜石尾根〜奥多摩駅

三峰神社BS〜雲取山〜七ツ石山〜鴨沢BS

大菩薩系

上日川峠〜雷岩〜大菩薩峠〜石丸峠〜小金沢山〜大蔵高丸〜滝子山〜JR初狩駅

高尾系

都民の森BS〜三頭山〜(笹尾根)〜生籐山〜陣馬山〜(一ノ尾尾根)〜JR藤野駅

いずれも標準コースタイムは11時間前後となります。

また来年になったら行きたいコースがいろいろ出てくるかと思います。

来年は今年以上に走れるように脚力・心肺機能がアップしますように!

好天が続きますように!

そしてお金を稼ぐことができますように!

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