今日(2020年1月13日)は前回と同じ高尾山口駅〜高尾山南陵〜陣馬山〜JR藤野駅コースです。脂肪燃焼と下半身の筋力アップが目的です。高尾山南陵経由陣馬山から稲荷山コースを辿って高尾山口駅に戻ろうかとも考えましたが朝の駅の混雑ぶりから街中と同じように人ごみの中で下山するのは真っ平なので静かな一ノ尾尾根経由で下山することにしたのです。
冬場の無雪期は高尾山周辺が近場で一番凍結が少なく山行しやすいいいコースだと思って昨年11月から行き始めました。
しかしいつも思うですが山へ行くために最寄り駅から電車に乗ると休日の朝なのにもかかわらず色々な人が乗っています。
目次
70歳前半の老人がズボンをずり下げて寝ていた
まず最寄駅から電車に乗ると驚いたことに70歳前半の白髪の老人がスボンを陰毛が見える程ずり下げて脚を突っ張るように前に伸ばして座って寝ている姿を目にしたのです。口を開けたまま眠っておりその口からは歯が何本も抜けているのは見えます。足元にはバックが2つ。何者なのかさっぱりわかりません。
だからでしょうか、その老人の周囲は誰も座る人がおらず。朝帰りなのでしょうか。顔の表情は苦しそうです。何はともあれ私は別の車両に移動しました。
電車内で化粧をしている女性
私の隣で20〜30代?の女性が化粧をし始めました。休日なのに仕事なのでしょうか。たまに見かけますね、車内で化粧をする女性は。その行為に対して賛否両論ありますが私は嫌いですね、こんな見苦しい女性は。いくらきれいでも嫌いですね。
また日本の女性は化粧のしすぎ、つまり厚化粧だと思います。
学生が相変わらず多い
やっぱり一番目につくのが学生です。中高生から大学生まで。部活ならばジャージ姿で電車に乗ってくる学生が多いのですが学生服姿で乗ってくるというのは学校での補習なのでしょうか。夏休み、冬休み期間でも見かけます。よくわかりませんね。
それにしても土日や祝日でのクラブ活動は「ご苦労さん」としか言いようがないです。日本の学生だけじゃないのかな、こんなに休日にも部活があるのは。
植物図鑑を見ている女性
私の近くに座った40代と思しき登山ウエアを着た女性が植物図鑑を見ていました。登山では結構野生植物を観察しながら登る登山客がいるのです。高山植物ならず低山植物に興味があるのかもしれません。
中央線沿いの大型書店に行くと高尾山周辺の野生動物や植物の本が目につくところで売られています。
私はあまり野生植物には興味がないのでさっぱりわかりませんが、もっと年をとったら興味が出てくるのかもしれません。
休日にも仕事?
スーツ姿の人も見かけますがどんな仕事なのでしょうか。この休日に仕事をするスーツ姿の人というのは。自営業の人であれば土日祝日は関係ないという人もいるでしょうが。何れにしてもあえて言わせてもらうとパッとしない人たちです。
立川や日野で降りる人が多いのは仕事先がその駅周辺なのかそれとも乗り換えるのか。
八王子で乗ってくる人は登山に行く人が多いですね。
それにしても皆さんコックリコックリしている人が多いです。疲れているのか寝不足なのか。登山客は朝早く起きるので寝不足な人は多いでしょう。私も丹沢や大菩薩へ行く時は完全に寝不足になります。そうすると登山ってあまり健康的スポーツとは言えないかもしれませんね。朝食抜きで行く人も多いはずなので。
京王線高尾駅トイレで「ジジイの急ぎ働き」
私はいつも京王線高尾山駅のトイレを利用します。大便をするためです。ここで大をすることができるように朝起きると水を飲みさらにコンビニで買ったお茶を電車内でも少しずつ飲んで胃腸を活発化させます。
そうするとちょうど高尾駅あたりで便意をもよおすのです。
今日はこのトイレは先客がいてジッと待っているとやがて出てきたのが60代後半のシニアでした。なんか嫌な予感はあったのですが入ってみると真っ白な便器の底にべったり大便がついていました。私はこれを「ジジイの急ぎ働き」と呼んでいます。
私はたっぷり便をした後水を流すとかなりあのジジイの大便が流されましたがもう一度流すとほとんどきれいに流れました。
きちんと自分の「出したもの」は自分できちんと処理してください。これだからジジイは嫌いなのです。もはや人外の生き物です。こういうジジイは早く死んでください。
ルート
高尾山口駅〜高尾山南陵〜大垂水峠〜城山〜景信山〜陣馬山〜(一ノ尾尾根)〜落合〜JR藤野駅
大垂水峠近くの登山道はまだ通行止めになっていました。50代?の男性が通行止めになっているのを知らなかったらしくどうしようかと立ち止まっていました。
私は通行止めのロープをかいくぐって行くと後から付いてくるか知れないと思いましたが大垂水峠を超えて後ろを振り返っても姿は見えませんでした。
また途中でトレランナ−20名くらいが一列になって走っていきます。私は登山道の横に立って道を譲りましたが20名もの団体が通り過ぎるまで待つのが嫌いなんですよね。どうして登山にしろトレランにしろこう団体で動くのが好きなんでしょうね、日本人は。私からすると「えらい迷惑」なんですが。
大垂水峠から城山までの登り返しがこのコースで一番きついのですが今回の初めて登った時よりかなり楽に感じました。
景信山の三角点茶屋でいつものように富士山を撮りスマホをいじっているとどこかのジジイが私に背を向け「プゥ〜」とオナラをしました。ジジイはところかまわずオナラをするので嫌いです。
そう言えば高尾山周辺の山に来る人は7割が高齢者ですね。残りが家族連れ、トレラン、若い登山ビギナーといった感じです。やっぱりこのあたりの山は高齢者に優しい山々なのでしょう。70代以上の高齢者が男女に関係なくソロで登ってくることも多くその点は感心します。
下山はなるべく走るようにしているのですが、途中で左膝周りの筋肉・靭帯に疲労感が出てきて嫌な予感がしてきたので様子を見ながら走ったり歩いたりを繰り返しました。やっぱり以前から気になっていたのですが下半身の筋肉疲労が抜けていないようです。
コースタイム
HCT10h55m→6h28m
移動距離
30km
消費カロリー
2408kcal
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