筋トレ

広背筋狙いで初めてケーブルワンハンドラットプルダウンをやってみた

アイキャッチ画像:STEADY

まだ左腰部に多少の痛みはありますが朝布団から起きるとき真っ直ぐ上半身を起こすことができるようになりました。

以前はこのような起き方はできず、体を何とかうつ伏せにして両手をついて四つん這いになって起き上がるという日々でしたから。

寝返りでも問題なくむしろ左肩のほうがまだ痛みます。

そのような状態で筋トレをしているわけで何ができるのかと模索しながらやっています。

さて今日は胸と脚の日ですが、試しに腰に負荷のかからない種目としてケーブルワンハンドラットプルダンをしてみました。

2種類ある広背筋狙いのケーブルワンハンドラットプルダウン

たまたまある女性の筋トレ動画を見てこの種目を知りました。

一つはその女性がやっていたケーブルマシンの前に片膝(もしくは両膝)をついて片手でケーブルを引く下記のフォームです。

ブログ不明

私はケーブルマシンでこれをやってみたのですがどうも広背筋に効いたような感じはしませんでした。あとでいくつか動画を見てみたのですが、上げた腕を引くときに上半身を少し曲げてまで引き切り腕を戻すときにはゆっくり広背筋のストレッチを感じながら戻すようです。

私はこのただ真っ直ぐ引いて真っ直ぐ上げていたので効いた感がなかったのでしょう。

またやってみようと思います。

もう一つはラットプルダウンマシンを利用してやるワンハンドです。(下記写真)

これはベンチに座ってやるタイプでこちらの方がやりやすいかもしれません。

出典不明

両手でやらないで片手でやる理由はワンハンドローと同じく片方ずつやった方が効く感触が掴めるということです。デメリットは両手でやるより時間が倍かかるということ。

週2回懸垂をしているので懸垂と同じような動作になるのでもっと他の種目を選択した方がいいのかもしれませんが、今のところ腰に負荷をかけたくないのでこのような種目しか思い浮かばず。

ローイングマシンもやってみたのですが上記の種目より腰に負荷がかか流ような気がして躊躇しています。

45度レッグプレスは今日も不調だった

先週に引き続き今日の45度レッグプレスも不調。原因が全くわかりません。max214kgの人間がなぜ40kgも軽い重量しかできなくなったのか。

今日は

134kg 10回x2セット、164kg 10回x2セット、174kg 10回x2セット、94kg 15回

164kgからは全てハーフです。174kgなどはもうもがき苦しむような顔をしながら10回ですからひどいものです。

どうしてこうなったのか。筋肉疲労の問題ではありません。登山の翌日にレッグプレスをして重量を更新したことがありますから。

腰痛(腰方形筋)の問題か。脚が細くなった感じはありませんし、単に筋力が衰えたのか。そうであればその理由は?

今日の胸トレ

ダンベルプレス 24kgx2 8回、8回、8回、7回、

ダンベルフライ 22kgx2 7回、7回、7回、5回

インクラインダンベルプルオーバー 22kg 10回x2セット

胸トレは重量は増えていませんが回数が1、2回増え、パンプもしますし効いた感もあります。

ただ気になるのはちょっとだけ下部の張りがなくなってきたような。

終わりに

筋トレ95分。トレッドミル@10度 45分。61.75kg。ウエスト79cm。

停滞期の理由は下記に集約されます。

・筋肉疲労回復の遅延

・睡眠不足

・栄養不足

・睡眠不足

・水分不足

私は上記のどれにも当てはまらないのです。

それなのになぜ停滞期どころが以前より挙上重量が落ちるのか。

おまけに人生初の便秘になって便秘薬(市販)のお世話になっているし。

自分の身体なのによくわからず。

私はこういうのが大っ嫌いなので解明してやろうと思っています。

ひょっとして何か病気か?

大円筋に効くらしいサイド(ライイング)プルオーバーをやってみた前のページ

4月になって衣替えの季節ですが日本社会は相変わらずの村社会次のページ

関連記事

  1. 筋トレ

    大混雑の中野店でレッグプレスは100kgx2回で不完全燃焼

    今日は秋分の日(たぶん)で祝日。急に涼しくな…

  2. 筋トレ

    ジムで筋トレしたいけど勇気がないという方に読んで欲しい話

    高齢化社会になって健康を意識する高齢者や晩婚化・少子化に伴い…

  3. 筋トレ

    登山・筋トレを始める前と現在の体形の変化で考えること

    日々の筋トレの中で時々考えることがあります。筋トレを始めた頃…

  4. 筋トレ

    筋トレで過負荷の原理は大事だとダンベルフライで改めて実感!

    筋トレでは最近「過負荷(オーバーロード)の原理」を改めて意識…

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

最近の記事

2024年10月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
PAGE TOP