社会

 

更新日: 2020.10.8

日本のホームレスよりずっと貧困な人たちが世界に7億人いる

マンションの更新費や実家への航空運賃などこのところ何だかんだと出費がかさんで預金がどんどん減って気が滅入る日々です。

一方稼ぎといえば相変わらず「ゼロ更新」。

そのせいか睡眠も浅くなり朝方目を覚ますことが多くなりました。(年のせいもあるかも)

お金はないよりあったほうがいいと実感する毎日です。

そんな私でも驚くのが先ごろ世界銀行から発表された世界の貧困層の1日の生活費です。

世界の中の7億人が1日200円($1.90)で生活している

世界の人口は77億7千万人ですからその9%に該当します。これらの人は「極度の貧困層」と言われています。

地域別では中南アフリカを筆頭に中東・北アフリカ、中南米、アジアの一部などがそれに該当します。

多くはかつてのヨーロッパの植民地だったところですね。現在も内乱が多い地域です。

これらの国々の国民は生を受けてから死ぬまで貧困であると言っていいでしょう。

ちなみに世界では1年で6千万人が死亡し、1億4千万人が誕生しています。

翻って日本は2019年では総人口が1億2千3百万人、出生が86,4000人、死亡が1,376,000人となっています。

日本は最長寿の国といっても少子化で死亡の方が多いのですから人口が減少しているわけです。

世界の貧困層から見ると日本のホームレスはリッチ

そんな1日200円の生活をしている人から見れば私のようなものでも金持ちの部類に入るでしょう。

日本のホームレスでさえ彼ら・彼女らから見ると贅沢な生活をしていると言っていいでしょうね。

何と言っても飲食店、コンビニからの残飯(と言っても売れ残り)で食う分には困らないのですから。おまけに支援センターから食料、衣類や生活必需品を無料で分けてもらえます。

こんな数字を見ると自分は金がないくせに筋トレのために高タンパク質の食品をたくさん食べなければとサバ缶(水煮)、納豆、卵、ツナ缶、大豆缶などを毎日摂取し、さらに最近は冷凍ブロッコリーも毎朝晩摂取。

ブロッコリーは野菜の中ではタンパク質が多い方でさらビタミンCや他の栄養素を多く含んでいる筋トレ界の必須食品です。

さらに喫茶店では持参した無塩アーモンド(タンパク質、食物繊維)をポリポリ。(ただし脂質も多いので過食するとお腹周りに脂肪がつきます。)

彼らから見るとてつもない贅沢なものを摂取しているように見えるでしょうね。

おまけに毎晩安酒とはいえ飲酒しているのですから。

もちろんこれらは安売りのスーパーで購入してくるのですが、これではお金がどんどんなくなるはずです。

なんだか自分は間違った生き方をしているのではないかと弱気になってきます。

こういう時筋トレをすると元気になります。やはり体を鍛えるとポジティブになります。

ただしその差が大きいのです。(+)と(ー)、強気と弱気、何かバイオリズムでもあるかのようにそのリズムが交互にくるのです。

日本人は本当にリッチか?

また私から見ると多くの日本人はリッチに見えますがそれでも年々そのリッチ度は怪しくなっているのです。

何と言ってもその国の経済力をはかる目安にはGDPが使われていますが日本はアメリカ、中国に次いで世界第3位になっています。しかし1人当たりのGDPでは先進国の中でも下位になっています。

下記は2018年のGDPランキングです。

世界の国別名目GDPランキング(2018)

1. アメリカ

2.中国

3.日本

4.ドイツ

5.イギリス

6.フランス

1人当たりの名目GDP (2018)

1.モナコ

2.リヒテンシュタイン

3.ルクセンブルク

・・・・

12.アメリカ

23.ドイツ

30.イギリス

32.フランス

33.日本

・・・・

88.中国

注)GDPには名目と実質の2つがあり、実質はその国の貨幣価値を考慮したもので名目GDPよりも現実的(リアル)な数値となります。

それにしても日本は1人当たりのGDPが低いですね。2017年は確か25位か26位あたりにいたはずです。

1年で7、8か国に抜かれました。

日本が国別GDPで第3位なのは人口が多いからです。中国も同様です。

したがって日本は実質的にはあまりリッチとは言えないのです。

コロナ後に見えるリッチな生活

経済的にリッチは上記のGDPが一つの目安になっていますが、実生活においてリッチな生活とはお金でははかれないところがあります。

それが顕著になってきたのがコロナ後の世界です。

新型コロナによって日本を含む世界の人々の生活が一変しました。

リモートワークで地方でリッチに生活

その中でも日本人の生活には大きな変化がありました。それはリモートワークです。

リモートワークによって何も東京だけに住む必要がなくなったのです。

北海道や沖縄のようなリゾート地に住みながら東京の会社の仕事ができるようになってきました。

東京にいた時と同じ仕事をしながら同水準の給与をもらいながら東京に比べてはるかに家賃を含む物価が安い地方で生活できるようになったのです。

そのおかげでかつての満員電車に乗る必要もなく夜遅く帰宅する必要もなくなるのです。

会社員のアフター5も充実するでしょう。終電を気にしながら飲み会に行く必要もないのですから。

したがって家庭持ちは家族との時間を多く持つことができますし、豊かな自然の中で子供達はのびのびと成長できるでしょう。

終電といえば東京のJRの終電も30分早く切り上げることになりました。終電時間などもともと私には無縁ですから私個人は全く問題ありません。

変わる不動産事情

電車だけでなく変わったものが他にもあります。

リモートワークができれば出社する社員が減るわけですからそのオフィスの面積も以前より縮小することができ経費削減ができるのです。

さらに本社も東京から地方へ移転する企業が出てきます。パソナもその一つ。本社機能を東京から淡路島に移転することが決定しました。

これらによって都内のオフィスビルの空洞化が目立つようになります。

そうなれば不動産会社はそのオフィスビルの家賃を低くするか他機能(コーワークスペースなど)を持ったビルに変更せざるをえません。

もちろん東京の人口自体も少子化のみならず労働者の転出が少しずつ増えていくでしょうから一般のマンションの価格の変動もあるでしょう。

コロナ後でも変わらない生活の年金生活者

しかしコロナ後でも変わらない生活をしているのが年金受給者や生活保護受給者です。

国や自治体から一定のお金を受けて生活をしている人は基本無職ですし、一部を除き会社員ではないはずです。

したがってコロナが直接生活に直接関与することはないのです。

コロナで何か心配があるとすればそれは健康の問題だけでしょう。

持病を持っている高齢者は特にコロナに敏感だったはずです。

まとめ

世界では7億人もの極度の貧困層がいます。

私はまだまだその層には入りませんが彼らとは別次元で貧困というものを身近に感じています。

もっとも日々ネガティブな考えだけで生活するのは身体に良くありませんので「お前はお金に困ることはない」と自分に言い聞かせています。

また一見世間から対象外世代となっている高齢者ですがもう直ぐ3人に1人が65歳以上になる日本です。

私も後2年でこの高齢者の仲間入りです。

なんだかもうこれだけで死んだも同然と思うのはネガティブすぎるでしょうか。

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