社会

日比谷〜東京駅の師走のイルミネーション

毎年のことながら師走になるとどこもかしこもイルミネーションだらけになります。時々通る日比谷〜東京駅までのイルミネーションの写真を幾つか紹介します。

いつ頃からか日比谷公園で毎年この時期で行われる東京クリスマスマーケットは夕方になると結構な賑わいになっています。いろいろな出店があり、テント内で飲食できるようになっています。また、ヨーロッパの家に飾る「リード」もいろいろ展示されていたり、クリスマスグッズの各種販売もしています。もちろん日本のお祭りの屋台のような出店もあります。

東京駅方面に行くと丸の内仲通りのイルミネーションも結構有名です。1km以上あるのではないでしょうか。仕事帰りの会社員や国内外の観光客がウインドウショッピングを兼ねて歩いています。

丸の内ビルでは、クリスマスツリーのイルミネーションが色とりどりに変化して面白いです。このビル以外にも結構こう言うイベントをやっている商業ビルが多そうです。東京駅丸の内側の旧東京中央郵便局後の新しいビルでも大きなホワイトクリスマスツリーが飾ってあります。

もちろん東京駅もいつものように綺麗にライトアップされています。

東京駅

師走になるとこのような照明で夜を楽しませてくれるので、現実はともあれ誰もが気分が浮かれてきそうです。私も別に師走だからといっていつもと変わらぬ生活をしているので何も変わることはないのですが、こういう風景を見ると「師走」なんだなぁと思いますね。

今日もジムへいってタリーズでネットライティングをしてきたのですが、このタリーズも年末年始も営業しているそうです。私にとっては助かりますが、スタッフは大変ですね。まあ、アルバイト学生がほとんどでしょうが。

子供の頃クリスマスになると父親が会社のクリスマスイベントの残りもののクラッカーなどやケーキを買って変えてくると喜んでいた記憶があります。自分にも無邪気な時代があったのだと改めて思います。

でも光あれば陰ありです。世の中明るい話ばかりではないのです。私はほとんど世間の片隅に生きているのでこの明るい輪には入っていないのですが、かといって陰の中にいるわけでもありません。時々自分はどういう立ち位置にいるんだろうと思う時は、ほとんど、ありません。(アハハ)

体が動くうちは動き、ジムで筋トレをし、山へいって自分の体力を知り、自然を感じまた街に戻ってくる。さらにブログや行き詰まる時もあるネットライティングもやっていればあっという間に歳月が過ぎていきそうです。

結構師走って忙しいようで自分を見つめ直すのにいい時期かもしれません。

今70代、80代の人はどういう心境で年を重ねていったのかは知りませんが、残りわずかな人生を楽しんで終われればいいですね。

寿命は60歳くらいだろうと思っていた自分がまだ生きているのは実に不思議です。なので70,80まで生きるなんて全く想像がつきません。

NHK実践ビジネス英語の上田翔太の英語は聞き取りづらい前のページ

三鷹駅北口の街路樹のイルミネーションはショボい!次のページ

関連記事

  1. 社会

    無駄な誘導作業員から日本人の仕事観・人生観を考えてみる

    偶然にも以前からずっと私が気になっていたことが先日読んだ本に書かれて…

  2. 社会

    コロナで外出自粛でも満員電車に乗って毎日会社に行く理由

    まだまだ外出自粛が続きそうです。1ヶ月間8割達成すれば5月6…

  3. 健康

    市の国保給付係からの「医療費のお知らせ」通知で考えたこと

    先日私が住んでいる市の市民部保険課国保給付係から「医療費のお…

  4. 社会

    何故日本のメディアは連日のように韓国の大統領選を報道したのか

    アイキャッチ画像:毎日新聞テレビニュースで9日韓国の…

  5. 社会

    いつまで続けるつもりか!テレビ局のWBC優勝の侍ジャパン報道

    アイキャッチ画像:WBCWBCで侍ジャパンの優勝が未…

  6. 社会

    コロナで国会議員の頭を浄化して欲しい!

    ヨーロッパ各国でまた新型コロナの感染者数が増加してきました。…

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

最近の記事
2025年10月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
PAGE TOP