変形性膝関節症

日本で販売していない鍼で筋膜リリースする中国人鍼灸院へ行ってきた

2、3日前に突然ほぼ100%膝痛がなくなりました。そのせいで先日のジムではトレッドミル60分間のウォーキング。同日一駅前から徒歩で帰宅。ちょっと張り切ってしまいました。

しかし昨日喫茶店でネットサーフィンをしているときに何だか右太腿が痛痺れる様な感覚に襲われそうそうに喫茶店を後にしたのですがその時歩くと膝裏周辺が痛くなってまたびっこを引いて歩くはめに。

長時間喫茶店で座っていたからだと血行を良くするために我慢して夕方一駅前から徒歩で帰宅しました。

しかしそれが逆効果だった様で帰宅後椅子に座ろうとしても膝裏が痛くて曲がりません。

ここで言う膝裏とは(膝裏近くの)腓腹筋+膝裏+(膝裏近くの)ハムストリングです。

膝を曲げようとするとこの膝裏周辺一帯が硬直して痛むのです。

まるで以前に逆戻り。椅子には座れるのですが椅子から立ち上がるときには手をつかないと立ち上がれません。

昨夜は普段に増してゆっくり湯船に浸かり筋肉をほぐして寝ましたが今朝目が覚めたとき寝ながら膝を曲げてみたのですがやっぱり治っていませんでした。

もうがっかりで終日家にいることが嫌いな私は猛暑の中でも喫茶店でネットサーフィンや読書をするので今日も外出。

しかし喫茶店で読書をしているとやはり一時間程で右太腿裏がジンジンしてきました。

硬い椅子がだめなのかと思いクッション性の高い座席の電車に乗ってそのまま読書。

しかしこんなことをしていても解決にはならないとスマホで以前目をつけていた鍼灸院をチェック。

下車後その鍼灸院に電話予約をして本日行ってきました。

その鍼灸院は中国人が一人でやっているお店でマンションの一室にあります。

時間通りに行くと先客がいたようですが先生は受付で待っておりそのまま問診をして狭い受付で針を打ち始めました。

しかもその針は右膝ではなく左肘なのです。

針を打つ前に左肘周辺を指圧して「ここ痛い?」「ここは?」と聞いてきますがいずれも痛くはなく。

1本打つごとに「痛みは?」と聞いてきます。

確かに来院する前に比べて痛みが軽減されたので驚きました。

「前と比べて痛みはどのくらい減った?」と聞かれたので「3割程度減りました」と回答。

合計4本程度打った後「こちらへ」と言うので診察台のある治療室へ。

「ズボンを脱いでください」と言われズボンを脱ぐことに。

普通はこういうところは治療着の様なものがあると思っていました。

ズボンを脱いでうつ伏せになって今度は左膝裏に針を打ちました。

「(右脚の)痛みは?」と聞くのでうつ伏せになって膝を曲げてみて「やっぱり痛みます」と答えると、さらに一本打ち込みました。

「痛い?」「まだここまでしか曲がりません。」と私。

中国人の先生は「針で筋膜リリースをしてみましょう。」といい私に長くて太い(直径1mm程度)を出してきて「これは日本にない針です。」「アメリカとヨーロッパで売っています。」「私は中国まで行って持ってきました。」と自慢していました。

この針を皮膚と筋膜の間に差し込んで筋肉を緊張(収縮)させその後弛緩させ筋肉の緊張をほぐすとのこと。

この太さを見て私がギョッとしたのですがここまできたらもうまな板の鯉だと思い「やってみます。」

針を垂直に刺すのではなく横に差し込んで針を左右に動かしている様でその間私は先生に言われた通り筋肉を先生が手で抑える反対方向に力を入れ筋肉を収縮させます。この間10秒程度。

針を刺すときに「パチン!」という音が聞こえましたが痛みはほとんどありません。

これを大腿四頭筋とハムストリングに1本ずつ刺してその都度右脚の痛みの程度を聞いてきます。

残念ながら膝は以前と同じ程度しか曲がりませんでしたが、歩くと来院する前よりも痛みが軽くなったことは事実。

先生はさらに筋肉に直接針を打ってみることを提案してきたので流石にそれは遠慮しました。針を打たれながらふといくらかかるのかとお金のことが過ぎったのも事実。

診断はハムストリングと縫工筋が緊張しているとのことでしたがそれはすでに私自身が自覚していることで筋膜リリースをしてもなかなかほぐれないのです。

まあこんなものだろうと思い私は治療の終了を宣言しました。

支払いは10分延長したので4,000円+1,000円+消費税=5,500円でした。保険適用外。

これを高いと見るか安いと見るかは本人次第ですが、私は来て良かったと思っています。

確かに5,500円は痛いのですが山に全然行けない分交通費が浮いているのでこれも勉強です。

以前行った接骨院でも電気治療で膝痛の効果はありましたが指圧をしても膝が90度より深く曲がらない症状を治すことはできませんでした。

今回は針治療でしたが1回でこの程度の成果があったのは正直驚きで「明日はもっと良くなっているかもしれない」と言われました。

治療費を支払った後少し雑談。

「なぜ右膝裏の痛みなのに左肘に針を打ったのですか。」

→「それは左腕と右脚は中央線で繋がっているから。」

「私は山登りが趣味なのですがもう山で走っては行けないと言われました。」

→「そんなことはない。90歳のおばあさんも膝がものすごく腫れて医者から手術を勧められたけど断って私のところにきました。膝は治ってアフリカ旅行までしましたよ。」

「膝痛がなくなったのでトレッドミルで60分。一駅前から歩いて帰宅をしている。」

→「膝裏が痛むうちはあまり長時間歩かない方がいい。30分歩いて休んでそれからまた30分歩いたほうがいい。」

針って多分私は人生で初めての経験ではないかと思います。

整形外科はもとより接骨院、鍼灸院、カイロxxxなどいろいろな医院がありますがピンからキリまであるも事実。

今回はネットの評判で決めたのですが流行っているという感じはありませんでしたが左肘に1発目に打った針で右脚が軽くなったので驚きました。

全体として4割程度痛みが軽減されたと思います。

それにしても厄介な変形性膝関節症。

明日はスポーツクリニックの理学療法士に行く予定ですが言われた課題は膝痛と膝裏の痛みで全くできていません。

でもあんなトレーニングで本当に効果があるのかな。

やれやれ。

「信じるものは救われる」ですかね。

追記

翌朝目が覚めると右膝裏の拘縮が劇的と言っていいほど改善されていたのには驚きました。中国人先生が「明日はもっと良くなっているよ」と言ったのは間違いではありませんでした。

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