今日も猛暑。
ホームレスのみなさん、お元気ですか?いかがお過ごしですか?
イライラして殺人を起こしてはいけませんよ!
普段ジムへ行く時は雨の日以外は一駅前から15分ほど歩いて行くのですが、ここのところは少し歩くともう汗でびっしょりになるので電車を使っています。(ただし帰りは徒歩。)
今日もジムスタッフには驚かせられました。
ジムスタッフは誰もレッグプレスの使い方を知らない
最近導入されたレッグプレスという脚トレマシンはノーチラス製(アメリカ)です。
このマシンの重量目盛りの設定がイマイチわからず若い男性スタッフに確認したところ「ジムに聞いてみます。」と言う返事。
「ジムに聞くって、どう言う意味。あなたがジムのスタッフだろうに。」と不審に思っていたところトレーナーウエアを着た女性スタッフが来て話を聞くことに。(後で分かったのはこの男性スタッフは掃除のスタッフでジムスタッフではないとのこと。同じスタッフユニフォームを着ているのでわからず。ややこしい。)
「『トップスイッチで重量を微調整(+4.5kgの加重)します。』とマシンに書いてあるがどれがトップスイッチなのか。一番上のこのスイッチがそうであるならばこのスイッチをonにすると9kg加重になるのでは?」と聞くとその女性スタッフは考え込んで「少々お待ちください。」とわかる人を探しにいきました。
少しして男性スタッフ(のちに分かったことにこの男性は副支配人)にまた同じことを説明(私は同じことを2度も3度も言うのは大っ嫌い!)したのですが説明できず「調べます。」と言う返事。
私は「ジムで導入したマシンをスタッフがその使い方を知らないのはおかしいだろう。」というと「すみません。」
しばらくして私がトレーニングを終えてロッカー室に戻ろうとしたとき、その副支配人が近寄ってきて「わかりました。xxxxxと言うことです。」と説明してくれ「最後にスタッフ全員とこの情報を共有します。」と言ってました。
私はその説明を聞いて納得しましたが納得できないことが一つ。
なぜジムに設置してある機器の使い方をスタッフが説明できないのか、です。
これって私がかねてより思っていることですが、ここのスタッフがはっきり言ってトレーニングに関して素人なのです。
他の店舗、例えば渋谷店はスタッフはもっとマシンのことを知っています。
渋谷店のスタッフを「トレーナー」とするとこの店舗のスタッフは「介護士」なのです。
このジムはどんどん会員が高齢化して介護施設のなかの筋トレコーナーの程をなしているのです。
50%は高齢者(65歳以上)で残り50%のうち20〜30代が20%、40〜65歳までが30%ずつと言った感じ。
つまり中高年が80%を占めているのです。(朝の出勤前と夕方からはもっと若い人が来ているのではと思います。)
渋谷店に行くと「筋トレしている。」「鍛えている。」と感じますが、最近このジムへ来るとその感じを持てなくなりました。
ジイさん、バアさんが筋トレすることは大いに結構なことなのですが「そんなやり方では筋力も筋量もアップしないっていうの」という人ばかり。もうボケているではないかと思うくらい。
もちろん人のことばかり言ってられず私自身がインクラインダンベルプレスで8ヶ月以上26kgでウロチョロしているのですから何を言わんかやです。今日も26kgだった!本当に情けないです。停滞期というには長すぎるだろう、と突っ込みたくなります。微妙にフォームを変えてみたのですがダメですね。
筋トレ歴8年目ですよ。1、2年生ではないのですから。
今日の脚トレ
レッグプレス(ノーチラス製)
91kgx10回、95.5kg10回、100kgx10回x2セット、109kgx10回x2セット
カーフレイズ 109kgx20回x4セット
レッグエクステンション 片脚 20kgx12回x4セット
月曜日の脚トレの方がいい数値。大胸筋の筋トレはその反対で月曜日より金曜日の方がいい数値。なぜかわからず。
わからないことだらけ。疲れているのかな。
カーフレイズをやる場合はライフフィットネスのレッグプレスよりノーチラス製の方がやりやすい。
トレッドミルでの傾斜ウォーキングは10分で終了。体力なし!夏バテ?
終わりに
この暑さにジムスタッフの無能対応が加わりちょっとゲンナリ。
以前も言いましたがこのジムは準大手のジムですが程度の差こそあれ社会人としてどうなのかなという人が多いのです。
きちんとした社員教育はされていないのでしょう。人(スタッフ)の出入りも多そうですし。
それと不思議に思ったのは先述の女性スタッフが私の顔を見て「あら、taoさん」と言ったことです。
なぜ私の名前を知っているのか。どのスタッフにも私の苗字は知らないはずです。(私はどのスタッフとも親しくはないし親しくしたくもないので。)
さらに不思議と言えば今年の5月にジムの更新でまたスタッフの手違いがあって領収書へのサイン忘れがあって後日サインをしたのですがそのときも私が入店するなり「taoさん」と見たこともない男性スタッフから言われたのです。
どうして私の苗字を知ったのか、会員カードをセンサーに当てるとおそらくその会員のデータが画面にでてくるようなシステムになっているはずですが、私がまだ会員カードをセンサーに当てるまえですから。
ジムの天井にはモニターカメラがあるそうですからそれを見てプリントアウトして顔写真をフロントに貼り付けておいたに違いないとそのときは思ったのですが、今日女性スタッフから「あらtaoさん」なんて気軽に言われるとどうも薄気味悪くて仕方がありません。
逐一観察されているような気がします。
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