梅雨前線の張り出しのせいでここ2週間ほど山天気も良くなく山に行っていません。
ストレスが溜まりますね。
ヤマレコを見るとどこの登山道も泥だらけのようです。
下山で走りたい私としては粘土質、岩・石の地面が濡れているのは非常に危険なのです。
その前はコロナ禍で外出自粛で高尾周囲の山々しか行けませんでした。それでもその間ほぼ毎週近場の高尾山周囲へ行って30km縦走していましたが。
それにしても今年になって丹沢、大菩薩どころか奥多摩さえまだ一度も行っていない事実に愕然とします。
そのせいでしょう、私のウエストが80cmでしばらく固定していたのですが最近81cmで固定してしまいました。体重変動がないのにウエストが増えるのは非常に問題です。
私のウエストが増える原因
さらに7週間に及ぶジム営業休止による筋力劣化を回復すべくジムでは以前より筋トレに励んだせいか、いつも筋トレ後している有酸素運動であるトレッドミルも30分で「もう疲れた」と終わってしまう始末。最初は20分でも疲れました。
以前は週末山へ行けない時は結構ジムでトレッドミルで2時間ほど最大傾斜でウォーキングしていたのですが。
完全に有酸素運動不足です。
また無塩アーモンドも毎日ポリポリ。
アーモンドはタンパク質もあるのですが脂質はタンパク質の3倍ですので食べ過ぎに要注意なのです。わかっているけど…
これじゃウエストが増えますね。
中高年の出っ張りお腹の原因
ジムでも山でもお腹が出ている中高年を見かけます。
電車内ではさらにたくさんいますね。ワイシャツやTシャツからはみ出すんじゃないかという中高年が。もう張り裂けんばかりです。
もう脂肪分が多い加工食品とアルコールの摂取と運動不足が明々白々です。
つまり血糖値が急激に上がるような食品をいつも摂取していると血中の糖質(ブドウ糖)が多くなりその過剰な糖質で一旦回収して肝臓に貯めたり脂肪細胞に貯めたりします。
この脂肪細胞に溜め込んだ脂肪を中性脂肪と言います。そして中性脂肪には内臓脂肪と皮下脂肪があります。
中高年でお腹が目立つ人はほとんど内臓脂肪が内臓の周囲にたくさん付いています。
この脂肪の特徴はつきやすくて落ちやすいのです。
したがってこの内臓脂肪を落とすだけでお腹の出っ張りはほとんど改善されます。
私も40代の頃はウエストがmax.91cmありましたが軽い食事制限(糖質制限)と有酸素運動(登山)で現在81cmになっています。(本当は先述の通り80cmが常態ですが81cmをいったりきたり。)
もちろん筋トレの効果もありますが筋トレは太らない体質にするためには効果がありますがダイエットには有酸素運動のほうが圧倒的に効果的です。
詳しくは下記の記事を参照願います。
まとめ
ウエストは普段80cmですが時々81cmになったりします。
今まで最高に絞って79cmでしたがこれを常時78cmにしたいのです。
アーモンドは本当に曲者です。私がウエストの増加の原因の1つには必ずアーモンドが登場します。何でも過剰摂取はダメですね。
ジム解禁後に劣化した筋力を回復させようと以前にも増して筋トレでセット数を増やすようになったせいか疲労感が抜けません。(その分筋肉肥大はしました。)
そのせいで有酸素運動を避けているところがあります。
単に筋肉肥大だけを狙っているだけであればそれでも構わないのですが私の場合は山で走りたいと思っているので心肺機能アップさせるためには有酸素運動も必須です。
脂肪燃焼には筋トレ→有酸素運動が効率的です。ただし長時間の高負荷有酸素運動(呼吸でゼィゼィ)では筋肉の分解に貢献してしまうので注意が必要です。
メンタルが弱いのか本当に疲労しているのか。
疲労の原因が単に運動のせいか、それとも外出自粛で増えた酒量のせいかそれともそれ以外か考えてしまいます。
以前下半身の筋トレをした翌日に登山をすることもありましたが今はやめています。登山での上りがだんだん辛くなってきたからです。
何がかんだで単に老化してきただけか!?
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