本日、三軒茶屋のジムへ。有酸素運動のみ3時間(トレッドミル)。14km歩行、1900kcal消費。なんだか登山より下半身が疲れた。
どうしてなのかわからない。最大傾斜15%(=8度強)で平均時速4.5km程度の3時間は大したことはないはず。山では3、4時間はノンストップの移動は当たり前。しかも、ガレ場、木の根など不整地で段差もいろいろな山なはずなのに、どうしてマシンの方が脚が疲れるのだろう。心肺機能も山の方が圧倒的に酷使するのに。
どうもよくわかりません。
夜のナッツ類(ピスタチオ、アーモンド)の摂取をやめて1ヶ月近く経つが、ウエストは相変わらず81cmをうわまっている。一時80cmになったこともあったが、直ぐ81cm強に戻ってしまう。カロリーの問題ではないのかもしれない。
計算上では、ピスタチオ1粒7kcalなので30粒/夜で210kcal/夜。脂肪1kgを燃焼するのに、7200kcal必要だから、7200/210=35日。35日で1kg痩せるはず。あと1週間ほど様子を見るか。
先週金曜日から直腹筋が筋肉痛だ。最近お通じが悪かったのでトイレで腹筋に力を入れて力んでいたのでそのせいで腹筋が痛くなったのかな、とふと思いましたが、さすがそんなレベルの腹筋ではないだろうと思い直すと、金曜日のジムで久しぶりでやったプッシュアップインバーのせいと思い至ったのです。
しかし、あの程度で腹筋が筋肉痛になるということは、相当腹筋が弱くなっているということです。
ひょっとしたら私のウエストが増加した原因は直腹筋が弱くなったせいかもしれません。
でも、従来の筋トレ、例えばクランチなどで腹直筋を鍛えるとすぐ腰痛になります。30代半ばからの原因不明の腰痛持ちとなっています。
それとも基礎代謝量が落ちたのか。アルコールの摂取量が増えているのでそのせいか。
それとも1月3日以来登山をしていないのでそれで消費カロリーが減ったか。1ヶ月に登山5回した結果、体重3kg、ウエスト3cm減った実績があるので1ヶ月半登山に行っていないことも原因かもしれない。
あるいは、停滞期か。ジム、登山などの従来の同程度の運動ではもはやウエストが減るようなカロリー消費ができなくなってきたのかもしれません。
どうもよくわかませんね。特に睡眠不足でもないし。最強の脂肪分解ホルモンである成長ホルモンは、睡眠中(ノンレム睡眠。主に寝入りばな))に多く分泌されますが、その問題もないと思います。
摂取カロリー<消費カロリーのカロリーバランスだけではないのかも。
私の課題です。
追記:結局代謝が落ちているのだろうと思います。
体温が1℃上がると基礎代謝は13%アップします。私が基礎代謝量が1400kcal程度なので13%アップすると182kcalの消費量増えます。
この記事へのコメントはありません。