雑記

コロナのせいで喫茶店でストレス!マスクの正しいかけ方は?

喫茶店は私の過ごす場所として時間的に大きなウエイトを占めています。特にコロナウイルスのせいで図書館が閉館中なので余計喫茶店で過ごす時間が長くなります。

ジムへ行く日、行かない日などで行く喫茶店がドトール、サンマルク、エクセルシオール、タリーズと異なってくるのですができるだけ安価で広いスペースのあるところを選んでいます。

喫茶店で何をしているかというとブログ作成、ネットでの山情報、読書、それに英字新聞のリーディング(図書館が閉館中のため)などです。

しかし時間帯、喫茶店のロケーションによって来る客も異なり彼ら彼女らはいろいろな話題(ほとんど良くない)を提供してくれます。

おかげでストレスが溜まったような気がします。

若い夫婦の離婚話

私が行くタリーズではいつも座るカウンターが満席で2人用テーブルのみが一つ空いていたのでそこに座ってパソコンを開くと何やらヒステリックな声が聞こえてきました。

見ると右側の4つ離れたテーブル席で若いカップルが「別れる」「別れない」の話をしているようで若い女性の方が興奮して相手の夫に向かってしきりに指をさしながらわめいています。

妻の方が直ぐにも離婚したいようですが、夫の方は子供が出来たばかりだからまたやり直したいと思っているようです。

弁護士を雇うとお金がかかるから家庭裁判所で調停してもらおうとする夫に対して妻はそんなことは無駄であって直ぐ離婚したいと興奮して上ずった声で叫んでいます。

夫は離婚してシングルマザーになってそれで生計が立つのか、子供を養えるのか、経済的な話に持ち込んで離婚を回避しようとしているようですが、妻の方は経済的にはなんとかできるし問題無いと言っています。

さらに妻が夫の両親も信用できないという話になった時には夫もエスカレート。しかし、夫はなんとか家庭裁判所に連絡して調停を求め日程を決めたようです。

そして妻は先に帰り夫はクールダウンのつもりか残って携帯を覗きながらコーヒを飲んでからしばらくして帰って行きました。

4席離れたところからでもこんな会話がはっきり聞こえてくるのです。彼らの隣では男性会社員2人が商談をしていましたが、一見隣の若夫婦のことがいないかのごとく商談を進めていました。(日本人は良くも悪くも見てみない振りをするのが得意なのです。)

それにしても大勢集まる喫茶店で話す会話なのでしょうか?もうすでに別居しているのでしょうね。

聞きたくもない会話が聞こえブログ作成にも支障をきたしストレスが溜まって本当に疲れました。

マスクを外して大きなクシャミをする高齢者

午前中の混雑する広いスペースのドトールでは60%以上がシニアで埋まっています。

その中で私が注文のためにレジに並んでいると大きなクシャミの音が近くで聞こえました。見ると70代と思われる高齢男性がマスクを外して顎にかけ鼻をかもうとするのですが思わずクシャミをしたようです。

しかしその後も何度もマスクを外したままクシャミをするので私と同様にこの高齢者を注視していた斜め向かいに座っていたこれまた70代と思われる高齢男性が急いでマスクを取り出し鼻と口を塞ぎました。

これではマスクの意味がないだろうと突っ込みたくなりましたが、ボケ老人を相手にするほど暇ではないのでそそくさと注文を済ませ席に着きました。もちろんこの男性高齢者から遠く離れた席で。

マスクをするなら正しくかけよう

また電車内でも未だ大勢の乗客がマスクをしていますがほとんどマスクを裏表反対にしてかけています。これではマスクの効果は半減です。

正しいマスクのかけ方は下記の画像を参照願います。

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パソコンに向かってブツブツ文句を言う男

時々午後の新宿のドトールで見かける(若っぽく見えるけど)40歳前後と思われる男性はパソコンでビジネスをしているのかパソコンを開いて操作をしてはブツブツ文句というのか愚痴をこぼしています。

この帽子をかぶったショボい感じの男性は毎回何やら愚痴ってはキーボードを叩き時には携帯でどこかへ電話しては「上海の輸送は....」などと問い合わせをしています。何屋なのかさっぱりわかりませんが、いつも愚痴っていることだけはわかります。

先日この男性がたまたま私の横に来ていつものように愚痴っているので思いっきりその男性の方を見ると気がついたのか少しおとなしくなったのですが愚痴は治りません。

もうほとんど病気ですね。この手の人間が多いのです、私が行く喫茶店は。いかにも新宿って感じです。

また出た!口より先に腕をつつく高齢者

以前にもブログで書きましたが、喫茶店で隣に座った高齢者が何か話しかけるときはまずその相手の腕(肩に近い上腕部)を手でつつく習慣があるようです。

口で言えばいいのにまず「腕をつつきます」。これってどういう事なのでしょう。なぜ高齢者は相手にものを尋ねるとき相手も腕をつつくのでしょうか。

サンマルクの窓際のカウンターでパソコンを操作しているとツンツンと私の腕をつつく隣人がいたので横を見ると70代と思われる帽子をかぶった男性が「これ(ブラインド)上げていい?」と窓にかかっている日よけのブラインドのことで聞いてきました。

私は「どうぞ」というとこの高齢者がプラインドをあげたのですが、口で言ってくれないかな、どうして私の腕をつつく必要があるのか、不思議で不思議で仕方がありません。

なんだんだろう、高齢者のあの腕をつつく行動は。何か心理学の世界ではすでに解答があるのかもしれませんね。

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