筋トレ

 

更新: 2019.11.25

筋トレの固定観念と自尊心をなくそう

さて、今日の筋トレは、どうも力が入らず、通常よりセット数を減らした種目もありました。月、水、金の金曜日目が疲労が蓄積しているのでしょうか。それでも、最近気づいたことがあります。

固定観念

それは、「固定観念」というものです。筋トレの中で広背筋を鍛えるべく懸垂を取り入れているのですが、もう数か月1セット目が8回しかできないのです。2セット、3セット目は、それぞれ7回、6回とか6回、5回になります。目標は、10回x3セットです。1セット目8回やるともうこれが限界と思って9回目を諦めてしまう自分がいました。しかし、たまに、9回、10回できる時もあるのです。それでも今日は8回でやめてしまいました。どうも長らく8回しかできなかったせいでそれが習慣化して、頭の中で1セットは8回までと自分で決めてしまっていたのではないか、と思ったのです。つまり、自分で限界点を決めてしまっていたのではないか、ということです。

どこかで自分の限界を線引きしている

私は、学生時代から寝る時本を読む習慣があるので、ある本を再読していて「ひょっとして自分の固定観念のせいで回数が上がらないのかも」と思い至ったのです。14kgのダンベルを2つもってブルガリアンスクワット(片足スクワット)をしていた時も、たまたま他の人が14kgのダンベルを使用していたので16kgのダンベルでトライしてみたら4セットできたのでそれ以来16kgのダンベル2個でブルガリアンスクワットをしています。やればできることをまだ自分にはできないとどこかで線引きをしてしまっている場合があります。

固定観念を捨てる

この固定観念は、生き方にも当てはまるような気がします。ジムで会う定年退職した70代前後のシニアは、ほとんど筋トレをせず、スタジオでエアロビをやるか、バイクを漕いでいます。それはそれで家でゴロゴロしている人よりずっとマシなのですが、妙に誰かお友達とダラダラと話し込んでトレーニングに集中していないように感じ、私は彼らとは一線を引き、黙々と筋トレとトレッドミルをしていました。なぜなら「山をサクサク歩きたいし、シニアこそ筋トレが必要」と思っているから。しかし、彼らには彼らの考えがあり、筋トレをしたくても「もう年だから」と思っている人もいるかもしれません。人それぞれなのです。また、どうも私の筋トレを見て1,2人のシニアが筋トレを始めたようです。こういうシニアが多くなればいいと思います。

自尊心は単なる見栄

その再読した本には、「自尊心」についても書いてありました。自尊心とは、自分を尊敬するという意味ではなく、単に「見栄」に過ぎないと。持つべきは、自尊心ではなく、「矜持」と言っています。筋トレで周囲の目を気にして、自分の能力を超えた重量のバーベルやダンベルを持ち上げようとしないことです。これは、男の「見栄」です。特に若い頃はこの感じを持ちやすいです。私も経験があります。私は、50代後半から筋トレを始めたので継続できているのかもしれません。周囲がマッチョばかりだと気後れするか、張り合うかのいずれかになってしまいそうです。シニアになってみるともうそんな見栄は少なくなります。「自分は自分」なのです。何が自分にとって大事なのかを考えることです。「人からどう思われるか」なんてどうでもいいのです。

継続は力なり

自分の限界を決めつけず少しずつチャレンジしていきましょう。ただし、筋トレで無理をするとシニアは、筋肉よりも関節を痛めやすくなります。例えば、スクワットでフォームが悪いと腰を痛めてしまいます。上半身のスクワットと言われるディップスでは、肩を入れた状態で行うと肩関節を痛めます。ダンベルフライで肘を広げすぎると肘関節を痛めます。全部私が経験したことです。寝返りもできない状態もありました。ただ、言えることは「継続は力なり」ということです。途中でやめてしまっては意味がありません。

筋トレで生活のリズムを作りましょう。

ネットライティングで久方ぶりに記事修正依頼が来ました。依頼内容を見て、結構苦労して書いているのに「カチン!」ときてしまいました。超低報酬なのにと言いたいところですが、ここでやめてしまっては私の文章能力向上もそれまでです。1日寝かせて気持ちを落ち着かせます。己の自尊心(見栄)を捨て矜持を見せてあげましょう。頑張ります!

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