アイキャッチ画像:映画.com
昨夜というより今日の深夜朝3時前にまた自分の咳で目が覚めました。
それから1時間ほどまた咳が続き眠れぬ状態に。
そばにペットボトルを置いて喉を潤したりするのですがほんの一時的な効果のみ。
壁の薄い部屋なので深夜に隣室や上階にゴホンゴホンという咳の音を出すと壁を叩かれそうなので口を閉じて息を詰めます。
さらに喉を潤すため水を飲みすぎたせいか膀胱がパンパンとなり明け方トイレに行く羽目に。こんなの初めて。
やはり免疫力が落ちているのか、ハウスダストのような別の要因なのかわかりません。
クリニックで処方された薬も今のところ大した効果はありません。
今日はジムの日でしたが思い切って中止にしました。
というわけで今日は映画を観ることに。
超ザックリした「マッドマックス フュリオサ」のあらすじ
この映画は2015年公開の「マッドマックス 怒りのデス・ロード」で主演した女戦士フュリオサの若き日を描いた物語です。
バイク軍団を率いるディメンタス将軍(クリス・ヘムズワース)に母親を殺され、故郷を含む全てを奪われたフュリオサ(アニヤ・テイラー=ジョイ)はこの将軍に連れ去られ一緒に行動するはめに。
ある時堅牢な要塞を束ねるイモータン・ジョーの弾薬や水、ガソリンの利権争いに巻き込まれていくが、イモータンとの取引でフュリオサは要塞で生活することになる。
しかし双方が利権の条件に綻びが出たために双方の壮絶な戦争に発展。これを機にフュリオサはディメンたス将軍に復讐しようとするが….
この映画雑感
この映画の1作目は映画館で観たのかDVDで観たのか定かではありません、何せ第1作はかなり前(40年前?)だったはずですから記憶にありません。
当時の主演女優はシャリーズ・セロンが演じていましたがかなりハードなバイオレンス映画だったと感じていたように思います。
今回もバイオレンスたっぷりなのですが初回の映画で慣れすぎたのが懐かしい感じさえしました。
世界の崩壊後を描いた映画ですが主演と悪役にはそれぞれの正義があり誰が正しいとは言えない混沌とした状況下、まさに「カオス」にあるので少しスッキリしない面もあります。
たまにはこう言う映画もいいなと思ったのでした。
ただしスカッとする映画ではありません。
ちなみにディメンタス将軍を演じたクリス・ヘムズワースは当初ジョン・トラボルタかと思ったほど似ていたと思ったのは私だけか。
終わりに
咳がひどいのでジムを休んで映画館に行ったことは今になっては良かったと思います。
座っていても時々咳が出て映画館では上映中咳が出ないように祈ってましたがやはり時々出てしまいました。
ジムに行っていたらどうだったか。ジムは観戦しやすい場所ですから私のような状況の人間はやはり行かない方がいいでしょうね。
私自身も今朝は非常に迷ったのですが体を休ませようと決心しました。
ただしこれで深夜にまた咳で目が覚めて咳き込むことが続くようであればジムの中止には意味がないことになります。
今夜の睡眠でまた午前3時前後に覚醒しないことを祈ります。
映画館は大型のスタジオだったので5割程度の観客でした。老若男女です。字幕以外にも吹替でも別のスタジオでやっているため土日でも満席になることはないようです。
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