数日前から喉に痰が絡むようになりそれに伴って咳もではじめてました。市販の喉用の風邪薬を飲んでいるのですが効果はなし。
とうとう昨夜というより今日の深夜になって咳で目が覚める羽目に。それから怒涛の若く1時間ほど咳が止まらず、そして眠れず。
結局また内科に行くことに。
今年4月にも風邪で行った同じ内科クリニックへ行ってきました。
本当に風邪なのか分からず
いつも風邪をひくとお世話になる内科クリニックは先生が高齢のためイマイチ診察に信用ができなくなってきたのですが他の医院を開拓するのも面倒なので通っています。
症状を説明すると結局、喉の痛み止め、咳止め、痰切りの薬を5日分とテキスト通りの診断。
個人的には本当に風邪なのかわからなかったのですが先生も風邪とは一言も言わず。
ただ「今忙しい?」「休養が必要です。」と言うので週3回ジムで筋トレしています。
免疫力の低下が関係していますか。と聞くと関係しているとのこと。
私は体質として喉が弱いのかもしれません。
姉が子供時代ひどい喘息せ生死を彷徨ったことがあるらしいので遺伝かな。
1、2年前から口を開けて寝ていることも関係しているのかと聞くと無言。
結局よくわからないまま薬を処方されました。
診察代1,050円に薬代590円。合計1,640円也。安上がりですね、市販の薬が1,518円(2日分)しましたから。しかも効果がなかったし。もっとも市販の薬を飲まなかったらさらに症状が悪化していたかもしれず、なんとも言えませんが。
これらの処方された薬が効果があるかどうかは今後の容態次第。もう深夜に咳で目が覚めるようなことはごめんです。おまけに汗びっしょりになったし。
筋トレと免疫力低下の関係
筋トレトレーニーやアスリートは風邪をひきやすいとは以前から言われています。
それは筋肉の炎症を抑えるために血中の白血球がたくさん使われるからです。白血球は体内に侵入したウイルスや菌を殺してくれるため筋肉炎症のために使用されると白血球が少なくなり外部からのウイルス、菌に対抗できなくなるのです。
また、栄養素を運ぶ血液が一時的に筋肉に集中し皮膚や内臓に行く血液が減少してしまいます。これによっても免疫力が下がる原因になります。
昨日は渋谷店で筋トレ(95分)とトレッドミル(50分)で有酸素運動をしたのでそれが喉に悪影響を与えた可能性もあります。
帰りの電車ではコックリコックリするのが常ですので疲労感は十分あるのです。
ストレスホルモンであるコルチゾールも増えているかもしれない。
終わりに
簡単に言えば免疫力が落ちているだけなのかもしれない。口を開けて寝るのも問題だ。口内が乾燥して雑菌が入るだろう。
私が少し心配していたのはハウスダストが寝ているときに口内に入ることだ。どんなハウスダストが自宅にいるのかは分からないが。
先述の通り4月にも同じクリニックへ行ったのでここ2ヶ月で2回も内科に行ったことになります。それも風邪か風邪もどきで。
免疫力の低下が正ならばどうすればいいかネットで調べてみたらすでに私が日常やっていることだったのでこれ以上免疫力アップは望めないようです。
もう少しタンパク質を摂取した方がいいのかもしれないがそうすると腸内環境が悪化して最近減ってきたオナラの回数がまた増えること必須です。臭いんだこれがまた。
医師からは少し安静にするようにと言われたが私の性格上それは無理な話。
それにしても病院はいつ来ても何か精気を奪われるような気がします。時間帯のせいか高齢者ばかりでそれもヨボヨボ歩きで受付での声も掠れてものすごく小さい。
別の高齢者はその高齢者の父親の介護で来ているようだが帰りはタクシーらしい。父親のほうはすでに満足に歩けないようだ。
医療従事者の職場は大変だと思います。自分たちの生命エネルギーが奪われているという認識はないのかな。
今夜は咳で目が覚めることなくしっかり眠れますように。
明日はジムの日なのですから。
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