ネットの山天気予報はあまり当てになりませんね。
GW中の昨日は山に行こうと計画していましたが昨日分のどの山天気予報も雲取山、丹沢山方面は登山には不向きでともに厚い雲、夕方から小雨の予報。
しかし今日ヤマレコを見ると添付された写真では昨日はどちらも晴天でした。
結構こういう時があるんですよね。予報者は責任取れよ!と思うくらいです。山の天気は変わりやすいと言いますがこういう天気予報のはずれ方はまた別の次元の話。
そのため私は山へ行かず埼玉のジムへ遠征。
埼玉のジムは混雑してます
GW中のせいか混んでいました。ほとんどシニアばかり。以前ブログでも書きましたがこの埼玉のジムは東京の三軒茶屋店に似ていてワンフロアにゴチャゴチャとマシンを詰め込んでいます。
通路を歩いているとマシントレーニングしている人と接触しそう。
さらにストレッチコーナーは人でいっぱいで何もできず。ストレッチしないで帰宅。
2つあるスタジオも狭くていっぱい。
やはりどのジムもスタジオでのダンスやエアロビで人が集まります。順番待ちで通路にまで立ちながら待っている風景を見ると「これでいいの?」と感じます。
緊急事態宣言解除後の営業再開したジムのように当面スタジオ使用を禁止したほうがいいでしょう。
まあ自宅で筋トレするよりはるかにマシなので文句はありません。緊急事態宣言下の東京からまん延防止措置対象の地域に遠征しているのですから。
インクラインダンベルフライの不調
筋トレの方は上半身の日だったので
・20kgインクラインダンベルフライ8回、7回、6回、6回、6回
・20kgダンベルフライ(フラット)6回、6回、6回(十分ストレッチしながら)
・22kgダンベルプルオーバー10回
・12kgx2ダンベルプルオーバー10回x3セット
・ワイドオーバーグリップ懸垂10回、10回、7回
・ミッドパラレルグリップ懸垂8回、7回
・ディップス10回、8回、8回
筋トレ60分。トレッドミル20+40分=60分。体重62.1kg。
今回も普段より短めの筋トレ。
インクラインダンベルフライが20kgで重く感じたのでやはり調子は良くありません。
もう22kgでインクラインダンベルフライをやってもいい頃なのですが。
一方フラットではストレッチ感たっぷりで効いた感じでした。
左膝裏の痛みはトレッドミルの傾斜角が原因?
ここのところずっとジムから出て歩いて行くと左膝裏が少し張ったような感じで痛みがありました。下半身の筋トレ日はもちろん上半身の筋トレ日にも痛むのです。
いろいろ考えるとトレッドミルに行き着きます。
通常最大傾斜15%で50分ほど5〜5.5km/hの速度で歩いています。
考えてみると以前30〜40分のときは何も痛まず、50分にしてから痛み始めたような気がします。
膝裏には後十字靭帯がありこれが損傷しているのかなと考えましたがなぜ損傷するのかわかりません。
傾斜がきつすぎて膝裏に負荷がかかったのか。
あるいは時間延長による筋肉疲労が原因か。
あるいは大腿部か下肢部の筋肉の緊張によって膝関節が過度に伸張もしくは圧縮されたのか。
よくわからぬまま今回傾斜角を半分の7.5%にして合計60分やりました。
その結果多少の痛みはあったものの15%の傾斜の時よりも痛みは少なかったのです。
15%でやると翌日になっても痛みは続くのですが7.5%の傾斜では翌日にはほどんど痛みが続きません。
やはり傾斜角の問題だったのか。
ならば傾斜がきついとなぜ膝裏が痛むのか。
さらになぜ30〜40分のときは痛まず50分間やるようになって痛み始めたのか。
まだまだ解明にはほど遠いようです。
右股関節の痛みは間違ったストレッチのせい?
また私は右股関節のストレッチのために股関節の内転・外転、屈曲・伸展動作を毎晩風呂上りにやっていましたが、外転させると毎回ピークで右股関節(内股ではなく大腿骨と骨盤の結合部)あたりに痛みが走りました。
さらに翌日になっても痛みが残ったりしました。
そのため先日から股関節の外転をやめると痛みはほぼ無くなりました。
また両脚を横に大きく開いて(四股を踏むような姿)で上半身をあまり前傾させないで腰を落としていくストレッチもやっていました。
これが原因かわかりませんが腰が痛くなるときがあり、昨夜からこのストレッチをやめました。
やはり私個人の骨格にとって無理な動作(間違った動作)だったのかもしれません。
骨格のつき方には個人によって異なりますから。
まとめ
・骨格のつき方には個人差があり関節の可動域にも個人差がある
・無理して関節の可動域を広げようとしない
・股関節のストレッチをする場合、膝やつま先を少し外側にしてやると股関節がスムーズに動く
・左膝裏の痛みは大腿部、下肢部の筋肉の過度の伸張・収縮が原因の可能性もあり得る
・トレッドミルの傾斜角が大きいと左膝裏が痛む理由は歩く姿勢の問題か?
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