アイキャッチ画像:映画.com
今日の東京は朝から雨模様。すっきりしないパラ雨です。
さて、前の日に買っておいた前売り券を持って新宿ピカデリーで「プレデター バッドランド」を観てきました。
プレデターは確か映画館ではアーノルド・シュワルツェネッガーものしか観たことがないような。あとは何本かをyou tubeで。
今回のプレデターはすっかり様変わりしたようでちょっと興味を持って観に行きました。
「プレディター バッドランド」のザックリしたあらすじ
狩人プレデターの最強種族の一族であるデクは族長である父から弱者として蔑まれ挙げ句の果てに兄にデクの殺しを命じる。しかし命令を受けた兄はデクを逃すためによその世界でハンティングをすることでデクを逃すことを計画するが父親に見つかり逆に殺されてしまう。
からくもデクは父でさえ狩ることができないといわれる生物が生存するバッドランドへ脱出することができたが。
かの地では見たこともない最強生物に討伐しようと試みるも悪戦苦闘する。そこへ上半身のみのアンドロイドを協力者として参戦することになるのだがそのアンドロイドにもデクを利用したい思惑があった。
はたしてデクは最強生物を倒すことができるのか…..。
ストーリーは歴代プレデターの映画自体がそんなに複雑ではないのですが今回は全く趣向を変えてプレデター自身の「人間らしい?」成長を見せる映画になっているところがミソ。
鑑賞後の感想
・プレデターは顔を含む容姿が1作目からかなり変わってきています。少しだけ人間っぽいような。ヘアスタイル?も落武者風から黒人のレゲー風に。
・ラストからこの新作映画はシリーズ化を前提としているなとわかりました。
・全ての登場人物たちのキャラクターに目新しさ、斬新さ、新鮮さは全く感じなかったせいかちょっと拍子抜けしたというのが正直な感想。
・ストーリー自身もちょっと雑でセットもアメリカ映画にしては低予算でだったんだろうなという印象を持ちました。
・いずれyou tubeでも観ることができるでしょうからそのときに無料で観ることもあり。もちろん、プレデターファンは映画発展のために映画館で鑑賞願います。
終わりに
・封切り間もない映画ですが館内は空いていました。新宿では他の映画館でもやっていますがピカデリーではあまり人気はさなそう。相変わらずですが新宿は外国人観光客で混んでいました。
・登場する俳優は誰も知りませんでした。なんだか非常に地味な映画でした。
















この記事へのコメントはありません。