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今日のジムは3週間振りに渋谷店に行ってきました。
3連休の最終日でもジムは結構スタジオの利用者で混んでいました。有酸素運動各種は相変わらずの人気です。おそらく祝日に関係なくいつも同じ曜日に来るメンバーなのでしょう。
こちらは筋トレコーナーへ。
普段行くジムにはないレッグプレス、アブダクション、ディップスラックが本日のお目当てです。
前回吉祥寺店でレッグプレス150kgx10回達成したので今回は180kgx10回を目標にしたのですが…..
メーカーによって扱える重量が異なるレッグプレス
レッグプレスを定期的にやろうと思ってから数ヶ月経ちます。
渋谷店、池袋店、吉祥寺店などでレッグプレスをやりましたがどうも扱える重量が異なるのはどうしたことでしょうか。
メーカーが異なればデザインも異なるのでそのせいで挙上重量が異なってくるようです。
私は水平式のレッグプレスしかやらないのですがそのメーカーは店舗によって異なります。
店舗とメーカーはそれぞれ下記の通りです。
渋谷店:ライフフィットネス
池袋店:ノーチラス
吉祥寺店:テクノスジム
そして挙上重量を時系列で言うと
8月12日 池袋店、90kgx10回
9月19日 渋谷店、75kgx10回、85kgx2回
9/23日 吉祥寺店、110kgx10回
10月3日 吉祥寺店、150kgx10回
10月10日 渋谷店、130kgx5回、110kgx10回
何かおかしくはありませんか。(ちなみに上記重量10回は3セットです。)
体調の不調のせいで挙上できないと言うのは過去何度も経験していますが、これはそれに当てはまりません。
なぜならいずれの日も体調は悪くはなかったからです。
もちろん普段行く店舗に比べるとダンベルプレス 、ダンベルフライは上記の全店舗ではより軽い重量でないと10回できなくなるのですがこれはこれで問題なのですが今回とは別問題です。
メーカーによってこれほど異なるとは驚きです。
今後はそのメーカーごとの挙上重量で筋力アップできたかどうか比較するしかありません。
レッグプレスで挙上できる重量はメーカーによって異なるのでまずどのメーカーかを明示しないと挙上重量の比較はできないことになります。
なぜなら性別・体重別・熟練度別の挙上重量の一覧表が一般公開されていますがそれがどのメーカーのレッグプレスマシンを使用してのデータなのか不明だからです。
アブダクションはメーカーの違いはあまりない
吉祥寺店ではテクノスジム製、渋谷店ではライフフィットネス製でした。
しかし扱える重量はあまり変わらないようで吉祥寺店では59kg、渋谷店では49kg、56kgでした。
若干やはりライフフィットネスの方が重い感じがしましたがレッグプレスほどの差はありませんでした。
ただし制作年代にもよるのでしょうがテクノスジム製の方が新しく扱い安さも上のような気がします。
私のお気に入りのディップスのバーの太さ
どの店舗にもディップスマシン(アシスタントシート付きで懸垂と兼用)があるとは限りません。
私の普段通うジムではパワーラックにディップバーを取り付けることができますがディップスマシンはありません。
池袋店、吉祥寺店やそのほかの店舗でもなかなかありません。
別にアシスタントシートなどは不要なのですがこのディップスバーにゴムカバーがついていて太くなって握りやすいのです。
「握りやすい」とは姿勢が安定しやすく上腕三頭筋や大胸筋に力を集中させることができる、と言うことです。
今日は自重で15回、10回、10回、8回、7回とやりました。自重とはいえダンベルプレス 、ダンベルフライ終了後に1セット目で軽く15回できるのは稀です。
決まったときは本当に三頭筋がパンパンになります。
終わりに
ブルガリアンスクワットの代わりに始めたレッグプレスはスクワットに比べて簡単に挙上重量がアップするものなのでしょうか。
持病の腰痛のためにずいぶん前にバーベルスクワットをやめましたがこの種目は5kg重くするだけでも数ヶ月かかることがありました。
そのほかレッグエクステンションも片脚、両脚で合計7セットほどやりました。片脚ずつやった方が筋肉に意識しやすいですね。
渋谷店ではウォーキングランジもやりたかったのですがスタジオが空いていなくでぜきませんでした。残念!
今後も週1回は渋谷店か吉祥寺店でレッグプレスやウォーキングランジ をやるつもりです。
結構大腿四頭筋はパンプしました。
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