アイキャッチ画像:マイナビおすすめナビ
今日今年最初のは常用ジムでの背中と肩の筋トレ日。
いち早く筋トレした渋谷店でのダンベルプレス同様、今日の加重懸垂も重かったです。
筋肉が錆びついたと言うより眠っていたのです。
今年初の加重懸垂は重かった
・ワイドオーバーグリップ懸垂 自重 10回、+5kg 10回、10回、10回、10回、9回
いやぁ、重かったです。3セットまでは特に。
・ミドルパラレルグリップ懸垂 +10kg 8回、7回、8回、8回、7回、+12.5kg 8回
前回は確か10回できたはずなのに今回は7、8回止まり。それでも最後に意地で12.5kgにチャレンジ。
・ダンベルシュラッグ 36kgx2 10回x4セット
・オーバーヘッドプレス 20kg(バーのみ)11〜12回x6セット
ローローはプライベートレッスンで使用中だったので中止。
今日のジム雑感
・ジムには常連たちがきていましたが見かけない顔もいました。
・右尻の筋肉痛は相変わらずなくなりませんが今日は左尻まで軽度ながら発痛。さらに左右の鼠蹊部と右脚の膝裏からふくらはぎにかけても発痛。どうなっているのやら。当面下半身の筋トレはおろか登山も中止せざるを得ません。
・筋トレ後の登山の代償であるトレッドミルでの傾斜ウォーキングは傾斜は10%と変わらずも速度は4.2km/hと遅くしました。また歩幅を狭くしてトレッドミルのベルト(床)から体が垂直になるように体を少し前傾にしてウォーキング。
そしてどう言う歩き方をすれば脚に過負荷がかからないかをチェック。やはり歩幅を小さくすると股関節への負荷は減少しますね。それでも若干ですが左右の尻が発痛。やっぱり脚トレどころか登山も当面中止です。今まで築き上げてきた脚力が落ちるのを覚悟しなければなりません。悲しいですね。
・ストレッチのときに硬質ゴムボールで股関節のインナーマッスル(梨状筋等)をマッサージしました。指で押している分には痛くないのですが硬質ボールでのマッサージでは少し発痛しました。
股関節周りの筋肉群を念入りにマッサージしたつもりですがそれでも右脚の筋肉痛は残っています。日々継続してマッサージするしかありません。
・それにしても筋トレするトレーニーたちは相変わらず筋トレ後のストレッチや筋膜リリースをしませんね。若いからかな。中高年までもしませんから驚きです。私はなんだかんだで30分はやっています。
終わりに
筋トレ90分。トレッドミル@10%x4.2km/h。35分。体重62.7kg。ウエスト78cm。
・昨日整形外科へ行ってきて股関節のレントゲンを撮ってもらい股関節に異常は見られないと診断されました。これで発痛原因は股関節周りの筋肉の拘縮と判断できそうです。
参考記事:『右尻痛を検査すべく整形外科で股関節のレントゲンを撮ってもらった』
しかしどの筋肉群が拘縮しているのか判断が難しく当面満遍なくマッサージするしかありません。
いくつか登山ルートを検討していたのですが当面お預けです。
もう無理はできない年齢なのかもしれません。
しかしきっと復活させます。筋トレ、登山、そしてブログは私の残りの人生の3本柱ですから。
この記事へのコメントはありません。