なんだかんだあって年末に実家に行くことに先日決定したのですがどうも乗り気がせず、かといって(10月初めに予約したチケットの)キャンセル料が高いのでどうしたものかと思っていたところ、本日姉から下記のメール。
「やっぱり母の体調が心配だから帰省はやめた方がいい」
「飛行機のキャンセル料が私が払う」
やっぱり姉も危惧していたのでしょう。
私も部屋がエアコンをつけても寒いのでこのところ鼻水が出たりくしゃみをしたりとイマイチの調子なので超高齢者のいるところには行くのは無理かもと考えていたところ。
即、姉の意見に同意して飛行機のチケットをキャンセルしました。
キャンセル料31,000円程すってしまったのはもったいなく正直気が重いですが、北海道に着いても空港から電車代(新千歳空港〜札幌駅〜地下鉄の最寄駅)がかかるので行かないほうが節約でき払戻し金も10,100円程度バックするので「これでよし」と気持ちを切り替えました。
姉には
「鼻水が出てきているのでキャンセルを考えていた」
「今キャンセルしたがキャンセル料は自腹で処理する」
と返信。
すると姉から、
「正月用のナッツとチーズを送る」
とまた返信。
キャンセル料がナッツとチーズになりました。高い買い物です。
私が日々アーモンドを摂取して実家でも酒のつまみにアーモンドを食べていました。そのせいでナッツといったのでしょうが、どうせ送ってくれるなら食品無添加のナッツをお願いしたいところ。
しかしそれを言うと「知らないわよ」なんて言いかねないので止めておきました。
実家で食したナッツは塩分添加でチーズもオランダ産?だったのか超塩っぱいのです。さらに基本保存食のおせち料理ですから塩分の取りすぎになるのです。
また年越しそばやお雑煮が出てくるので糖質過多にもなります。(年に一度の贅沢な食事で美味しいことは美味しいのですが。)
さらに深夜、認知症の母が私が寝ている部屋のドアをいきなり開けてくるのでドキドキするのです。そして姉の部屋へ行って姉を起こし、知らない人が寝ていると言いに行くのです。ほぼ毎年の行事。
もちろん母は全く私の寝ている部屋を開けている記憶はありません。
しかし私は寝ている最中いつ母が私の首を絞めてくるのかとビクビクものなのです。
実家に行くのが億劫になる原因の一つがこれなのです。
もう一つはNHK紅白の歌番組です。毎年実家では毎年この番組を見るのですが私はこの番組が嫌いなのです。
これから解放されるだけでも精神的に楽になります。
また普段食べなれないものを食べるせいか実家にいる間は下痢か便秘気味になります。
さらに不思議とお酒の回りも早くすぐ酔ってしまいます。
私の心身はやはり実家を受け付けないのでしょうか。正直者なのでしょう、私は。
新たな問題は正月をどう過ごすかになります。
家でじっとしているのが大嫌いな私は年末年始はどこかへ行きたいのですが明暗が浮かばず。
ジムは1週間正月休み。
天気が良ければ近場の奥高尾へ行って富士山に初詣をしてこようかとも思いますが超寒そう、今度の年末年始は。
でもこれも考えることはみなさん同じで結構山も混んだりして。
それともやっぱり喫茶店でネットサーフィン、読書や英語のディクテーションかな。
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