今日の東京は午後からカット専門の床屋へ行くときに急に雨が降り出し、それが強雨になり雷雨になりました。
たまには天気予報も当たるのですね。折りたたみの傘を用意しておいて助かりました。
短髪にして頭はスカッとしましたが、傘をさしても衣服や靴はびしょ濡れ。
さて最近お酒を飲むのをやめました。別に心境の変化ではなく。
長年の飲酒の習慣をやめた理由
加齢とともに物欲がなくなってきたのは経済的にいいことです。
それでもジムトレーニングや登山グッズは消耗品なので時々購入しなければなりませんし、若い頃から寝るときのお供は本でしたので、ブックオフで古本を購入したりしています。
会社員時代は毎晩飲酒でリタイヤしてからは(経済的理由から)100%家飲みにして毎晩飲酒(350ml缶酎ハイ2本)。しかしお酒がだんだん弱くなってきていつの間にか毎晩350ml缶酎ハイ1本に。
最近アレルギー性(寒暖差かハウスダスト)の咳喘息になり喉に刺激があるアルコール摂取を中断したところ別に飲まなくてもいい塩梅に。
私がアル中ではなかったのが確認できて一安心。
ただし山に行ったときは下山後自宅で1杯飲むのはいまだに楽しみ。山頂や下山後最寄の飲食店で飲酒する登山客や夏山低山で発車前の始発電車内で乾杯するツワモノもいますが、私は帰宅して入浴後一人で飲むお酒が一番。お供は山盛りの枝豆必須。
飲酒をしなくなったといっても缶酎ハイ1本/日程度だったせいか体調の変化は全く感じられません。
体脂肪が減りもう少しウエストが絞れるとか寝つきが良くなるとかあると思ったのですが何の影響もなし。
咳喘息の方はかなり落ち着いてきてもう夜中に喘息で目を覚ますことはなくなりましたが、念のために今現在も残っている吸入薬を1日1回毎晩吸い込んでいます。
吸引するとステロイド系の影響からか声がかすれ思うように発声できず毎晩の英語の音読練習を一時中止していました。最近再開しましたが全然本調子ではなく数回音読して終了。
しかし昨夜Tシャツ一枚、タオルケット一枚で寝ているとまだ薄暗い時間に目を覚まし時計を見ると午前4時。何でこんな時間に目を覚ますのかと訝いつつうたた寝しているとまた咳が出そうに。まだ咳喘息が完治していないようです。昨夜入眠前に1時間ほどエアコンで室内を冷房にしたので寒暖差が出たのか。
どうも加齢とともに免疫力が落ちて不安定な体質になってきたようです。私の身体的弱点は皮膚が弱い(敏感)なところ以外はほとんど何もなかったのですが、今度は喉も弱点になってきたかも。
終わりに
筋トレをやると個人差もありますが免疫力が一時的に落ちます。それが加齢とともに落ち方が大きくなってきたようです。
個人の本質的な身体的弱点が体力がある若い時代には抑え込むことが可能だったことも加齢により抑制できず表面化してきたとも言えるかもしれません。
単なる憶測ですが実姉が小児喘息で生死を彷徨ったことがあるので私にもそのような遺伝子があり、年をとってそれが表面化してきたのかも。
いずれにしても無茶はできなくなった年齢。
それでもジムに行き筋トレをするのはそれ自体が楽しいからです。少しでも体が引き締まり身体に筋肉がついているのを見るととても嬉しく感じます。
また私の40代の頃より現在の方がはるかに体が引き締まっています。
ジムで同年代の人たちの体を見ても断然自分のほうが若いし鍛えられていると思っていますが、身体内部の器官は確実に老化しているのです。
以前から免疫力アップに亜鉛をサプリから摂取していましが、最近はニンニクを一粒ずつ夕食で食するようにしています。似た野菜で玉ねぎは毎日味噌汁の中に入れたり夕食の鶏胸肉と一緒に食したりしています。
免疫力アップに効果があるかどうかはまだ未定ですが。
まだ筋トレをしていない人は、筋トレを始めてみては。
少しずつ肉体に変化が出てくると面白いですよ。肉体的変化の速度には個人差、年齢差がありますが、私のような体育系でもなく筋肉質系でもない人間でも間違いなくそれなりに筋肉が付きます。
動けるうちが華なのです。
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