アイキャッチ画像:Activel
今日は久しぶりに渋谷のジムへ行ってきました。
渋谷のジムは普段行くジムよりもマシンが多いのと中級者レベル以上のトレーニーが多いのが特徴です。
そしてどういうわけか普段行くジムより重量が挙上できないのもこのジムの七不思議の一つ。
今日もご多分にもれずそうでした。
やっぱりダンベルプレス には不向きな渋谷店
普段は26kgでそれも調子が停滞期なので26kg。調子が良かった?ときは28kgでした。
渋谷店は重量が上がらないと思っていたので24kgでダンベルプレスをトライ。
案の定26kgでやっているような重さを感じました。1セット目から10回できず9回でしたから。その後も重かったので4セットで打ち止め。
続くダンベルフライも調子がよければ片側24kg、停滞期の今は22kgですが渋谷店では20kg。
やはりちょうど良い重さでした。こちらは目一杯ストレッチさせて6セット終了。
それでも大胸筋が思ったほどパンプしません。
渋谷店は胸トレには不向きな場所です。一つはっきりしているのはベンチが可変式のため 2分割されています。その2つのベンチの隙間が大きく8cm程ありガタつくのです。
まあもう渋谷店では大胸筋は捨てています。
効いたウォーキングランジ
ディップスと懸垂をやろうとしたらディップスマシンが使用中だったので何か他の種目を探していたところ誰もいないスタジオを発見。
普段エアロビクス等有酸素運動をするスタジオが空いており張り紙をみるとバーベル、ダンベルを使用しなければ好きに使用して良いらしい。
さっそくウォーキングランジをやることにしました。普段スタジオでなければウォーキングランジなどできるスペースはないのです。
もうかなり以前に片側10kgのダンベルを2個持って長さ10m程通路をウォーキングランジしたことがあります。1往復するだけで膝が笑い息切れも酷いものでした。
おまけにジムのスタッフからは「ここ(通路)でやらないでください。」と注意される始末。やはり所定外でダンバルを持つのがいけないらしい。
そんなことを思い出しながら横幅12,3mの無人のスタジオを自重で往復してみました。
もう1往復だけで腰がぶれ始め(中臀筋が弱い!)3往復するともうハムストリングと臀筋が痛くなってきました。少しインターバルを取って再開するも途中でハムと尻が痛くなって途中立ち止まる。
結局5往復して完了としました。脚はヨレヨレでした。
スタジオの端から端までは大股で15,6歩です。合計15x2x5=150歩歩いたことになりますが、こんなので脚がヨレヨレになるなんてやっぱり不甲斐ない話です。
こんなトレーニングでも膝上の大腿四頭筋はパンプしておりどんな脚をしているのか自分でも情けなくなります。
その後片脚レッグエクステンションとレッグプレスをやりまたパンプ。
終わりに
最後はディップスラックで封印していたディップスを自重で3セット。肩は問題なしだったのでいつものジムでも自重から再開しようかと思っています。
この渋谷店にはディップス専用のマシンがありこのバーが太いので大変ディップスの姿勢が安定してやりやすいのです。
私は普段のジムにはないレッグプレスとディップスラックのためにこの渋谷店に来ていると言っても過言ではありません。
ときどき普段行かないジムへ行くのはジム設備によって筋トレの種目を変えざるを得ないからです。
そうすることによって筋肉に新たな刺激を与えるのです。
私にとって胸トレはこの渋谷店では向きませんが脚トレには向くジムなのです。
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