健康

冬は人工蕁麻疹になりやすい

私は皮膚が敏感で人生の中で最も医者にかかったのは皮膚科です。

最近、背中や腕のつけ根あたりが痒くて仕方がありませんでした。特に背中は手が届かないので30cmの直定規で背中を掻いています。こういうとき独り者であることを考えてしまいます。誰かパートナーがいれば書いてもらえるのに。でも背中を掻いてもらうためにパートナーをつくることはできません。

夏では敷き布団もしくはタオルケットについたダニなんかが考えられ、思い出したように布団乾燥機にかけたりすることはあります。ただし、痒いからではなくダニ退治用としてです。

しかし、今は冬です。気温が低く湿度も低くなりやすい時期になると痒くなるのです。

特に、冬期はアルコールを飲んだり、風呂上がりだったり、布団に入ったりして体が温かくなると痒くなります。まだダニが出るのかなと思ったりしましたが、ネットで調べるとやっぱり皮膚が乾燥しているせいでした。

もう少し詳しくいうと、気温や湿度の低下により発汗、皮脂の分泌が低下し皮膚の表面が乾燥します。皮膚が乾燥すると、痒みを感じる神経の末端が表皮へ進入し、痒みを感じるのです。

これをアレルギー性の慢性蕁麻疹に対して「人工蕁麻疹」というようです。シニアになってから出ると「老人性乾皮症」なんていい方もあるようです。


対処法は、風呂上がりで皮膚が乾燥する前に保湿剤を塗ること。痒みがあって引っかき傷ができ赤く腫れてきた場合はステロイド系の薬を塗ること。

これらによって痒みはかなり軽減されます。私は、風呂上がりや朝起きた時に保湿クリーム(ニベアのスキンケアクリーム)を塗ります。このクリームは、冬の間洗顔すると口の周りに白い粉がふくのでその予防で毎日塗っていました。体に塗るなんて考えたことはなかったのですが、使い方いろいろですね。

たったこれだけで痒みが90%軽減しました。

同じような痒みを持つ人は試してみてください。ただし、私のスレロイド系の塗り薬は別件で皮膚科で処方してもらった薬で市販品ではありません。

なんとも厄介は体です。冬の間は、ニベアのソフトスキンクリームは手放せません。

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